先日の2018年のベストアルバム20作品に続いて、今回は2018年ベストソング特集を勝手に紹介します。
2018年にめちゃくちゃ聴いたお気に入りの曲を、思い出しながらランキングした今年のベストソングです。
ぜひ聴いてみてくださいね。
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2018年のベストソング10曲紹介[洋楽・邦楽]
1.Marshmello ft. Bastille – Happier
今年の1位に輝いたのはなんとサマソニでも観た大人気覆面DJマシュメロが、好きなバンドでもあるバステルをフィーチャーした楽曲。
夏場から秋にかけてこの曲がずっとラジオで流れてて、メロディが素晴らしいねこの曲。
愛している人のためを思って別れを告げる切ない失恋ソングとなってますが、本当にグッとくるセンスのいい泣きメロです。
2.Post Malone – Better Now
そして、2位にはこれも4月くらいのFM802のヘビロテで毎日流れまくってたポスト・マローンの今年の大ヒット曲。
この曲の入ってるアルバムは、今年のアルバムランキングでも1位に選んでるほどのお気に入り。
浮遊感のあるビートを刻み、心地の良いラップが何とも言えない気持ちにしてくれるラッパーに惚れてしまったねw
これも別れた恋人への気持ちを綴った切ない歌詞となってます。
3.Avenged Sevenfold – Carry On
そして、3位はいきなりメタルです。
A7XのEPより、このカッコ良すぎるイントロからの走りまくったギターにやられました。
最近のA7Xと言うか、A7Xの曲の中でも特にお気に入りとなってしまったこの曲はヘビロテしましたね。
4.Pale Waves – Eighteen
そして、今度はインディーポップな懐かしいセンスを持った最先端のバンド ペール・ウェーブス。
アルバム出るまでEP聴きまくってましたが、アルバムの初っ端らからやられましたね。
Kissも良かったんですが、サビの盛り上がりがどれも良いですよね。
ただ、似た曲が多いので次回作以降どうシフトして行くのかが気になります。
5.あいみょん – マリーゴールド
邦楽ではぶっちぎりの存在感を放っていた今年の新人枠的なあいみょん。
今年に限らず去年から気になってましたが、出す曲全部何か惹きつける歌詞や歌があるんですよね。
あの独特な切ない歌声にこの歌詞はもう、夏から秋の名曲ですよ。
6.栞 – クリープハイプ
これは春の名曲の金字塔になりそうな素晴らしい1曲。
FM802のキャンペーンソングとして作られていますが、歴代の中でもクオリティの高さが半端ないです。
尾崎世界観の歌詞の深さを見事に歌いきったアーティストも見事でした。
今年の邦楽のお気に入りはぶっちぎりこの2曲かな。
7.Panic! At The Disco – High Hopes
そして、PATDのアルバムからのリードトラックはまた最高でしたね。
前作からの流れを更に加速させる素晴らしいサウンド。
ミュージカルというか1つのショーをアルバムで聴かせてくれた作品の始まりは、やっぱりこれですね。
PATDの単独に行けなかった事だけが今年の心残りです。
8.The 1975 – TOOTIMETOOTIMETOOTIME
そして、今年のアルバム2位からのリードトラック。
アルバムがとても完成されてるんだけど、もちろん各リードシングルもめちゃくちゃ良いです
個性豊かな楽曲が輝きながらも、クオリティが高いんですね。
どれを選んでも間違い無いけども、ヘビロテしてたこちらです。
9.Snail Mail – Pristine
そして、今年のお気に入りのベストボイスだったスネイル・メイルの1stアルバムよりリード曲はめちゃくちゃツボ。
アルバム全体通して凄く良かったんですが、やっぱりこの曲はメロウなギターのシンプルなサウンドで勝負してるのに凄く熱いんですよね。
この気だるそうに歌う生意気そうな10代の持ってる、果てしない可能性が気になります。
10.State Champs – Frozen
POP PUNK一押しのステチャンの新譜からの1曲。
今の勢いをよりメロディックにカッコよく表現してます。
アルバムのクオリティ自体がめっちゃ高いんだけど、特に前半の流れが好き。
Neck DeepやROAMと共に新しい時代を作って行ってほしいバンドです。