お盆休みは東京にライブ遠征しておりました。
4泊5日目の1日だけ、泊まれる本屋がコンセプトのブックアンドベッド浅草店に宿泊。
初めて宿泊で利用したしてみたので、感想やレポートを紹介。
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ブックアンドベッド浅草店に泊まってきた感想
ブックアンドベッド浅草店
浅草の観光の中心から徒歩3分くらいの所にある、泊まれる本屋がコンセプトのホテルです。
ここは観光地という事もあり、外国人の観光客の方が多いですね。
16時にチェックイン
16時からチェックイン可能って事で、ライブ前に早めにチェックイン。
受付のお姉さんと話してたら、サマソニで泊まりに来てる外人さんが居たみたいです。
事前にWEB決済してたので、台帳に記載してカードキーを貰います。
泊まれる本屋
泊まれる本屋がコンセプトなのですが、共用スペースは結構狭くて人数分の利用できる範囲。
京都店とあまり変わらないので、過去記事を参考にして貰いたいです。
関連記事:ブックアンドベッド京都で、昼間に至福の読書を楽しむ[泊まれる本屋]
ベッドはこんな感じ
今回は2段ベッドの上的なお部屋。
お盆の中日で、金額が5000円くらいです。
大人の男が寝ても十分余裕があるレベルのシングルサイズより、少し長めのベッドです。
カバーの3点セットが置いてあるので、それを枕、シーツ、掛け布団に着けておきます。
荷物はこんな感じで置けました。
スーツケースの人は、別でフロントに預けておけるみたいですよ。
電源も2個あるので、スマホにPCと使えます。
重要な物は、簡易的な金庫があるのでパスワードを設定して入れておきましょう。
Wi-Fiもフリーなので、PCもストレスなく使えます。
スタッフお薦めの本が置いてある
ベッドにランダムでスタッフさんのオススメの本が置いてあります。
「この方法で生きのびろ!」
なかなか勉強になる非現実的な本でしたw
泊まった感想
ライブから23時前に帰って来てくると、結構リラックスして読書してる方やPCいじってる人にスマホ見てる方など様々な楽しみ方で夜を過ごしています。
大半は外国人さんだったので、面白いなぁと思いました。
疲れてたので0時くらいにはすっかり寝てしまいましたが、事前に貰った耳栓が役に立ちました。
話し声やベッドの中の音が響きやすいので、耳栓はあった方が良いです。
朝はみんなゆっくり目
6時前に目が覚めたら、机で化粧してる数名の女性。
それ以外にも数名本読んだり、朝食食べてる方がいました。
7時をすぎた辺りから徐々に起きて来る人が多く、8時過ぎには出て行く様なサラリーマン風の方や観光客も多いです。
朝一はソファが占領できるので、寝転がって本読んでました。
チェックアウトの11時まで居ましたが、最後までほぼ連泊っぽい人でした。
簡易シャワーは共用で、お風呂も1つだけあります
奥に洗面スペースとトイレや簡易シャワー、お風呂があります。
簡易シャワーを使いましたが、思ったよりも広くて使いやすかったです。
お風呂は使ってる人も多いので、順番待ちの可能性は高いです。
トイレも綺麗で、男女別なので使いやすいです。
ドライヤーもありますが、24~7時までの間は使用不可となります。
朝飯は持ち込んだ
朝ごはんは事前にコンビニで購入して持ち込みました。
カフェメニューもあるので、独特の炭の入ったドリンクやトーストが楽しめますよ。
あとトースターもあるので、パンも焼けます。
読んだ本
これは面白かったですね。
本好きや変わった所に泊まりたい方にお勧めのお部屋
普通のホテルと違って、シェアハウスみたいな感覚になりますが、普通じゃできない様な体験ができるのがブックアンドベッドです。
本屋に泊まって、本棚で寝落ちするって最高の体験ですからね。
シェアハウスやホテル以外の選択肢にいれて見て下さい。
店舗詳細
東京都台東区雷門2丁目16−9 パゴダ浅草6F
・浅草駅2番出口 徒歩3分
・ドラッグストア 徒歩3分
・外貨両替所 徒歩2分
・浅草寺 徒歩2分
昼間の利用料金はこんな感じです。