2018年9月に観た映画の9作品の紹介。
今月は連休も多く、通常よりも映画を観る時間が多かったです。
いつもとは違うジャンルを攻めてみたので、アニメーション多めです。
それでは感想とともに紹介します。
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2018年8月にAmazonプライムで観た映画作品
思い出のマーニー
<感想>
ジブリで見た一番新しい作品となります。
久しぶりに何か見たいなぁと思ってた所に印象的なジャケット写真が決め手となりました。
ジャケットに負けずとても印象深い情景ととても暖かくて、素晴らしく感動的なストーリーが待ってましたね。
後半の展開は完全に予想できてたけど、涙がボロボロと溢れ出してヤバかったです。
塔の上のラプンツェル
<感想>
先月見たベイマックスが面白かったので、お勧め頂いたこちらラプンツェルをチョイス。
ディスニーらしいと言っても、そんなに見たことはないんだけど、ハッピーエンドの素敵な作品でした。
ただ素敵な王子様って感じじゃないのが、ちょっと変わってましたね。
ディズニーは悪者役が好きw
僕のワンダフルライフ
夏の暑い日、子犬が車に閉じ込められて苦しんでいるところを、8歳のイーサンが助ける。感激
した子犬はイーサンから一生離れないと心に誓う。ベイリーと名付けられた子犬は、遊ぶと
きも寝るときもいつも一緒の彼らだったが、犬の寿命は人間より短い。そしてイーサンに会う
ため何度も生き返るベイリーの、長い人生の旅は始まる
<感想>
これは観るか迷ってたんだけど、観てよかったと思う大号泣の映画です。
とにかく犬好きならみんな観て欲しいと思うレベルで、感動の嵐だと思う。
犬がこんな想いで居てくれたら、本当に毎日毎日大切に遊んであげますよね。
ダークナイト
<感想>
大好きな監督クリストファー・ノーランの描いたアメコミヒーロー映画は、めちゃくちゃカッコ良かった。
あまりアメコミ好きじゃないんだけど、これでファンになりそうな位いい作品だと思うよね。
とりあえず、ライジングも来月観ますよ。
大脱出
<感想>
W主演ってだけで気になる話だけど、内容も最高にスリリングでかなり面白い作品です。
◯にある刑務所からの脱出って、限りなく不可能な事ぽくて設定から最高じゃないですか。
ミッションインポッシブルやオーシャンズみたいなあからさまな派手さはないけど、物凄く脚本にも凝った映画であり、色んな意味で豪華ですよ。
ビッグフィッシュ
<感想>
ティム・バートンか監督の描く壮大な人生物語。
嘘か本当か分からない父の話に嫌気が差した息子に訪れた父の記憶を追う物語。
不思議すぎるんだけど、すごく心地の良い作品になってます。
親子の絆を確認させられる、最高のファンタジー作品となってます。
アバウトタイム
<感想>
あらすじだけ読むと、いわゆるタイムトラベルものですね。
でも、こんなにも日常が愛おしく思う事ってなかなか無いってくらいの感動を与えてくれた、凄くカッコ良くもあり、愛のある物語です。
父との絆や自分の未来の姿を想像しながら時間を噛み締めたくなる、そんな素敵な作品でした。
ティムバートンのコープスブライト
<感想>
現在と死後の世界での恋物語を展開する魔訶不思議なアニメーション映画です。
ティムバートンの世界にもっと触れたくて観たんですが、アニメでもこんなに素晴らしいんですね。
始まりがダークすぎて、あまりに嫌な奴の話かと思ったけど、ラストはとてもハッピーエンドとなって感極まりますよ。
なんて美しい物語なんだろうね。
チャーリーとチョコレート工場
<感想>
これも有名作品でしたが、まだ観てなかったんですよね。
人間ぽさが溢れながらも、ファンタジー的な要素で少し夢を見させてくれて、また現実を与えるって、めっちゃ大人の映画ですよw
ある意味鬼の様な怖さもあるけど、美しくも、儚い映画です。(ジャンルが表せられないから表現しにくいですね。)
ティム・バートンの作品は、来月も攻めていきたいです。