私の好きなバンプオブチキンのおすすめ曲10選 1位は「fire sign」

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10代の頃から聴き続けてる貴重なバンドであり、私の人生において大切な言葉を沢山教えてくれた存在でもある大切な4人。

そんな4人だから作れた名曲達のなかでも、個人的に大好きな曲をランキング形式でご紹介します。

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私の好きなBUMP OF CHICKENのおすすめ曲10選

BUMP OF CHICKEN とは

1996年結成した千葉県出身の4人組。

幼稚園の頃から連れ添った仲間でバンドを組んでる珍しい存在です。

メンバー

・藤原基央(ギター・ボーカル)

・増川弘明(ギター・コーラス)

・直井由文(ベース・コーラス)

・枡秀央(ドラム・コーラス)

2000年に「ダイヤモンド」でメジャーデビュー。

2001年にリリースの「天体観測」が50万枚以上の大ヒットを記録。

その後も大ヒット作品を世に連発するもテレビに出る事はほとんどなく、地道な制作とライブ活動を続ける。

2014年には紅白歌合戦に満を持して出場。

2016年にはバンド最大規模の日産スタジアムでの2daysライブを行い、2日間で14万人を動因する。

 

BUMP OF CHICKENの好きな曲

10位 グッドラック

「君と寂しさはきっと一緒に現れた」いきなりこのフレーズにやられた。

別れと思い出を歌ったミドルテンポの心地のいい曲なんだけど、歌詞が切なすぎてPV見た時に泣けてきた。

君がいる事を 寂しさから教えてもらった」って切な過ぎるけど、良く分かる気持ちです。

居なくなったときにほんとの存在って悲しいほど感じれるんですよね。

身の回りの大事な人をもっと大切にしたいと思いました。

 

9位 ラフメーカー

Laugh Maker笑顔を作る人

この意味が分かれば、歌詞をかみ締めてとても笑顔になれます。

初期のバンプの勢いを感じつつも、物語性のあるとても素敵な歌詞の表現を味わえる心温まる名曲。

これがB面なのが不思議な位ですが、アルバムにまとめるとその存在の意味が分かります。

 

8位 宇宙飛行士からの手紙

今と未来を歌ったとても素敵な曲。

この歌詞の世界観は「R.I.P」と共にまた凄いの作ったなぁと思いましたが、このアルバムの世界観にマッチしてて後半にこの曲あるととてもまとまります。

 

7位 花の名

映画「allways 三丁目の夕日」の主題歌で、この曲の存在でファンの年齢層が広がったんじゃないかと思います。

映画とリンクして、この曲の世界観も凄いスケールで感じられた名曲。

なんでこんなにしっとりしたサウンドで、突き刺さる様な曲が歌えるんだろうと思いました。

当時の若さでこんな深い歌詞が掛けるのは、文学的にも凄い才能だと思いましたね。

 

6位 supernova

同じアルバムからもう1曲。

こちらもアコギの心地良さが漂う中で、藤くんの声がとても素敵に奏でられるミドルテンポのバラードソング。

ライブでこの曲聴くと本当鳥肌モノですが、何度聴いてもまた聴きたいです。

凄い重い内容の歌詞なんですがサビが無くて、言葉が無くても伝わる歌なのかなと思ってしまいます。

 

5位 K

「K」が5位とは自分でも驚き上位陣(笑)

物語性のある藤くんならでは素敵な歌詞なんですが、短い曲でここまで詰め込まれるとやっぱり感動してしまいます。

ラストに「K」の本当の意味を知った時にこの人は小説書いても凄いんだろうなと思いましたもんね。

「ダンデライオン」も入れたかったけど10曲は難しいです。

 

4位 ロストマン

壮大すぎるバンプの中でも後半への展開が印象的な1曲。

歌詞がね深すぎる。作るのに8ヶ月も掛かったらしいよ。

インタビュー見た時にこの曲は理解できそうで、理解できない部分が多すぎると思ったけどしっかりと向きあった時に答えが出ましたね。

「再会を祈りながら」

 

3位 ガラスのブルース

初期の名曲でもあり、バンプを語るうえでの最重要な曲に思えるほど思い入れが深い1曲。

絶対セカオワの深瀬もこの曲を原点としてあの世界観を生み出したに違いない(勝手な妄想)

藤くんの表現って色んな形で表されるけど、所期からのこの感じはやっぱり大好きですね。

 

2位 車輪の唄

別れを歌った名曲で、とにかく歌詞の表現方法や曲調が大好き。

何万歩より距離のある1歩」はほんとに凄い表現でした。

別れを感じるシーズンにはこの曲を思い出しながら、しんみりと心を揺らしたい。

 

1位 fire sign

紛れも無くブレない1位は常にこの曲。

イントロから鳥肌モノの壮大なサウンドなんだけど、歌われて内容がまた素晴らしくて、その意味を知った時はなんだか嬉しくて、悲しくて、嬉しくなった。

色んな思いが込められた思い入れのとても強い1曲で、このアルバムを境にバンプの世界観は少しずつ変わっていきましたね。

 

やっぱり自分の一番聴いていた時期が好き

アルバムとか曲って、世代によって好みがバラバラですよね。

それって出てきたばかりの新人で売れたバンドとバンプみたいに10年以上やってて5枚以上リリースしてて、全部ヒットしてるパターンで代表曲がリアルタイムで更新されていると全く意味が変わってきます。

その時代に合った代表曲があるので、好きになった時代によってそれが違う。

ミスチルやB’zなんてモロにそうだと思ってたけど、バンプがそんなバンドになるとは夢にも思わなかったね。

 

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