青春時代の淡い気持ちをとても繊細に描きだす事で、とても好きになった作家の住野よるさん。 今回は全作品を刊行順に紹介します。 簡単な作品のあらすじと読み終わった作品は、感想を含めて紹介。 [ad#co-1] …

  先日からハマってしまった住野よるさんの小説を全作品読み終わりました。 独特の深みのある世界観は、頭にあってもなかなか言葉に出来ない事を沢山描き出してくれて、共感出来る人にはとてつもなく救いになるんですよね。…

  住野よるさんの最後の1冊は｢かくしごと」を読みました。 キミスイ読んだ時はあまりピンとこなかった作品も、結局全部読んでみると人の気持ちを代弁する感受性豊かな才能に惚れてしまった住野よるさん。 今作は住野さん…

  最近ハマった住野よるさんの｢また、同じ夢を見ていた」を読みました。 ｢青くて痛くて脆い」を読んでからキミスイのイメージが一気に崩れて、この人の描いた物語をもっと知りたいなと思うようになったんですよね。 それ…

  キミスイこと｢君の膵臓をたべたい」が大ベストセラーとなり、社会現象を起こした人気作家住野よるさんの新刊「青くて痛くて脆い」を読みました。 たまたま本屋で表紙が気になったのだけど、読んでみたらまたやられた感じ…

  本屋大賞の2位を取ってからそのタイトルが気になって仕方がなかった「君の膵臓をたべたい」 膵臓を食べるってサイコパスの話か？と思って気になってましたが、なんか泣けるらしい。 今回待望の文庫化となったので早速読…