一番好きなバンドは何って聞かれた間違いなく「エルレガーデン」と答えます。
10代から20代前半で一番聴いて、一番音楽的にも人間的にも影響力を受けた偉大バンド。
2008年に突如として活動を休止してからも、フロントマンである細美さんのバンド「the HIATUS」や「MONOEYES」、ギターのウブさんのバンド「Nothing’s Carved In Stone」、ベースの雄一さんの所属バンド「MEANING」のライブは通いながらもいつか迎えるであろう活動再開の時を今か今かと待っている。
昔と比べると聴く回数は減っているが、一旦スイッチが入ると1日中CDを1stから順番に全曲網羅するのが好きで、DVDも定期的に観るようにして、忘れる事のない日々を送っています。
そんなエルレガーデン大好きな私を構成するベスト10曲をご紹介しましょう。
最初に言っておきますが、お勧め曲ではなく私の好きなエルレの10曲です。
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エルレガーデンMyベスト10
10位 Make A Wish
願い事をしようぜ!とライブの終わりに歌われるお決まりの1曲。
メロウな歌い始めから大合唱して、サビに入った瞬間にはフロアはダイバーの海と化するカオスな曲の展開は痺れます。
9位 Supernova
ライブの幕開けにふさわしい一瞬でフロアが熱くなる1曲。
疾走感溢れるサウンドに乗って歌われる歌詞は悲しいんだけど、叫びたくなる。
8位 Salamander
正真正銘ラストのシングルとなったサラマンダー。
人気絶頂期に贈られたクソカッコいい最高の1曲でした。
なんでこんな曲をラストにしたんだ。
7位 虹
細美さんらしい歌詞が印象的な曲。「僕らはまた今日を記憶に変えていける。」
曲の展開も良いんだけど、ウブさんのギターが凄く好き。
6位 高架線
ELEVEN FIRE CRACKERSで一番好きな1曲。
今となっては、バンドのこれからを歌ったのかと思ってしまうけど最高しか言いようがない。
5位 スターフィッシュ
このギターのイントロを聴いた瞬間に心が弾けてしまうそんな1曲。
大切な人を亡くした時に作った曲らしいけども、知らなかったら恋愛の事にも思えますね。
大サビ前の英詩の部分がとても好き。
4位 The Autumn Song
これがカップリングのクオリティー?と疑ってしまうライブアンセム。
シングルよりもクオリティ高い曲がゴロゴロある、エルレ特有の捨て曲の少なさは今考えると凄い。
9月になるといつもこれを聴いてしまう。
3位 Stereoman
これもカップリングなんだけど最高じゃない?
サビの歌詞がそのままこのブログのタイトルになってる大好きな1曲。
シングル「Space Sonic」買わないと聴けないのが残念だけど、最近はApple Musicにもありましたね。
2位 Lonesome
1位と凄く順位が良く変わるのですが、自分の中でそれ位大事な1曲。
とにかくメロディラインがエモいんだ。1stは特にそんな曲が多い。
1st収録の曲は今回この曲だけだけど、1stの「DON’T TRUST ANYONE BUT US」は好きな曲が多すぎる。
1位 No.13
このアルバムに出逢って、この曲を聴いたからこそエルレを好きになったと思える1曲。
疾走感の中に温もりのあるメロディがエルレらしさを出して、その中で歌われる歌が最高に心を掴んでくれました。
毎年9月9日はお祭りです。
エルレのお勧めアルバム
一番好きなアルバムは2nd
1stのエモさはこの時にしかない味わい深さを出しています。
エルレといえばやっぱりライブ!臨場感の凄い1枚。擦り切れるほど観ています。
エルレが活動休止して9年目の9月7日
遂に10年目の復活を遂げる
細美武士の現在のバンド
最近は断然the HIATUSの世界観がお気に入り
第2のメロコアバンドとして、立ち上がったバンドMONOEYES