NOFXのレーベル「A FAT WRECK」 ドキュメンタリー映画の日本盤DVDを観た感想

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今夜は観たかったドキュメンタリー映画が観えました。

アメリカのパンクバンドでメロコアブームの火付け役でもある「NOFX」擁するレーベルFAT WRECK CHORDSの25年間の歴史を詰め込んだ作品。

もう90年代のパンクファンには胸アツの内容でした。

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A FAT WRECK 映画

レーベルとFAT MAIKEの25年間

 

NOFXのフロントマンであり、FAT WRECK CHORDSの社長でもあるFAT MIKEの言葉を中心に語られ、所属してるバンドや社員からエンジニアまでFATに関わる色んな人のインタビュー形式で物語りは作られています

何よりもそのレーベルメイトの多さで、観ているのがお腹いっぱいになります。

好きなバンドの語るFATへの思いや出会いから契約に至るまでの軌跡なんかは初めて知ったりもするので面白いです。

No Use for a Nameなんか出て来た時には普通に泣ける映像です。

LagwagonやpenywiseなんかのベテランにRise Against、Good Riddance、The Flatliners,Foo Fightersなど沢山のバンドが歴史と共に語ってくれるのがとても楽しいです。

本編は80分ですが、ボーナストラックもかなりのボリュームがあるので見ごたえは十分

 

ちなみに輸入版には日本語字幕がないので英語が理解できない方は、必ず日本盤を買いましょう

せっかくの素晴らしい映画が台無しになります。

初回版にはオリジナルTシャツとポスターが

 

 

初回版にはこのDVD限定デザインのお馴染みのレーベルロゴTシャツが付属

これだけでもファンの方には価値ありますよね。

プリントスターでLサイズになります。

 

 

 

こちらも初回版に付くA2サイズのポスター

FATの歴代のレコードがコメント付きでずらっと並んでいます。

表だけでなく、裏まであるのでこれだけでもかなり面白いです。

 

買うなら絶対日本盤の初回限定です

初回限定のTシャツとポスターが付いた超お得な豪華版

俄然こっちがお勧め。

通常版

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