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今年の目標の1つに「月5本映画を観る」と言うものをたてました。
映画をもっと知りたいと思い、まだ見ぬ名作や最新作までをチェック。
まぁAmazonのプライムビデオで見放題なのでめっちゃお得に観えるんですよね。
今月観た作品を紹介します。
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2018年1月に観た映画
アイアムアヒーロー
評価7/10
これは正月に見た映画です。
元々は漫画で有名だったのですが、遂に映画化した作品。
日本版のウォーキング・デッドですね。
それでもグロさも多少ありながら、リアリティーがあってしょぼく見えないのが良かった。
主演の大泉洋がとにかくカッコよく、物語のテンポも良くて飽きずに最後までサクッと観せる感じが良かったですね。
漫画の方も読んでみたいなと思いました。
ストレイト・アウタ・コンプトン
評価7/10
これはアメリカの伝説のHIP HOPグループ「N.W.A」の実話映画。
Beatのヘッドホンで有名なドクター・ドレーの所属したグループですね。
成り上がりの話はもちろん、グループ内での確執やリーダーのHIVでの死までドキュメンタリー的に面白く見えます。
当時の音楽業界の裏側やギャング姿などなんかドロドロが多かったけど、時代を象徴する感じで面白かった。
きっと、うまくいく
評価10/10
これは以上に評価が高かったので観たら大当たり。
インド映画の概念が吹っ飛ぶストーリーと物語の構成の良さ。
上手い伏線もありながら、笑わせてから泣かせる展開になんだか全部持っていかれました。
終わった後に長い映画だった事を知ったけど、全く長さを感じさせない見事さに脱帽。
人生で観た映画でもベスト10に入る作品です。
イエスマン
評価6/10
なんだか良くタイトル目にするので再生して観た作品。
タイトル的にどうなの?って感じがしましたが、こんな人生もありだなと終わりで納得。
とりあえず女優さんの「ゾーイ・デシャネル」が好きになりました。
500日のサマー
評価6/10
上の作品で「ゾーイ・デシャネル」が気になって、主演作を観てしまったw
物語が行ったり来たりする展開で飽きさせない展開。
ハッピーエンドはないけども、人生ってそんなもんだよね。
観終わってスッキリないい映画でした。
レオン
評価10/10
前に見たの15年以上前前だなと思い、久しぶりに再度ストーリーを思い出したくなった。
やっぱり名作は何度見ても名作だなぁと、ラストまで心を鷲掴みにされた。
あの子の「ナタリー・ポートマン」の演技の素晴らしさは格別でした。
これも人生のベスト10に入るよね。(今度ベスト10を作ろう)
ヒア アフター
評価7/10
死に直面した人の人生が交差し、やがて出会ってしまう不思議なストーリー展開。
結末が読めずして予想もできずに見てたけど、趣向の面白い作品。
派手さは無いものの見る人に非常に考えさせる展開はさすが巨匠「イーストウッド」監督。
スティーブ・ジョブズ
評価5/10
あんまり期待せずに見ましたが、ジョブズってこんな人だったんだなぁと漠然と知れて面白かった作品。
もう少し内容濃くても良かったと思う残念さがあります。
再開の街で
評価6/10
物語で伝えたい事も、演技も素晴らしいのだけど、ちょっと見るのがしんどい作品でした。
中盤以降までがなんか弱い感じです。
全体的に重い作品で、非常に考えさせられます。
ニュー・シネマ・パラダイス
評価8/10
名作と言う事は分かっていたのになかなか見えなかった作品。
見始めは古さを感じながら失敗かと思いましたが、すぐに見入ってしまって色んな感情が湧いてくる作品でした。
これは年齢を重ねる毎により面白くなるんじゃ無いかなと思う名作です。
完全版があるみたいなので、次回はそっちを観てみたいです。