久しぶりにPOPパンク熱を呼び覚ますバンドに出逢いました。
UK発のROAM(ローム)ってバンド。
90年代のPOPパンク大好きな方なら、すぐに好きになる事間違いなしのメロディアスなサウンドに疾走感、泣きメロまで入ってて心地いですよ。
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ROAM
ROAMとは
Roam(ローム)は2012年イギリスはイーストボーンで結成された5ピースポップパンクバンド。
2014年11月にアメリカの大人気インディーレーベルHopeless Recordsと契約!
2016年に1stフルアルバム「BACKBONE」をリリース。
2016年春に初来日。
2017年に2ndフルアルバム「Great Heights & Nosedives」をリリース。
ALL TIME LOWが所属するHopeless Recordsの一員なんですが、最近はNeck Deepとかの同世代と共にメジャーになていって欲しい期待のバンド。
As It Isにハマってる時に出逢ってから聴いてたのですが、最近2ndアルバムの存在を知って一気にツボに入ってヘビロテです。
メロディセンス抜群で、NFGとかBlink182、Sum41世代は絶対好きになるバンドですよ。
おすすめ曲
Warning Sign
2015年発売のE.P.「Veiwpoint」からの1曲。
この頃から光るセンスはすごい感じられますね。
Over Your Head
同じく2015年発売のE.P.「Veiwpoint」からの1曲。
パンクキッズ大好きな疾走感溢れる、ライブで楽しいハードなサウンド。
Deadweight [feat. Matt Wilson]
1stアルバム「BACKBONE」からのリードトラック。
かかってこいって感じのイントロから突っ走るギターが堪らなくカッコいい。
Hopeless Case
同じく1stアルバムからの1曲。
PVが古風なのかお洒落なのか分からなくなりますが、楽曲幅広くてセンスいいです。
Tracks
同じく1stアルバムからの1曲。
バラード調の曲もカッコよく歌えるボーカル魅力ありますね。
Leaving Notice
1stアルバムのラストを飾る1曲。
個人的にこのアルバムで一番好きでした。
Alive
個人的にハマったきっかけは2ndアルバムの「Great Heights & Nosedives」
このアルバムで一気に楽曲のクオリティーが上がりましたね。
1曲目のこれから最高にカッコいいよ。
Playing Fiction
こちらも2ndアルバムからの1曲。
相変わらずのPVのセンスですが、メロディーめちゃくちゃ最高です。
本当にセンスいいわ。
UKツアーの映像
アルバムは現在2枚
1stアルバム「Backbone」
2ndアルバム「Great Heights & Nosedives」
2010年代後半ののPOP PUNKシーンが熱い
2000年代前半で止まってしまってる感じの強いPUNKシーン。
昨年はYellowcardも解散してしまいましたね。
パンクスプリングの閉幕は記憶に新しいですが、有望な若手バンドの存在も乏しく、特に日本では無名に近い知名度で来日しても数百人のキャパ。
非常に残念に思ってましたが、最近のPOP PUNKシーンはその90~2000年代のバンドのDNAを受け継いでる感じのサウンドを受けたバンドが光ってる気がします。
上に挙げたAs It IsやSET IT OFFにNECK DEEPなど個人的に好きなサウンドが結構多い印象です。
なんか若干シーンが盛り上がってる感じの所に日本でもベテランのハイスタが復活して、WANIMAが紅白に出るほどの人気となったり、なんかシーンがまた復活してくるんじゃないかと思います。
再びパンクスプリングが戻ってくるかは分からないけど、少しでも洋楽に興味持ってくれる人が増えるといいなと思いながらまた上のバンドのお勧め記事書きたいなと思いました。
2019年来日です
2019年に再び来日してくれますよ。
東名阪のツアーとなっており、同じく人気急上昇中のWITH CONFIDENCEとのツアーです。
これは絶対行きたいです。
PUNK お勧めバンド