2018年4月に観た映画の紹介です。
4月は7本の映画を見ました。
[ad#co-1]
2018年4月に観た映画
エスター
評価 9/10
サイコホラー?サスペンス??はたまたミステリーか?と思うくらいの怖さや気味の悪さがあるのだけど、その謎めいた部分がラストに分かるまでのミスリードと不気味さが素晴らしく上手い。
最近見た中では、非常にインパクトがありとても面白かったです。
はじまりのうた BEGIN AGAIN
評価7/10
音楽好きな方ならきっと楽しめる、音楽の楽しさが詰まった映画。
見てる人を幸せにしてくれる作品。
テンポもいいし、演技も素晴らしい。
レヴェナント 蘇りし者
評価9/10
これは超壮大な物語。
映像美も、その世界観も素晴らしいのだけど、ディカプリオの迫真の演技がすごい。
人間の生きるパワーと自然の脅威を思い知らされた。
絶対スクリーンで観るべき作品でした。
「蘇りし者」って変なタイトルなければもっと早くに見たのにな。
エクソシスト
評価7/10
ホラーの金字塔として名を馳せる名作という事で今更ながら観ました。
時代がこんなに古いとは知らずに観たのだけど、これは時代背景とかの予備知識が結構大切な作品ですね。
スピリチュアルな作品だけど、あまりにも悍ましい名演のお陰で怖いわ。
70年代って事を考えると多分もっと評価上がるとは思う。
サプライズ
評価7/10
なんかジャケ観てイケてると思った。
ある意味サプライズ。ラストの流れがホームアローンを思い出す感じで、幼稚なんだけど最後の1コマまで気を抜けない展開が素晴らしい。
サスペンスホラーの名作じゃないかな。
ユリゴコロ
評価7/10
小説読みたかったんだけど、DVD出たのでこっちを観ました。
最初ストーリーの意味が分からなかったのだけど、どんどん謎めいた話に惹かれて行く展開が見事。
ラストはまさか泣かされるとは思わない展開で、とても儚いなぁと染み渡ってました。
ミステリーを映像化するのは結構困難だけど、上手く場面の展開を見せてくれて最後まで楽しめた。
海賊と呼ばれた男
評価7/10
やっと見た名作小説の映画化作品。
永遠の0以来の百田さんの映画化。
本も2−3回読み直して、何度も泣いた作品なんだけど映画は何故か泣けなかったね。
原作が頭に入りすぎてるのかな?(鍛造ってこんな人だっけ?と疑問が多かった。)
吉岡さんの演技が素晴らしかったのと、男達の生き様がカッコ良かったです。