青山美智子「木曜日にはココアを」を読んだ感想レビュー 温かい人間の繋がりに癒されました

 

青山美智子さんのデビュー作「木曜日にはココアを」を読みました。

12話の短編からなる物語は、ぐるぐると回り回って常に人は誰かによって救われる様な少し愛おしく、ほっこりする物語。

ココアの様な優しさを感じられる温かい作品でした。

感想をどうぞ。

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青山美智子「木曜日にはココアを」を読んだ感想レビュー

青山美智子「木曜日にはココアを」あらすじ

わたしたちは、知らないうちに誰かを救っている――。
川沿いを散歩する、卵焼きを作る、ココアを頼む、ネイルを落とし忘れる……。
わたしたちが起こしたなにげない出来事が繋がっていき、最後はひとりの命を救う。
小さな喫茶店「マーブル・カフェ」の一杯のココアから始まる12編の連作短編集。
読み終わった後、あなたの心も救われるやさしい物語です。

感想評価 6/10

 

先日の「鎌倉うずまき案内所」に続く青山さん2作目。

こちらがデビュー作なんですね。

喫茶店「マーブル・カフェ」を起点に12編の短編が登場人物と共にバトンリレーしていく展開です。

1話目を読んだ時点でオチがわかってしましましたが、それぞれの話に全てが上手くリンクしてる物語は読んでいて面白いです。

相関図を思い浮かべながら、「またあの人が出てきた!」なんて色々と想像してしまいます。

心温まるココアの様な優しいお話なんですが、ショートストーリーで、清々しい話の中に色があって上手い作家さんだなあと思います。

「いつもの場所です。好きなところにいるだけで、元気になることもあると思います」

私たちは普通に生活してるようで、実は誰かによって救われてるんだと感じる素敵なお話です。

せっかく何度も出てきたマスターの話が気になったのにまさか無かったのが残念。

青山さんの作風は、本当に読んでて癒されます。

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