9mm Parabellum Bullet カオスの百年ツアー2018 ZEPP大阪 感想&セトリ

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本日は邦楽でずっとライブに通い続けてる大好きなバンド9mm Parabellum Bullet「カオスの百年ツアー2018」ZEPP OSAKA BAYSIDEに行って来ました。

9/9の9の付く日を記念して始まったこの特別なイベントのツアーという事で、レア曲満載で非常に楽しい夜でした。

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9mm Parabellum Bullet カオスの百年ツアー2018 大阪

 

今月2度目の9mmのライブに参加です。

RUSH BALLは予定外だったのですが、今回のワンマンは速攻チケット申し込んでたので整理券番号がなぜか80番代。

これファンクラブも入ってないのに凄いですね。

 

でも、現実はそんな番号なのに会場に到着したのはなんと開演2分前…

頭の中で会場時間の16:30が、いつの間にか「家を出る時間が16:30」って変わっていたのです…。

そうなると会場までの道のりが、何故かファンのいないJR電車。

会場に着いても、並んでるはずの人が全く居ない…。

こんな状況におかしいと気づいたら、その瞬間に会場にダッシュしてましたw

なんとか2分前に入っても、結構スペースに余裕あって真ん中辺りで見えました。

9mmのワンマンでも、もうZEPPは埋まらないんだね…

 

そんなライブも定刻過ぎに暗転しました。

いつものSEにいつもの感じでメンバー登場。

今回も滝さんは復活しており、サポートGt.に爲川 裕也です

なんかいきなり滝さんがめっちゃ近い所に立ってると思ったら、ど真ん中に花道があるんですね。

全然見えなかったけど、斬新なライブセットになってました。

 

1曲目はなんと、Psychopolisでスタート。

めっちゃ懐かしいけど、嬉しい1曲目です。

初っ端からハイテンションになり、2曲目はMr.Suicideに続くカオスらしい展開。

いったい何年前にタイムスリップしてるんだろうって気分だよ。

 

そして、3曲目に披露されたのはライブで初聴きのWildpitchです。

これSupernova / WanderlandのEP収録なので、もう忘れてる人も居るくらいレアですw

もうこの日の凄さと気合がこの3曲で良く分かりました!

そこからSleepwalkに続くと言う、懐メロのオンパレードです。

 

MCでは、今回終演後にCDが配られると言う話をアナウンス。

そこからの新曲でカルマの花環が披露されました。

最新も一番カッコいいって思えるバンドってなかなか無いんだけど、9mmって毎回更新しますよね

そこが凄い好きなんですよ。

そのまま、Vampiregirlに突入。

ライブも最高の沸点に突入ですよね。

花道も使いまくって、滝さんと卓郎さんが前にやって来ます。

インフェルノは一瞬で終わり、新曲としてCDに入ってる21gを披露。

この曲実は、2006年に出来ていて、1stに収録されなかった幻の物らしいです。

今のBABELからキャリーオンの流れで、この曲のタイミングだ!って事になったらしい。

去年のテナーのツアーでも演奏されたSundomeが鳴る。

やっぱり、このアルバムからの曲が多いですね。

 

そして、今回のツアーにあったファン投票の話になります

ライブの定番曲である新しい光やBMBには2票位しか入らなかったとかw

フェスで毎回やってる曲は、聴けたら良いけど今回は別に良いでしょって感じで、9mmファンは信用できる」って言ってましたw

その投票で1位になったのが光の雨が降る夜にです。

確かにカッコいいけど、意外な曲が1位なんですね。

そのまま、キャンドルに灯をに続く辺り今回のセトリ最高じゃ無いですか。

最新アルバムから、ホワイトアウトを披露して再びMCです。

 

来年俺たち15周年なんで、また大阪来るんでまた来てね」と言う感じ。

9mmも、もうそんなに経つんですね。

9周年の武道館が懐かしいです。

いけるか、大阪〜?いけるか〜?いけるか〜いけるか〜?」に続いて始まったのは、めっちゃ大好きなTerminationです。

この日のテンションMAXになって全力で暴れて、歌います。

そこからmarvelousなんて懐メロが鳴るんですよ。

今回のツアー最高ですね。

そして、そして、一番テンションの上がるあの曲がやって来た!

 

 

Talking Machine!!!

 

イントロだけでこんなにブチ上がる曲も無いよね。

ほんと毎回聴きたいんだけど、なかなか最近やってくれません…。

Answer And Answerが鳴ってラストは、なんと…

 

sector!!!

 

えっ〜これ聴くの多分心斎橋のクアトロで見た時以来だよ!

まさか過ぎて、今更感があったけどもう聴けないだろうから嬉しいね。

 

そして、メンバーが沢山挨拶して言ってくれて本編終了。

アンコールまでの間にロッカー行って、トイレで着替えてました。

今回は、最初の3曲で既に汗だくでしたからねw

 

 

アンコールは、キャリーオンでスタート。

この曲も9mmらしく本当にカッコいいです。

そして、ラストになったのは最近聴けなくなったあのギターフレーズPunishmentです。

最高のライブの締めはこの曲で良かったと思える、ブチ上がる曲です。

まさかの90分でライブは終わってしまった…。

それでも、十分満足できるレベルのセトリに凄く良かったと思えるライブでした

欲を言えば命のゼンマイとかカモメとかもやって欲しかったなぁ。黒い森も久々聴きたかった。

macco
9mmのライブは常にカッコよく、まだまだ進化を続ける凄いバンドだと改めて思いました。

一時は滝さん抜けてどうなるのかと思ってたけど、サポート入ってどんどん音も魅せ方も凄くなって、パワーアップしてるもんね。

年々アレンジも変わって、ライブ何度見ても飽きませんね。

やっぱりセトリをめちゃくちゃ固定しないのが素晴らしいと思う。

 

そんな9mmの卓郎さんと滝さんのユニット「キツネキツネ」がリリースとツアーをやります。

大阪はBIG CATなので、要チェックですよ。

 

セットリスト

  1. Psychopolis
  2. Mr.Suicide
  3. Wildpitch
  4. Sleepwalk
  5. カルマの花環
  6. Vampiregirl
  7. インフェルノ
  8. 21g
  9. Sundome
  10. 光の雨が降る夜に
  11. キャンドルの灯を
  12. ホワイトアウト
  13. Termination
  14. marvelous
  15. Talking Machine
  16. Answer And Answer
  17. sector
  18. キャリーオン
  19. Punishment

 

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