もう2017年も8ヶ月が終わりました。
秋ですね。9月に入ると聴きたくなる名曲達を集めてみました。
地味にサマーソングよりもオータムソングの方が好きなんですよ。
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September 9月に聴きたい秋の名曲集
邦楽
ELLEGARDEN – The Autumn Song
2008年9月7日に活動を休止してしまったパンクバンド エルレガーデンの1曲。(2018年奇跡の復活を遂げました!)
夏の終わりに感じる孤独を表現した疾走感のあるカップリング曲なんだけど、問答無用にシングル曲よりも人気です。
この時期はこの曲を聴いて色んな想いに浸って泣いてしまう。
それ位思い出の詰まった名曲なんですよね。
Hi-STANDARD 「BRAND NEW SUNSET」
ハイスタの中で一番大好きな名曲。
メロコアにこんな哀愁の漂う名曲があるんですよね。
めっちゃエモくて、切なくなる秋を感じる名曲。
RADWIMPS「セプテンバーさん」
ラッドウィンプスの9月の曲。「さん」とは3日の事。
つまり9月3日のインディーズ最後のライブをした日なんだそう。
洋次郎らしい言葉の遊びが紡ぐ入り組んだ物語を紐解くと、とても素敵な歌詞。
この頃のラッドが一番好きでしたね。
ストレイテナー「シーグラス」
ストレイテナーの2016年のアルバムからのリードトラック。
哀愁漂う曲は多かったけど、夏の終わりを歌った曲なのでこれがピッタリ。
夏フェスでこれを歌ってくれたらなんか寂しくなって泣きそうですね。
ホリエさんは歌上手くなりましたね。
関連記事:ストレイテナーのおすすめアルバム・人気曲とセトリ 2000年代を代表するバンド
フジファブリック「若者のすべて」
フジファブリックの名曲「若者のすべて」
時期なのかラジオでも流れまくってて、懐かしさを感じてジーンときます。
歌詞から感じる情景がとても良くて、志村さんのセンスってやっぱり凄いなぁと。
森山直太朗「夏の終わり」
もろに夏の終わりを歌った歌。
さくらのイメージが強いけど、季節感のある曲の表現が上手です。
流石の歌唱力でサウンドも心地いいです。
PVがないんですが、aiko「September」夏服に収録された9月の歌。
これも大好きな夏の終わりに聴きたい1曲。
洋楽
GREEN DAY「Wake Me Up When September Ends」
グリーンデイの9月の1曲。
去年ラジオでこの曲のエピソードを聴いてめっちゃびっくりしました。
9月は子供の頃にヴォーカルのビリーの父が亡くなったらしくて、彼は布団をかぶって泣きながら「9月が終わったら起こして」と言ったらしいです。
メロディが美しすぎて、聴いてて心地良いと思ってたんですが歌詞の意味を知ったら泣ける曲になりましたね。
Fall Out Boy「Grand Theft Autumn」
やっぱ好きなバンド入れちゃいましょう!
FOBの秋の付く曲ですが、あんまり季節関係ない歌詞ですね。
ただただめんどくさい奴の歌w
ライブでは鉄板の盛り上がりです。
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Daughtry「September」
めちゃくちゃエモい9月の歌。
歌声も、バラード調の曲のテンポも全てが完成されてるよ。
Earth, Wind & Fire 「SEPTEMBER」
締めはやっぱりこれでしょう!
世界で一番有名な9月の曲。
あの映画のワンシーンで感動をもらいましたね。