チャーリー・プースの2nd「Voicenotes」がめちゃくちゃ良いぞ![感想]

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今月の1枚はもうアクモンの6thだなぁと思ってた所、チャーリープースの新作がびっくりするほどにPOPで煌びやかな作品になってて驚いた。

前作も勿論良かったけど、これはそれを超えてしまう傑作だと思う。

めっちゃ良いので紹介してプッシュします。

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Charlie Puth[Voicenotes]

収録曲

  1. The Way I Am
  2. Attention
  3. LA Girls
  4. How Long
  5. Done For Me (feat. Kehlani)
  6. Patient
  7. If You Leave Me Now (feat. Boyz II Men)
  8. Boy
  9. Slow It Down
  10. Change (feat. James Taylor)
  11. Somebody Told Me
  12. Empty Cups
  13. Through It All

感想

チャーリー・プースを真夏の炎天下のサマソニで観たのが2年前かな。

色気のあるルックスと甘い歌声を武器に、あのクソ暑いステージを見事に魅了してくれた。

それから2年経ち、一体どんな2ndアルバムになるんだろうとワクワクでした。

1stでの成功って結構葛藤がある場合が多いので、難しいみたいだね。

 

1曲目の「The Way I Am」から惹き込まれて行く世界。

 

 

2曲目の「Attention」聴いた時点で感動した。

シングルとしてHITしてましたが、アルバムに溶け込むとより一層素晴らしく聴こえてきます。

 

 

4曲目の「How Long」が一番好きかも。

6曲目の「Patient」も素晴らしく良い。

 

 

If You Leave Me Now」(feat. Boyz II Men)」の痺れるカッコよさがヤバイ。

あれだけのPOPミュージックを奏でながらも、ここまで大人の歌い方が出来るんですよね。

もう天才的に歌の幅が広くて、ある意味エドシーランやブルーノマーズに匹敵する才能が感じられますよ。

9曲目の「Slow It Down」とかもめちゃくちゃ良いですよ。

 

 

10曲目の「Change(feat. James Taylor)」とか心に染み渡るよね。

声の色気が凄すぎて、20代半ばとは到底思えない存在感です。

11曲目の「Somebody Told Me」のビートの効いた疾走感も好き。

 

彼はまだ26歳くらいです、可能性が無限大に詰まった素晴らしい才能を持ってますね。

日本でもこれからもっと有名になって欲しいし、何よりもデカイ会場でのライブが観たいです。

今月は正直アクモンの圧勝かと思ってましたが、ジャンルは違えどかなり好みの作品となりました。

この後CHVRCHESのリリースがありますが、めちゃくちゃ楽しみですよ。

 

2018年来日に決定

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