ELLEGARDEN/the HIATUSで活躍する細美武士が2015年新たなプロジェクトとしてスタートさせた第3のバンド モノアイズのご紹介です。
モノアイズもフェスやワンマンでもう5回見てますからね。
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MONOEYESのおすすめ曲とアルバム・セトリ
メンバー
2000年代を代表するインディーズのパンクバンド「ELLEGARDEN」のフロントマンであり、現在は「the HIATUS」のフロントマンとして活躍する細美武士率いるパンクバンドです。
ハイエイタスよりも気軽に地方にライブしに行けるバンドみたいなコンセプトで、2015年の夏に始動。
最初はソロプロジェクトと言われてましたが、気づいたらバンドになっていましたね。
- 細美武士(ボーカル、ギター)ELLEGARDEN、the HIATUS
- スコット・マーフィー(ベース、コーラス)アリスター、スコット&リバース
- 戸高賢史(ギター)ART-SCHOOL
- 一瀬正和(ドラムス)ASPARAGUS、the HIATUS
音楽的にはエルレガーデンに近いメロコア路線。細美さんらしいメロディの際立つ曲が多いです。キャッチーで、POP PUNKに近いエルレよりはエモーショナルな楽曲が多いです。
お勧め曲
My Instant Song
1st E.Pのタイトルトラック。
こんなに幸せそうな明るい楽曲は久しぶりでした。
ライブでもめっちゃジャンプしまくりで、盛り上がる1曲です。
このCDに入ってる2曲目の「When I Was A King」はモノアイズのファンの中でもかなり好きな人の多い、ライブでもかなり盛り上がる1曲です。
アルバム未収録なのでぜひこの1枚で聴いてください。
Run Run
1stアルバム「A Mirage In The Sun」からのリードトラック
サビの盛り上がりが凄い激しい1曲。細美さんのライブはこんな曲が似合いますね。
When I Was A King
1st E.Pに収録のこの曲はライブでも1,2を争う凄い盛り上がりとなってます。
ライブDVDの映像ですが、この勢いはエルレの時と比べても遜色無い位のブチ上げ具合です。
GET UP
最新の2nd E.Pのタイトルトラック。
ライブで聴いた時のMCが印象的で、凄く感動する歌詞の世界観があります。
これを聴いたらどんなに嫌な事があっても頑張れる。そんな気分にしてくれる1曲。
ちなみにこのE.Pに収録の他の2曲はベースのスコット・マーフィーがボーカルの歌となってます。
スコットは元々「アリスター」と言うバンドで活動してて、その時にツアーで来た日本に感動して、日本語のカバーとかやりながら日本でも活動していました。
細美さんも尊敬するアメリカのロックバンド「Weezer」のボーカル、リヴァースとのユニットでの日本の曲のカバーも記憶に新しいです。
ちなみにスコットはアメリカに家を買ってたのにこのバンドに誘われ全部売り払ったらしい・・・。
Free Throw
待望の2ndアルバムよりリードトラックです。
MONOEYESらしい、他のバンドには無いメロディーセンス。
これだけバンドやってて、全部の主観が違うってのが面白いですよね。
Two Little Fishes
2ndアルバムよりもう一曲。
必ず盛り上がるだけで終わらないのがMONOEYESの素晴らしい所。
緩急の曲で泣きメロも入れてくるのも秀才です。
ライブセットリスト<2018/06/20 新木場スタジオコースト>
- Leaving Without Us
- Free Throw
- My Instant Song
- When I Was A King
- Parking Lot
- Roxette
- End Of The Story
- Get Up
- Run R
- un
- Like We’ve Never Lost
- Moth To Flame
- Get Me Down
- Two Little Fishes;;with TOSHI-LOW
- 明日公園で
- Somewhere On Fullerton [Allister]
- ボストーク
- 3, 2, 1, Go
- Borders & Walls(アンコール1)
- グラニート(アンコール1)
- Remember Me(アンコール2)
Dim The Lights Tour 2017 at Studio Coast[DVD]