dustboxの新曲を披露する為の練習ツアー名付けて「Training Days」ツアーに参加しました。
会場は、心斎橋パンゲアで、対バンはLongman。
ダストのライブの中でも記憶に残る素晴らしいライブだったので感想やセトリをどうぞ。
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dustbox TRAINING DAYS 2018 大阪 感想・セトリ
8月のHawaiian6のツアーの対バンだったダストなので、2ヶ月ぶりのライブです。
今回は、初めて行った心斎橋のpangeaと言うキャパが200ちょいのライブハウス。
BIG STEPの前にあって、心斎橋駅からのアクセスも良く、非常に綺麗なライブハウス。
横長でステージが広くて、結構観やすいかったです。
対バンはLongmanと言う若いメロコアバンド。
2曲しか観れなかったけど10-FEETやヤバT好きな人に受けそうな感じのバンドでした。
ベースが女の子なので人気出そうな感じです。(バンドあるある)
20時ちょうどに暗転していよいよdustboxのメンバー登場。
一気に前に行って、jojiの前で今回は観ましたよ。
SEがStarting lineだったので、そのままTry My Luckでライブがスタート。
流石にいきなりフロアはめちゃくちゃになります。
RIOTとかSunburstに続いて、もうモッシュの嵐で、楽しくて仕方ない。
新曲が披露される前にコーラスの所の練習w
サビ前にjojiが歌う所の「Never」と「To Late」をjojiの後に歌う感じで盛り上がりました。
Farleyという曲ですが、歌詞的にはRIOT 2みたいな感じらしいです。
中盤では超久しぶりのStill BelievingやAll up to meなどやってくれました。
2曲目の新曲は、You Are My Lightと言うハイスタの新曲に受けた気持ちで手紙を綴った曲。
ハイスタに憧れてバンドを始めた頃の気持ちが、ハイスタの新譜と共に湧き上がったらしく、ホテルのメモ帳に書いた手紙をそのまま曲にしたらしい。
ダストらしさのあるカッコいい曲でした。早く音源聴きたいです。
そして、奇跡を起こそうって事で、Here Comes A Miracleが披露。
ここ数年のダストのライブには無くてはならないアンセムですね。
個人的には、その後のBird of Passage→Flash Back→Rain or Shineの流れが最高でしたよ。
テンション上がりすぎて、モッシュの中で汗だくです。
まだまだ余韻はぶっ飛ぶHurdle Raceでのサークルモッシュや、ラストのJupiterの感動的なシーンはこの日のハイライト。
やっぱりこの日はお客の層がとても良くて、かなりいいライブになりましたね。
気持ちの上がるライブは、バンドだけじゃ無くて、その演奏に答えるオーディエンスの力が大事だと思ってます。
この日は、DrのYUKIがテンション上がって初めてまともなMCをしたり、JOJIがお客に弄られすぎたり、SUGAさんがJOJIに感謝を伝えたりとなんかレアなシーンがたくさんでした。
アンコールは、Tomorrowでスタート。
いきなり沸点になって、この日一番の大合唱。
続くNeo Chavez 400では、Longmanのベースの女の子が弾いて、ステージにダイバーが上がりまくってた。
ラストは1分のあの曲で締めて終わり。
最後まで盛り上がりまくったアツい夜でしたよ。
本当に最後の最後までありがとうって位に楽しいライブです。
来年には今やってる曲達の入ったアルバムが発売される予定で、音源が出れば当然ライブもあるみたいで今から楽しみですね。
20年目に突入するdustboxからまだまだ目が離せないよね。
セトリは、完全に覚えてないので松山の分をとりあえず載せておきます。
結構曲違いました。
セトリ(松山)
- Try My Luck
- Riot
- Sunburst
- Resistance
- Bitter Sweet
- Farley(新曲)
- Rise Above
- Not Over
- Maze -Struggling In The Darkness-
- Dance Until Morning
- Carnival (The Cardigans Cover)
- You Are My Light(新曲)
- Here Comes A Miracle
- Right Now
- Bird of Passage
- Flash Back
- Tomorrow
- No More Tequila
- Hurdle Race
- Jupiter
- Sun which never sets
- Spacewalk
- Just One Minutes