最近本ネタばかりで純粋な音楽ネタが無かったかなと思い、今年も1/4終わったタイミングなのでよく聴いたアルバムを紹介します。
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2018年の1~4月によく聴いたアルバム紹介
洋楽
Pale Waves「All the Things I Never Said Ep」
今年圧倒的な再生回数を誇るのがUKロックシーンで話題の新人バンドペール ウェーブス。
FM802で流れてきたこの曲聴いた瞬間に激ハマり。
ほぼ毎日このEP聴いてます。
EPやシングルを全部聴きましたが、外れなく素晴らしく音の世界観がいい。
しかも、サマソニで初来日をするみたいなので夏の大注目バンドです。
オール・ザ・シングス・アイ・ネヴァー・セッドEP [Analog]
Soccer Mommy「Clean」
同じくインディーロックシーンで注目してるのがサッカー マミー。
パラモアのツアーのサポートに抜擢されたという驚異の新人。
このアルバム聴くだけでセンス抜群で、期待したいですよ。
FALL OUT BOY「MANIA」
FOBの新作は聴きまくりましたね。
こんな感じで来たか?と思う世界観だったけど、FOBの進化の過程を見てるとこれも横道になりゆるサウンド。
武道館でのライブを見ると、もうバッリチとサウンドの幅が広がってましたもん。
変わらないサウンドのバンドよりも、アルバム毎に進化していくバンドはカッコいいですね。
マ ニ ア(デラックス・エディション)(初回限定盤)(DVD付)
Franz Ferdinand「ALWAYS ASCENDING」
新たなフランツの世界を出して来た新譜はなかなか新鮮。
フランツらしさと、今までにないフランツを併せ持ったサウンドがなんとも最初は不思議だったのだけど、聴けば聴くほどにこの深化は面白いね。
秋のライブが楽しみです。
MGMT「Little Dark Age」
MGMTはまだまだイケるはずなんだけど、アルバム毎に落ちていく印象が強い。
今作でやっとPOPなサウンドを戻して来たけど、ひねった印象が面白い。
ただ1発インパクトのある曲がまた欲しい。
The Longshot「Love Is for Losers」
今年のビッグニュースの一つはやっぱこれでしょ。
Green Dayのビリーが新たなバンドを始めたと言う最高のネタ。
GD自体のリリースも2年近く無いので、待ってましたとばかりに聴きまくってるけどシンプルでいいよね。
邦楽
brahman「梵唄」
邦楽はライブがきっかけのアルバムばかりですね。
3月にツアーを行ったブラフマンの新譜は非常にお気に入り。
今の優しく力強いブラフマンを音で表したかっこいいアルバム。
泣かせてくれますよこの男たちは。
ACIDMAN「Λ」
珍しくアシッドマンのライブに行ったので、アルバムも聴き込みました。
20年もやってるってのが信じられないくらい素晴らしいまだまだ突っ走ってるサウンド。
久しぶりだったけど、この唯一無二の世界観はまだまだ進化して凄いエネルギーになってる3ピースバンドだと再確認。
パスピエ「ネオンと虎」
邦楽の新しいバントってあまり聴かなくなってる中で、まだまだ応援したいパスピエ。
一旦メンバーの脱退で止まるかと思ってしまったけど、ミニアルバムで更に吹っ切れてくれた様子。
独自性のあるアートと癖の強い世界が好きなんですよね。
雨のパレード「Reason of Black Color」
最近の若手で唯一期待するサウンドが雨のパレードにはあった。
売れ線に走らずにこのままの音楽性を貫いてくれたら、ちょっと邦楽ロックも変わるかな。
ちょっと期待しています。
5月はめっちゃ新作ラッシュ
5月は待ちに待ってたアクモンの5枚目のアルバムが発売。
前作はあまり好みでなかったけど、今作はどんな感じなのか事前に曲が解禁されてないのでめちゃくちゃ楽しみですよ。
そして、フジロックで来日のチャーチズも3枚目のアルバムを発売。
毎日FM802でヘビロテとなって幸せなんだけど、初のプロデューサー作品という事でどんな新しい一面を出してくれるのかこちらも期待値高い。