2019年に読んだ本32冊を全て紹介[おすすめ読書・感想]

 

2019年に読んだ本を紹介するコーナーです。

いつもは年末にまとめてましたが、今年はリアルタイムに読んでる本を紹介したいと思います。

感想と共にリアルタイムでおすすめ作品です。

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2019年に読んだ本を全て紹介[おすすめ読書・感想]

10年後の仕事図鑑

評価 7/10

堀江さんと落合陽一さんの共同著書で、未来の働き方やお金のあり方を書かれています。

AIによって自動化されたり、効率化されていく場面が分かりやすく語られているので実際にAIにどんな事が出来るのかと言う事がわかります。

お金に関しては、どんどん価値や魅力が無くなってきてるので、働き方の対価じゃなくどれだけ価値や信用を作っていけるかと言う世の中に変わっていって面白いですね。

みかづき

評価 9/10

映像化されると言う事をどこかで見て読んでみたかった作品。

日本の教育の歴史が語られていて、塾という物の存在意義がとても勉強になった作品。

エンタメ小説として読みながら、とても学べる1冊です。

十二人の死にたい子どもたち

評価 7/10

途中まで読んでリタイアするつもりだったけど、最後まで読んで良かった作品。

ミステリーやサスペンス要素を踏まえた社会派小説です。

映画の様な派手さよりも、人間味を感じられて良かったラストです。

でも、全半分がかなりマイナスですね。

しょぼい起業で生きていく

評価 7/10

起業という物は多様化されていますが、こんなにもあっさりとした考え方もあるんだなぁと勉強になった作品。

人それぞれ考え方はあるけど、面白い生き方をしようと思ったら面白い人の人生を知るといいね。

国境のない生き方

評価 9/10

テルマエ・ロマエの著者であるヤマザキマリさんのエッセイ本。

1ヶ月前にも新作読んだのですが、kindle版で読んだこちらもかなり勉強になった。

こんな生き方を本当にやれる人って、マジで感性が面白いと思う。

花の鎖

評価 7/10

湊かなえさんを久しぶりに読んだ1冊。

イヤミスのドロドロのイメージが強かったけど、こんなに綺麗な物語を描いて感動させてくれるとは思いませんでした。

貧乏モーツァルトと金持ちプッチーニ 身近な疑問から紐解く「知財マネタイズ経営」入門

評価 7/10

知財ビジネスという物を題材にしたとても勉強になるビジネス本。

あの会社こんな物で利益取ってるの?って思う様なビジネスのカラクリが面白いです。

もっと世界を知らないといけないです。

漫画貧乏

評価 8/10

「ブラックジャックによろしく」の作者である佐藤さんの漫画界を震撼させる暴露エッセイ。

ブラックな業界に一人で戦いを挑んだ作者の奮闘具合と、闇すぎる出版業界の内情が凄すぎました。

kindle版0円なので読んでみてね。

神さまを待っている

評価 9/10

貧困女子をテーマにした傑作小説。

日本のテーマとなってる貧困家庭の生まれる内情みたいな世界が描かれていて、リアリティ高すぎて驚きでしたよ。

辛くなるし、泣けてくるしで、貧困って誰が悪いのって思う事でしょう。

お勧めです。

仕事2.0 人生100年時代の変身力

評価 7/10

ライフシフトの日本語版みたいな内容の本ですね。

今の時代に生きる人達に送る、本当の意味でのこれからの働き方の多様性を理解するにはお勧めです。

転職の思考法

評価 8/10  

2018年にかなり話題となった作品ですね。

最近のトレンドでもある働き方に関するワードが沢山出てくる、小説の様に楽しく読めるビジネス書。

転職と言うか生きていく上での仕事に求められるスキルや働く場所の選び方などが、とても参考になり面白い作品です。(転職が全てではありません)

今いる場所を自問自答したい人にとって、かなり有効だと思うのでお勧めしたいです。

マンガでわかる!誰とでも15分以上 会話がとぎれない!話し方

評価8/10 

非常に分かりやすくて為になる漫画でわかるシリーズの中でも、結構有意義な本でした。

人との会話が続かないとか、仕事で色んな人と会うので会話術を持っておきたいという方には、これを読んで意識させておくと良いでしょう。

 

WE ARE LONELY,BUT NOT ALONE. 現代の孤独と持続可能な経済圏としてのコミュニティ

評価7/10

面白い考え方だなぁと思った1冊。

今の若者とコミニティのあり方を考えながら、この本を読むと勉強になります。

スマホ時代の価値観や思考を知るのには面白い本ですね。

 

禁断のセールスコピーライティング

評価 9/10

コピーライティングの決定版だとあるブロガーの方が書いてたので読んでみましたが、確かに価値ある知識が詰まっていて非常に勉強になりました。

仕事でも、ブログでも、SNSでも現代は伝えたい事を伝える方法ってとても大切になるので、少しでもそこの知識と工夫は必要だと思います。

今まで読んだ中でも、ノウハウと理由付けが明確で分かりやすかったです。

いつかパラソルの下で

評価 7/10

森絵都さんは今年2冊目です。

こちらは、大人の自分探しと家族の物語でしたが、表現力も言語化する力もすごい作家さんだと改めて思いましたね。

今と向き合うことの大切さを教えてくれました。

YouTube革命

評価7/10

今をときめくYouTubeの内部の人が語る歴史は、かなり面白かったです。

どんな形で人気者が上に登っているのかって姿が見えたし、YouTubeのウケる意味や今の世代にどのようにして受け止められているのかと言うものがよく分かります。

マーケティング系の本と思って読んだらいいと思いますよ。

 

日本が売られる

評価8/10

これは去年のベストセラーですね。

かなり知らない事ばかりが書かれているのだけど、日本の未来に関わる事ばかりでマジで辛い。

社会の教科書に載せて欲しいくらい子供から大人まで知っておかないといけない事が沢山です。

 

ピンヒールははかない

評価6/10

ニューヨークで生きていた著者が描く人生の欠片は壮大でした。

自分にある権利や使命を深く考えてなかったけども、「そうだよな」と感じさせられました。

特に30代から40代の女性にお勧めな1冊ですね。

 

人生がときめく片づけの魔法(改定版)

 評価10/10

人生に大きな影響を与えてくれた本の中でもmベスト5に入る名書の改訂版です。

こんまりさんは今ではアメリカで大人気のスター的な存在に上り詰めていますが、原点となったのはこの本ですね。

物を所有するのが好きだった私の人生を変えてくれた、とても精神的にも素晴らしいお片づけのマインドが書かれています。

所有物の半分以上は要らない物と言う事が良く分かると、心置きなく捨てられますからね。

 

結婚さえできればいいと思っていたけど

評価7/10

面白かったコミックエッセイ。

結婚に対する意識やリアルな事情などを結婚も離婚も、事実婚も経験した作者だからこそかける世界を楽しめました。

意外とあったフリーランスの方の事実婚のメリットは驚きです。

 

ものがたりのあるものづくり ファクトリエが起こす「服」革命

評価8/10

メイドインジャパンに拘ったファクトリエと言う会社を運営する山田さんの著書。

同世代ながらもこの熱い想いを持って行動されてる事に感動しました。

下請けで叩かれて疲弊した工場に向けて新たなブランドを開拓し、自分達の力で生きていける力を持つ事は本当に大切な事だと思う。

共感できて、応援して生きたい会社でした。

 

ミレニアル世代のお金のリアル

評価8/10

同世代に向けたお勧めのお金の本ですね。

紙で買いましたが、分厚いのでkindleで買い直しました。

必要最低限の情報を幅広く書いてるので、結構内容も幅広く必要な事はかなり分かりやすく書かれています。

いろんなお金の本を読んでピンと来ない様な20代には、とても理解しやすいと思います。

日本では誰もお金に対する勉強を教えてくれないので、ぜひ早いうちに勉強してください。

 

マネーロンダリング

評価8/10

橘玲さんのデビュー小説なんですね。

kindleセールで買いましたが、めちゃくちゃ分厚かったですw

それでもダレる事なく最後までドキドキで、マネーサスペンスが楽しめました。

物語の展開が見事なのでラストまで本当に目が離せなかったですね。

橘玲さんの本はどれもお勧めです。

 

日本人の勝算

評価8/10

人口減少、少子高齢化に向かう日本の将来の危機に対する解決法を描いた作品。

なかなか鋭い部分が多くて日本の企業のダメな部分が身に染みてよく分かります。

特に生産性の向上と賃上げに関しては重要な事ですよね。

経営者にもっと働き方や企業としての姿勢を感じて欲しいと思う内容の名書です。

 

the four GAFA 四騎士が創り変えた世界

評価7/10

Google、Apple、Facebook、Amazonのここ10年の世界を変えた企業の歩みと実情を詳しく描いた作品。

4企業の世界的なこのシェアの幅を考える危機感はどんどん膨れ上がるでしょうね。

支配と言った方がいい感じのシェアになって来てるけど、まだ5年後世界は変わってるのかな?

世の中の変化のスピードの速さを感じるのにピッタリな良書ですね。

 

麦本三歩の好きなもの

評価 6/10

表紙からして気づくと思いますが、内容的にも今までの中では一気に作風が変わりました。

学園ものではなく、社会人物語。

とにかく平凡な日常なんだけど、ほんわかした抜けた女子の主人公。

その日常の中にあるエピソードが笑えたり、温かかったりとほのぼのしています。

三歩というほのぼのキャラが愛せるかどうかが、この本のキーポイントでしょうね。

でも、日常ってそんなもんかって思い知らされますねw

ごめんなさい前の椅子、私、新しく好きな椅子が出来ちゃったの

こんな会話できる女子が好きなら読んで見てね。

 

傲慢と善良

評価8/10 

辻村さん久しぶりの新刊は、まさかの大人の恋愛小説。

イヤミスかと思うくらいに剥がされていく仮面を見る様な物語に思いつつも、この気持ちを文章で表現できるのって凄いよなぁと感動しました。

久しぶりに突き刺さった気持ちの揺さぶりと、見事なストーリーテラーに涙しましたよ。

この気持ちはわかる人にしか分からないですが、救われるお話でしたね。

おひとりさまのゆたかな年収200万生活2

評価7/10

おづさんのファンなので、本はほとんど読んでおります。

今回で5作目の本。

前作のおひとりさまシリーズの続きという事で、楽しみにしておりました。

年収200万円での生活のやりくりテクや考え方などは、普通の人の生活にも参考になるし、料理の話やゆるく生きてる時間の使い方などはほのぼのしてて面白いんですよね。

前作の延長なのでそこまで発見はありませんでしたが、コミックエッセイは読んでいて面白いですね。

得する生活 お金持ちになる人の考え方

 評価8/10

橘玲先生の痺れるお得なお話が詰まったお話。

知っているか否かで、人生は決まるって位に知らないって損やなって感じ。

知識は正義だし、抜け穴だらけの正解なら実行し無いと勿体ないわ。

合理的に世の中を生きていくには、おすすめの1冊です。

 

コールドゲーム

評価7/10 

ミステリー要素の深い人間の怖い部分を出した気味の悪いストーリーは見事。

ゾクゾクする展開で、中盤まではかなり楽しめました。

それでも、途中から先が読めてしまい少し物足りないラストへの展開が残念。

 

うちの子が結婚しないので

評価8/10 

老後の資金が足りません」の垣谷さんの描く親婚活エンタメ小説。

笑えて、とても考えさせられるなかなか興味深いお話でした。

世代別の結婚への価値観とか、人それぞれの考え方があって勉強になるんだけど、今だに昭和の風情が残ってる親世代の会話が昭和すぎてヤバかった。

親婚活って物を行うくらいやから、相当な過保護にも思えるけど、結局自分の老後を考えてる人が多いんだなぁと思う。

時代に合った作品でとても面白かったです。

 

そして、バトンは渡された

評価9/10

本屋大賞2019年の対象作品と言う事で、ちょっと前から気になっていた本を読了。

設定が母親2人、父親3人に育てられたって不幸の物語かな?って思ってましたが、伊坂幸太郎ばりにセンスのいい言葉のチョイスと絶妙な感情表現で、上手く物語をリードしてくれて一気読み。

読み終わって帯を見た時に「家族よりも大切な家族」って書いてましたが、本当に良い関係だなぁってボロボロに泣いた私は思いました。

森宮さんの「親になるって、未来が二倍以上になることだよって。明日が二つにできるなんて、すごいと思わない?未来が倍になるなら、絶対にしたいだろう。」って言葉に感動です。

梨花さんの覚悟に水戸さんの愛。泉ヶ原さんの人の良さ。

全てが血が繋がってなくても、家族になれるんだって見せつけられた。

本屋大賞の中でも特に感動作でした。

 

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