
2019年の来日がコロナによって白紙になったGREEN DAY の来日公演が13年ぶりに開催って事で初日の大阪城ホールに行ってきました。
サマソニ2013ぶり2回目となるGREEN DAYのライブの感想レポートとセットリストをご紹介します。
GREEN DAY ジャパンツアー2025 大阪城ホールに行ってきた[レポとセトリ]

フェスだとサマソニ2012振りだし、単独だと15年振りの日本公演になるんですね。
前回のサマソニ以降アルバム3部作含めて6枚分のツアーが飛ばされているので、本当に待ちに待った日本のファンに向けてのライブですよ。
Revolution Radioがすごく好きだったので、2019年のライブは楽しみだったんですが…。
前座は「炙りなタウン」

大阪公演の前座に選ばれたのは「炙りなタウン」というインディーズのガールズパンクバンド。
青春日本語パンク的な感じで、若さと勢いをぶち撒けてました。
今回のチケットはS席指定でDブロック

ちなみに今回のチケットは、仕事終わりで荷物もあるのでスタンディングを諦めて、指定席にしました。
Dブロックのステージ一直線の場所ですごく遠いけど、スクリーンが左右にあるので全体が見やすいべストポジション。
発券時には文句言ってたけど、終わってみると非常にいい席でした。
ちなみに会場後に鳴っていた音楽は、The Clash、David Bowie、Supergrassなど。
19:30 GREEN DAY ライブ開始

事前の告知通り19:30頃に暗転してお馴染みのウサギがステージに登場。
Queenの「Bohemian Rhapsody」をフル尺で流し、会場のボルテージを上げその勢いのままRamonesの「Blitzkrieg Bop」を流して、スクリーンにオープニングのムービーが流れていよいよかと思うと、また「We Will Rock You」が流れてるw

いよいよステージにメンバーとサポートメンバーが登場し、新作Saviorsより「The American Dream Is Killing Me」でライブの幕開け。
やっと日本でSaviors Tourが開幕です。

2曲目からは30周年の名盤Dookieのパート。
今回は、「Welcome to Paradise」からの流れで始まり、ベースがかっこいい「Longview」に繋いでのみんな大好き「Basket Case」が演奏されるともちろん大合唱が起こります。
30年経っても色褪せない楽曲たちが、ここに集まった人の数だけ人生を彩るおもいでとなってるんですよね。
Dookieはリアルタイムに聴いてたワケじゃないけど、延々リピートしてた大好きな1枚なのでこの流れでの「She」とか嬉しすぎました。

全く聴いた覚えのない曲が演奏されて、後で調べたら「Who Wrote Holden Caulfield?」は、2ndのKerplunkに収録の曲だったんですね。
2ndあまり聴いた記憶がないので、全く記憶になかったです…。
みんなキョトンとした感じで、前の方も全然盛り上がってなかったのは面白い光景でした。
(それと共に打ち上がっていた気球は、下から紐で引っ張られる仕組みw)
「When I Come Around」でDookieパートは締められて、ファンがステージに上がるのが定番の「Know Your Enemy」では、前方にいたおじ様がステージに上がって歌い上げてました。
ライブでステージに上がれるなんて、羨ましい体験ですよね。

ファンとの交流で盛り上がって一息つくかと思ったその時、今回聴けたらと思っていた曲のまさかのイントロが鳴るのです。
ビリーも曲名を叫んでくれたけど、同じくらい絶叫した「Revolution Radio」
近年で一番お気に入りのアルバムから、日替わりの楽曲を演ってくれた喜びは半端ないっす。(「Still Breathing」も演ってくれて良かったんだけどなぁ)
そういえば「99 Revolutions」も聴きたかったけど、3部作の曲って今回のツアーやってないんですよね。

そんなことを思いながら最新アルバムから貴重な楽曲「Dilemma」を歌い、バラード「21 Guns」はスマホライト共に美しい光景を演出してくれました。
代表曲でもある「Minority」は、これまた感傷的な気分にさせてくれる想い出が蘇ってくる1曲です。
思春期にこんな歌詞は刺さるよね。

そこからAmerican Idiotのパートに入るかと思いきや、アルバムInsomniacから「Brain Stew」「Jaded」と続けて演奏されるレアなセトリ。
一瞬「えっ?」ってなったけどこの辺のアルバムはめっちゃ聴いてたので、なんか嬉しくてまた10代にタイムスリップした気分になります。

そして待ちに待ったAmerican Idiotのパートです。
バンドを代表する1曲「American Idiot」のギターのイントロを演奏した瞬間から爆発するあの中毒性のあるメロディと風刺的な歌詞はインパクトがありましたよね。
ここから一気にアルバム再現モードで、続く「Holiday」のイントロでまたみんな歓喜だよね。(ボーナストラックでライブ音源あったけど、あれも聴きまくったよ)
「Boulevard of Broken Dreams」「Are We the Waiting」「St. Jimmy」「Give Me Novacaine」とアルバム順に披露される楽曲の1つ1つにまたしても思い出がちらつき涙腺がゆるゆる…。
このアルバムで一番好きで今のGDで最も聴いている1曲「Wake Me Up When September Ends」が演奏されると美しい照明と相まって、余計に感傷的な気持ちで涙が溢れそうでした。
このパートラストは、2曲目に入ってる「Jesus of Suburbia」で締められるのですが、もう気持ちの良いくらいの編成で生で聴くと本当にオペラの様に心地の良い構成で後半の盛り上がりがやばいですね。
この2曲の流れが、今回のライブで一番盛り上がった瞬間でした。

最新アルバムより愛を感じる「Bobby Sox」でライブは締められるかと思ったら、正真正銘のラストはこのツアーで最後に弾き語っている「Good Riddance」で心地よく締められました。
この曲は、アメリカだと卒業式とかで使われるらしいんですよね。
歌詞にもある通りに道に迷った人の背中を押してくれる感じの強さがあります。
19:30に始まったライブは、21:30に終幕。
ピッタリ2時間の25曲で締められました。
聴きたい曲が詰まっていた今回の単独なんだけど、2枚の代表作をメインに構成してくれていてとても良かったですね。
完全再現の国もあったので時間的にもう少し欲しかったとは思うけど、それでも日本にまた戻ってきてくれたという事実だけでも嬉しかったです。
今度は10年とか空けずに、今年のサマソニでもいいので帰ってきてください。
いつでも、どんなアルバムの再現でもまっております。
ありがとうGREEN DAY。
セットリスト
- The American Dream Is Killing Me
- Welcome to Paradise
- Longview
- Basket Case
- She
- Who Wrote Holden Caulfield?
- When I Come Around
- Know Your Enemy
- Revolution Radio
- Dilemma
- 21 Guns
- Minority
- Brain Stew
- Jaded
- American Idiot
- Holiday
- Boulevard of Broken Dreams
- Are We the Waiting
- St. Jimmy
- Give Me Novacaine
- Letterbomb
- Wake Me Up When September Ends
- Jesus of Suburbia
- Bobby Sox
- Good Riddance (Time of Your Life)
物販の状況は?

グッズ販売は先行販売ありで、チケット購入者のみの制約があったので前回のレッチリみたいに売り切れ続出って感じではなかったみたいです。
先行販売の時間には3時間待ちで2000人以上の列ができていたみたいですが、開演前には100人レベルになってましたし、その段階でもコラボアイテム以外はほとんどの商品が在庫ありました。
終演後に物販行きましたが、売り切れていたのは一部のデザインのTシャツのXL以上のサイズとタオルくらいでした。


私の唯一の購入品はスウェットです。
グリーンデイぽくない感じの可愛いレトロ感のあるデザインで、普段着れそうな雰囲気で買いました。
プリントスターの薄い生地に裏起毛なしなので、かなり安っぽさはありますが、3シーズンは使えるので最悪部屋着としても使えますね。
他のTシャツも全部プリントスター製なので、サイズ感は日本の感じで考えてもらってOKです。