The yearning Japan Tour 2018 大阪 NOON CAFEのライブ感想

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イギリスのレトロポップデュオ「The yearning(ヤーニング)」の初の来日公演が大阪であったので行って来ました。

去年たまたまタワレコでプッシュしていたアーティストが、半年後にまさか日本にやって来てくれるとはまさかまさかの嬉しい誤算。

直前まで行けるか分からなかったので、当日券で参加して来ましたので感想をどうぞ。

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The yearning Japan Tour 2018 大阪

 

去年たまたまタワーレコードで見つけたこのヤーニングという懐かしいサウンドを奏でるUKのデュオ。

視聴してからあまりにもサウンドも、歌声も癖になってしまいあまりにヘビロテしてるとなんと4月に来日することが判明。

しかも、東名阪公演だし、大阪は梅田だし、金曜日なので行けるかな?と仕事の都合をつけながら考えてると、なんとか行けそうだったので当日券で参加。

前座が2組居るので、20時すぎに行けば良いかなと思ってたら大雨。

しょうがないので車で梅田へ向かい、安いパーキングを探して駐車。

初めて行く会場は、なんとなく通った事のある場所だったので驚きでしたね。

 

 

オシャレなカフェ空間と併設されたライブ空間が、なんとも素敵。

お酒を飲みに行って、気軽に音楽に耳を傾けられる空間です。

カフェとライブハウス部は、入り口が違うので恐らくカフェのお客さんは見れないはず。(見れたら怒るよねw)

空間は素敵でしたが、全面喫煙だったので最悪な空気で最高の音楽が汚れてしまうのが残念。

どこのライブハウスも、そろそろ分煙の環境を整えてほしいよね。

 

そして、ライブの方は到着した時に前座の2組目の方が弾き語りをやってました。

Kent Funayama with 新井 仁」という方でした。

ヤーニング終わりで、どんな曲だったか全く忘れてしまいました…。

 

そして、転換に20分ほどかけて20:50分くらいからスタート。

 

 

Vo.マディーは、赤のシャツに黒のスキニーパンツで登場。

いつもスカート履いてるイメージだったので、パンツを履いてると印象が違いますね。

プロデューサーでキーボードのジョーが、日本語で「コンバンハ」と始まります。

 

1曲めは「Baby Be Mine」でした。

CDさながらのあの美声をいきなり発声されると、一瞬で来て良かったと思いました。

セトリが無いので、何やったか全然覚えれてないけど1時間で約12曲位じゃ無いかな?

覚えてる範囲の曲。

「Why’ She Making Those Eyes At You?」

めちゃくちゃ楽しいこの曲。

 


「Do You Remember?」

大好きな曲やってくれましたね。

 

「If You Were My Boyfriend」

イントロから心地いいこの曲も。

 

「How Do You Make Somebody Fall In Love?」

新作から1曲目と2曲目のこれはやってくれました。

よく聴いてたので嬉しかったなぁ。

 

「When I Lost You」

レトロポップの定義が分からないけど、こんな曲がその雰囲気を持ち合わせてるんだろうなと思うこれもやってくれた。

 


「Everybody Knows」

ラストはこちらをライブ映像でご覧ください。

めちゃくちゃ盛り上がった。

 

 

ほんと意外なくらい踊れる曲が多くて、中盤のしっとりと聴かせるパート以外はずっと踊れる感じで楽しかったよね。

終始拍手喝采で、アンコールもそのまま止まない拍手に応じてくれました。

たった1時間だったけど、この1時間のライブをする為に遠くイギリスから来てくれてる訳だから感謝しかないよね

普段からそんなにライブが少ないみたいで、日本で見れるのもなんか奇跡的なんかじゃないと思った。

50人も居ない位のお客さんだったけど、終始楽しく盛り上がってて、メンバーもご機嫌でした。

 

 

終わった後はサイン会もしてくれて、握手して来てくれた感謝を伝える事が出来て良かったね。

 

 

2週間後に発売予定の日本来日記念ベスト盤レコードにサインを入れてもらいました。

良い記念になりますね。

行けるか分からなかったけど、やっぱり行かない後悔は一生引きずるので、本当に観れて良かったですね。

楽曲通りの懐かしのサウンドと綺麗な歌声に魅了されました。

 

音源はこちら

2018年来日決定!THE YEARNING(ヤーニング)のおすすめ曲とアルバム紹介

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