住野よる「青くて痛くて脆い」感想 青春の終わりの1ページは儚かった
キミスイこと「君の膵臓をたべたい」が大ベストセラーとなり、社会現象を起こした人気作家住野よるさんの新刊「青くて痛くて脆い」を読みました。 たまたま本屋で表紙が気になったのだけど、読んでみたらまたやられた感じ…
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2018年の2月に読んだ本の記録。 2月は全部で11冊作品(15冊)の本を読みました。 [ad#co-1] 2018年2月に読んだ本 宝くじで1億円当たった人の末路 宝くじで1億円当たった人の末路 post…
若き天才直木賞作家「朝井リョウ」先生の作品を年代順にまとめてみました。 ゆとり世代独特の感性で描かれる物語は、今の時代を象徴する様な鋭い観点や男なのに女性目線の気持ちを上手く描いた繊細な物語があってとても多…
情熱大陸等でも取り上げられ、今注目の科学者であり、メディアアーティストの落合陽一さんの最新刊「日本再興戦略」を読みました。 現在30歳のこれから未来を背負う日本の最重要人物が何を語るのか? 感想をどうぞ。 …
最近は昔と比べて本買うのに躊躇しなくなった気がする。 本と言わず何買っても、すぐに売れる状況が整ったから、失敗してもすぐに現金化できる世の中ってとっても便利。 だから最近は本の買い方〜読み方がめっちゃ変わっ…
久しぶりに辻村作品の続きを読み始めました。 本当なら去年全部読むはずが、6作品くらいしか読めませんでしたからねw 今回は、「ぼくのメジャースプーン」と言うタイトルからは想像できないお話です。 [ad#co-…
何かと忙しい現代の生活。 1日のうちに一番ゆっくりしたい瞬間といえばお風呂ですよね。 1時間位ゆっくり浸かりたいんですが、時間が勿体無い。 でも、キンドルがあればスキマ時間を有効利用して読書ができるので、時…
全90作を超える東野圭吾さんの作品の中でも、人気なのが数冊から10冊まで続くシリーズ物。 刑事「加賀恭一郎」や探偵「ガリレオ」などの代表作や最近の「マスカレード」シリーズなどを中心に映画になった人気の作品も…
2018年も1ヶ月が過ぎました。 正月から暇な時間を使って読み進めている本も今月は13作の16冊読破。 1月に読んだ本の紹介と簡単な感想を書いてみました。 [ad#co-1] 2018年1月に読んだ本 桐野…
楽しみにしてた今野敏さんの1年半ぶりの新作「棲月 隠蔽捜査7」が発売。 運良く本屋で見つけて思い出したので、買って帰って速攻読みました。 読み出したら読まらないワクワクする展開にいつも以上にいろんな要素の入…
去年大ベストセラーの漫画版「君たちはどう生きるか」を読みました。 あまりにもプッシュされすぎてて敬遠しておりましたが、読んでみると「なんで早く読まなかった?」と思う位に改めて学ぶ事が多かった。 時代背景は違…
昨年話題になってた本「未来の年表」を読みました。 日本の未来というか、現実で起こっている少子高齢化の状況を具体的に数字で表し、悲劇的な問題を連ねて紹介してくれる。 感覚では分かってるはずだったのに、ここまで…
東野圭吾さんといえば長編ミステリー作家のイメージが強いと思いますが、実は短編も結構出版されております。 長編に負けず、どの作品も手を抜かずに上質な物語として一級品。 あまり知られていない本が多いと思うので、…
今話題の書「お金2.0」を読みました。 新しい経済のルールと生き方と言う、正に今を生きる自分達が考えないといけない話。 ITやテクノロジーの進化によって、モノの価値感が変わっていくこの時代だからピッタリな内…
明けましておめでとうございます。 幾つか記事を書いてますが、レビュー系以外にもたまには言葉を綴りたいと思います。 年始なので私も目標を色々と考えました。 このブログに関する目標はこんな感じでやっていきます。…