2018年の11月に観た映画の紹介です。
今月は6本の映画しか見れなかったですが、1本は映画館であの名作を観ることができました。
それ以外にもアマゾンで観た名作映画達の感想もどうぞ。
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2018年11月にAmazonプライムで観た映画6作品・感想
世界から猫がきえたなら
満足度:7/10
小説で読んだ川村元気さんの作品が映画化された「世界から猫が消えたなら」
原作はあまり好きではなかった作品でしたが、映画になると世界観が少し変わったかな。
落ち着いた作品だが、観る人の立ち位置によって全然世界の変わる話だと思う。
それにしても、タイトルが絶妙ですよね。
マイケル・ムーアの世界侵略のススメ
満足度:7/10
これは前から気になってた作品。
マイケルムーアが色んな国に行って、その国独自の価値観を主観的に取材して行く話。
アメリカとの比較となってますが、日本人はこれを知る価値があると思う。
働き方、時間の過ごし方の価値観は、特に他国を見習って色々と考えて欲しいね。
ボヘミアン・ラプソディ
満足度:9/10
これは映画館で観ました。初日から観たい作品って史上初ですねw
近年見た作品でお気に入りだった「ララランド」と同等レベルの感動を与えてくれました。
ジェーンドウの解剖
満足度:6/10
死体を調べてるうちに異常な事態に巻き込まれて行くサスペンスホラー映画。
ミステリー感がもっとあったら面白かったんですけどね。
ナミヤ雑貨店の奇跡
満足度:8/10
大好きな東野圭吾さんの小説を映画化した作品。
ジャニーズが主演だったので無視してたけど、名作なのでやっぱり観てしまった。
泣ける映画をここまで忠実に2時間ちょいの尺で上手く表現したのは素晴らしい。
マネーショート
満足度:7/10
アメリカのサブプライム問題に直視した映画。
かなりバブル崩壊の裏側の姿が見えて、かなり勉強になりました。
世界経済を知る上で、この歴史的な問題を捉えたいい作品です。