USバンド Sylarの来日ライブ大阪の感想・セトリ 2018年ラストライブは圧巻だった

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アメリカのメタルコア/ニューメタルバンド Sylarの来日公演に参加して来ました。

2018年最後のライブは、まさかのメタルコアバンドですよ。

来日決まってから迷ってましたが、最新アルバムのSeasonsがカッコよ過ぎて行くしかないと思って参加しました。

感想とセットリストをどうぞ。

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USバンド Sylarの来日ライブ大阪の感想

 

20:40分くらいにステージがオープンされてメンバーとご対面。

PVの人達が目の前にいます。

初っ端は、Assumeでツアー通りのスタート。

新作からのShook!に続き一気に縦ノリ化するフロア。

意外と客層は若く、洋楽には珍しく20代も多い印象です。

Golden Retreatでは、一気に凶暴化するサウンドにスクリーモが映えてカッコよすぎる。

この規模で見るバンドか?って位に勿体無いわ。

実際に入ってる客数は100人前後くらいでしょうかね。

でも、盛り上がり方はほんと完璧なので、みんなどの曲も反応するの早くて濃いわ。

 

意外と早く披露されたGambit Rogue Delightでは、キレキレのラップがめっちゃカッコいいです。

フロアのキッズもご機嫌の模様。

 

個人的には、このDark Dazeが好きでしたのでライブで聴けて良かったです。

これ聴いて一瞬でリンキン好きにお勧めしたバンドです。

 


そして、お待ちかねのAll or Nothing

やっぱりこの曲やってくれなきゃ駄目でしょう。

一気にフロアの沸点が最高潮になって縦ノリ凄いし、みんなのコーラスも完璧。

めっちゃ楽しいわと思いながらメンバー共にニコニコです。

そこから、また代表曲のSoul Addictionを披露。

もちろんサビは大合唱が起こりますよ。

 

意外と新作の曲少ないなぁと思ってたら、「スペシャルな1曲用意したから」とNo Wayを披露。

この曲こんなに盛り上がるんだと思うレベルのフロアの熱は、バンドも嬉しいでしょうね。

ラストは、アルバムのタイトルトラックとなってるSeasonsで締め。

待ちに待った新たな代表曲にフロアも応えます。

エモいって表現するよりも、圧巻過ぎた演奏と歌唱力に完全に虜にされました。

 

早々のアンコールに応えてメンバー再登場。

ラストは、Prescription Meditationが鳴り響きました。

いやー完璧すぎるライブに完全に行くか悩んでた自分を殴りたくなるわ。

絶対もっとデッカくなって日本に帰って来てくれるでしょうし、もっともっと多くの人に聴いて欲しいバンドだと思います。

今年の最後に良いショーが観れて良かった。

呼んでくれたKick RockさんSIO/AIIに続き今回もありがとうございます。

なかなか観れないバンドがこうやって来日できるのも、呼んでくれる人達が居るからで、もっともっとライブ参加なきゃと思います。

 

セットリスト

  1. Assume
  2. Shook!
  3. Golden Retreat
  4. Pleasure Paradise
  5. Gambit Rogue Delight
  6. Dark Daze
  7. All or Nothing
  8. Soul Addiction
  9. No Way
  10. Seasons
  11. Prescription Meditation(アンコール)

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