私の人生において音楽は欠かせない存在となってますが、人生初のCDを購入したのがaikoの「夏服」なんです。
当時ボーイフレンドがヒットしてたと思うんですが、あの無邪気な歌声になんか普通じゃ浮かんでこないような独特の歌詞に中学生ながらにして何かを感じたんでしょうね。
そんな私がおすすめするアルバムと共に楽曲と感銘を受けた歌詞を紹介します。
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aikoおすすめ曲
夏服(3rd)
人生ではじめて買ったアルバムにして、売って→買って→売って→買っての計3枚買いました(笑)
夏服って曲なんだけど、「花火」入ってません。
「飛行機」から始まり、「be master of life」が2曲目にあります。
この曲はライブで必ず重要ポジションで歌われるファンの馴染みの1曲。
この言葉が大好きで、aikoの強い想いが伝わってきます。
このアルバムは聴きすぎているのでどの曲もほんとに好きですが、「ロージー」のメロディと歌詞はaikoらしい距離感です。
「September」「終わらない日々」「アスパラ」「初恋」「夏服」など名曲揃いのおすすめアルバムです。
彼女(7th)
一気に飛びますが、好きな曲が多いのが2006年リリースの「彼女」
大好きすぎるaikoのライブアンセム「雲は白リンゴは赤」が入ってます。
アップテンポで心地いいんですが、内容は一途な失恋ソング。
一緒に過ごした夏は何度もやって来て、今もあなたを好きなんですって想いの詰まった素敵な歌詞です。
「キラキラ」もドラマの主題歌で有名なんですが「深海冷蔵庫」「キスする前に」がとても大好きなんですよね。
秘密(8th)
「彼女」に次ぐ2008年リリースの「秘密」
幸せに包んでくれる「シアワセ」はaikoだから書ける名曲。
2人で居る時間も、離れてしまった今も共に幸せな時間。
終わりがあるからこそ、今という時がとても大切に感じられる。
当たり前は当たり前じゃないんだ。今を大切にしようとメッセージの強い曲です。
「横顔」も素晴らしくいいよね。PVで一番好きなaikoです。
「二人」「学校」「キョウモハレ」「星のない世界」等名曲揃ってます。
桜の木の下(2nd)
aikoのブレイクのきっかけとなった2ndアルバム「桜の木の下」
シングル「花火」「桜の時」と名曲が続き、ラストを飾るのはこの名曲。
そう「カブトムシ」です。
このワンフレーズ。この感覚浮かんでくるのが凄いですよね。
これを聴いた時に一番印象的だった言葉。
終わってしまった恋を綴られた言葉。
恋の終わりと今でも忘れられない気持ちを上手く表現していますよね。
これからも先何年も歌い続けて欲しい名曲です。
時のシルエット(10th)
1枚目だからか特に気合の入っているなと思った作品です。
最近の中では一番聴いていますね。
1曲目の「Aka」から圧倒されました。アルバム曲の中でも飛びぬけて名曲じゃないでしょうかね。
この曲の為にもこのアルバムは購入しても良いと思います。
2番が特に好きなんですが、aikoの詩の深さが更に増したなぁと思うこのアルバムの曲達の中でも特に好きでしたね。
「ずっと」「向かい合わせ」「恋のスーパーボール」「ホーム」等のシングル曲に加えて、「くちびる」「クラスメイト」「自転車」等の良い曲沢山あります。
暁のラブレター(5th)
2003年発売の5枚目のアルバム。
CM曲で使われた「夢のダンス」と「えりあし」が特に好き。
「えりあし」ってタイトルには隠された物語を秘めた曲。
シンプルで伝わり易い歌詞にメロディが良いですよね。
湿った夏の始まり(13th)
2018年の新作は13枚目のアルバムです。
シングル「ストロー」がラジオで流れてから、凄い毎日がハッピーになって心地いい。
新生活が始まるこの時期にピッタリなちょっぴり明るく、切ない歌詞ですね。
このアルバムには、「予告」や「恋をしたのは」も収録の予定です。
「予告」も凄い今までのaikoにはないPOPな曲で好きですね。
2017年ライブセットリスト(2017.05.15)ZEPP OSAKA BAY SIDE
- 彼の落書き
- 染まる夢
- 赤いランプ
- キスが巡る
- なんて一日
- プラマイ
- 線香花火
- 微熱
- それだけ
- 密かなさよならの仕方
- 桜の時
- 蝶々結び
- 小鳥公園
- もっと
- Loveletter
- be master of life
- あたしの向こう
- 4月の雨(EN)
- 赤い靴(EN)
- ボーイフレンド(EN)
- 愛の病(EN)
- ジェット(EN)