2020年2月によく聴いた音楽の紹介です。
お気に入りの洋楽・邦楽のアルバムや曲をピックアップしてレビューしました。
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2020年2月によく聴いた音楽アルバム・曲[洋楽・邦楽]
邦楽
リーガルリリー「bedtime story」
2月はとにかくリーガルリリーを聴きました。
仕事中にラジオで流れた「1997」と言う曲を聴いた時に気になって調べたらこのバンドでした。
名前は聞いたことあるバンドだったけど、ガールズバンドって事も知らなかった。
チャットモンチーに出逢えた時の衝撃を思い出す感じで、メロディーに哀愁ありながら心に響く曲を届けてくれました。
耳に残る声は特徴的ですが、歌詞がイメージさせる世界が儚いです。
アルバム聴いてみるとまたイメージがいい意味で変わって、どんどん彼女達の世界観に惹き込まれていきました。
今度ライブ行きたいけど、若い子多そうでちょっと迷い中w
洋楽
GREEN DAY「Father Of All… 」
【輸入盤】ファーザー・オブ・オール [ GREEN DAY ]
とにかく今年は、これを待ちわびたと言うくらい楽しみだった新譜です。
もう十分にサウンド面の変化が激しい近年の作品の中でも、ビリーのソロとかを経てなので、余計に感じるロックの多様性ですね。
特にガレージ寄りになったサウンドには、ファンからすると賛否あるでしょう。
でも、これが30年クラスのキャリアのあるバンドの13枚目ですからね。
10曲26分って、このスピード感は威力ありすぎでしょうw
メンバーは、一体何歳だよって思います。
笑えるくらいに意欲作でありながらも、自分達らしさを随所に詰め込んだ面白いアルバムだと思います。
これで、来日中止とかになったらほんまに泣くわ。
最悪の事態になったら、せめて延期にして下さい。
Tame Inpala「The Slow Rush」
満を持してリリースされた新作は、少しPOPになってとても心地の良いサイケデリックなメロディーが良いですね。
曲順も含めて、何度も聴きたくなる様な世界観が完成されてると思います。
2年前のサマソニでは2曲しか聴けなかったので、また来て欲しいですね。
来るならフジの気がしますが、スパソニで少し期待してます。
Asgeir「Bury the Moon」
待ちに待ってたAsgeirの新作は、やはり期待を裏切らない良作でした。
1曲目からAsgeirを感じられる、らしさ前回の美しき歌が聞こえて来ると安心します。
「Breathe」なんかはよりドラマチックな曲の展開にライブが楽しみで仕方ないね。
東京オンリーの5月の来日は、行きたいけど行けるか迷い中です。
The Strokes
4月の新作リリースに向けて既に2曲のPVを解禁したStrokes。
ついに動き出した彼らの動向を見逃せない2020年。
アルバムの出来よりも、フジかスパソニでの来日はあるのか?と言う所に注目してる人多いでしょうね。
沈黙具合が長すぎたので、色々と楽しみです。
Grimes「Miss Anthropocrne」
こちらも待望の新譜リリースのGrimes。
キャッチーなPOPアイコン的な曲になってきた気もするけど、彼女らしい世界観の出し方はやっぱり凄いですね。
PV観てても、アートワーク的な出し方がカッコいいです。
2月のライブ
2月はライブ予定がAS IT ISとPixiesの予定でしたが、前者は仕事で行けず、後者はコロナの影響での延期となりました。
3月は、Foals、GREEN DAY、マイケミと観たいライブが並んでるのですが、今の所コロナの影響で…。
ほんまにGREEN DAYが中止とかってなったら泣くわ。
せめて延期で再来日を期待しています。