最近音楽のレビュー記事が書けてなかったので、溜まりに溜まった夏から秋に聴いてる今年の新譜のお気に入り作品の紹介です。
秋は殆ど洋楽メインになってますが、今年もいい作品が多いですね。
大物から新人バンドまで網羅して紹介します。
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2018年秋によく聴いたおすすめアルバム[洋楽・邦楽]
洋楽編
Mumford & Sons「Delta」
現在進行形でお気に入りなので4日前に発売したマムフォードの4枚目。
1stの面影は消えていってるけど、メロディのセンスと壮大な楽曲の美しさは磨きがかかって、泣かせる曲が多いです。
スゲーって思う作品ばかりで、まだ4枚目って感じです。
MUSE「SIMULATION THEORY」
MUSEの新作は期待通りの?期待以上の作品になってますが、まだ全体像を理解できずに聞き込み不足なのでまた今度w
Pale Waves「MY MIND MAKES NOISES」
今年一押しのバンドと言えばやっぱりサマソニでも話題のペールウェーブス。
待望のデビューアルバムは、クオリティーも高く捨て曲なしの素晴らしい1枚。
来年の単独ライブも期待しています。
Bohemian Rhapsody
もう映画が全てでした。
Avenged Sevenfold「Black Reign」
今年一番カッコよかった曲は何?って言われたら間違いなくこのPVの1曲でしょう。
イントロから!!!ってなって、ずっと圧倒されました。
A7Xも来日無いのか期待してます。
The Struts「YOUNG&DANGERROUS」
ここ数年で驚異的な新人のパワーを日本で見せつけてるストラッツの2nd。
あまり話題になってないのは、Queenのせいかなw
勢いにカッコ良さはヒシヒシと感じるけど、そろそろアンセムソングが欲しいね。
As It Is「The Great Depression」
The Great Depression [Explicit]
AS IT ISの3枚目は、一気にバンドのモードがエモっぽくなってるよ。
マイケミ的な一面も感じる意欲作。
来日ツアーも観れて良かったです。
CLOUD NOTHINGS「LAST BUILDING BURNING」
前作はそこまで響かなかったクラウドナッシングスですが、今作は久しぶりに自分の中でヘビロテする衝動が爆発するサウンド。
捨て曲なしで最初から最後までめちゃくちゃいいアルバムです。
The PRODIGY「NO TOURISTS」
まだまだ勢いの衰えなプロディジーの新作は凄まじいエネルギーを持ってます。
90年代のおっさん達が、今もなおここまで光り輝くのは凄いです。
まだまだ現役のカッコよさです。
IMAGINE DRAGONS「Origins」
イマドラさんは、4枚目かな。
大ヒットの1stからバンド的に色んな挑戦をしていると思うのだけど、まだまだ進化の途中を感じる爆発力がありますね。
来年のフジとかで来日ないのかな?
TWENTY ONE PILOTS「TRENCH」
21Pは期待通りの作品をまだまだ出してきますね。
早く来日して欲しいと思う本気で、クレイジーなロックバンド。
KODALINE「Politics of Living」
コーダラインの3rdアルバムは今までと路線を変えて少し挑戦的なアルバム。
実験を感じるメロディーに従来のらしさを失わないのはさすが。
WITH CONFIDENCE「Love & Loathing」
オーストラリアのポップパンクバンドの2ndアルバムですね。
キャッチーで個性のあるメロディーで、ポップパンクの若手の中でも期待してる1組です。
Avril Lavigne「Head Above Water」
復活のアヴリルがアルバムへのシングルを発表。
邦楽編
あいみょん「マリーゴールド」
邦楽はもう大ヒットのあいみょんでした。
夏からこの1曲を何百回聴いてるでしょうかね?
メロディーも、声も、歌詞も全てがすごく好きで、哀愁感がヒシヒシと漂ってて何者になるのかなって感じの新たな才覚を感じるアーティストです。
クリープハイプ「泣きたくなるほど嬉しい日々に」
尾崎世界観の才能は、どんどん衰える事なく尖っていってます。
個性豊かなバンドがこんなにもまだ光ってるって素敵な事ですよ。
Superfly「Gift」
Superflyはシングルだけど、ラジオでよく聴いた1曲。
そろそろライブをして欲しいですね。
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