Marshall(マーシャル) アクトン[超お洒落なBluetoothスピーカーレビュー]

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています。

 

インスタで初めて見た時からめちゃくちゃ欲しかった、あの老舗アンプメーカー”マーシャル“の販売するブルートゥーススピーカーを先日買ったので紹介します。

ルックスの満足度200%で、インテリアとしても最高のマーシャルルックス。

音質も思ってた以上にバランス良くて、調整することも出来るので非常に便利なスピーカーとなってますよ。

[ad#co-1]

Marshall アクトンを家で使うスピーカーに購入[レビュー]

マーシャルとは

 

アンプといえばマーシャルってくらいにギター好きにはお馴染みのメーカーですね。

ライブハウスでも、フェスでも、ステージの上にはこのかっこいい機材が置いてあるしね。

そんなメーカーがBluetoothスピーカーを発売してるってのを知ってショックでした。

 

 

macco
これはインテリアとしても、家に置いておきたいでしょう

据え置き型のACTONを購入

 

これに出会う前から実は据え置き型のスピーカーを買おうかと悩んでたんですよね。

去年まではずっとBOSEのスピーカーを置いてたのですが、7年くらい前に買ったiPod用のモデルをわざわざ使う意味も無いのでJBLやB&OのBluetoothスピーカーを使ってたんです。

でも、結局電源を入れる手間だったり、充電を気にするのがめんどくさくなったので、常にコンセントに刺さってる据え置きモデルがやっぱり便利って事に気づいたのです。

macco
家に居る時はPCやスマホ、テレビ等を繋げたいので据え置きが良かった

 

ボリュームのツマミが使いやすい

 

最近のオーディオって、どんどんボタンを無くしたり、スマホ側で調整する事が増えてるんだけど、デバイスを色々変えてると結構音量の度合いがズレてて、いきなり音量が上がったり下がったりしてストレスになります。

そんな時にツマミ型の昔ながらのボリュームコントローラーがあると、瞬時に調整できるので非常に便利です。

微妙に雰囲気もレトロになるので、これって結構現代のアート的な存在感がります。

macco
ツマミは調整もデザインも凄い良いと思います

 

音質の調整が細かく調整できる

 

ボリュームコントローラーの横には、BASSとTREBLEの調整ツマミがあります。

  • BASS・・・低域
  • TREBLE・・・高域

聴く音楽や鳴ってる楽器によってメリハリとか、物足りなさってあると思うのですが、それを簡単に調整できるんですね。

結構Bluetoothスピーカーレベルだと、メーカーの得意とする音作りに寄るか、アプリで調整するかしか出来なかったのですが、これは物理的に細かく調整できるのが非常に便利。

macco
音楽のジャンルや気分によって、鳴らす音の強さを変えられるのでかなり使い勝手がいいです。

 

BluetoothとAUXで使える

 

Bluetoothは、もちろんコードレスで簡単に接続出来ます。

私はMACでYou Tube見たり、スマホでAppe Musicから音楽鳴らしたりがメイン

 

 

一度設定すれば簡単に接続可能なので、海外製品でも安心して使えます。

Bluetooth特有の遅れや途切れなどは家で使う以上は全くストレスなく、音質も問題なしです。

 

AUXでテレビのスピーカーとして使える

 

欲しかったのはAUX端子の使える機器。

テレビが唯一Bluetooth接続できないので、DVDとか観る時だけはAUX端子で繋げてスピーカーで鳴らしています。

恐らく多くの方は、テレビのスピーカーって何も使ってないと思いますが、これを外品にするだけで今まで聞いてた音の世界が変わります

macco
良いスピーカーを1台買うと世界が本当に変わります

あとレコードもAUX端子なので、レコードの音もこちらから鳴らしていますね。

 

デザインがもはやインテリア

 

デザインは唯一無二の完璧な素晴らしさ。

これを家に置きたいが為に買う人が居るのが分かる位カッコいいよね。

本音を言えば重ねて置いてみたいけどねw

普通なら黒を買うんでしょうが、家具は白で統一してるので白を選びました。

macco
よく考えるとレコードは黒なので、黒でも良かったね

 

音質は思ってた以上に素晴らしい

 

音質に関しては、そこまで期待して無かったんですよね。

それがビックリする位のレベルだったので、良い意味で驚きました。

  • 低音から高音域までしっかり鳴る
  • 音の広がり方がすごい
  • 低音調整できるので、聴いてて気持ちの良いレベルで鳴らせる
  • パワーに余裕があるので半分以下の音量で十分鳴る
  • LIVE盤の音源の解像度が高い

特に楽器中心かと思ってたら、ボーカルの解像度も高いし、広がりがとても綺麗に表現できるんですよね。

フレッシュな朝に鳴らしたい音と、疲れた夜に鳴らしたい音って違うと思うんですが、それが簡単に変えられるのも嬉しいポイント

昔はBOSEみたいなドンシャリも好きでしたが、どうも低音鳴らしすぎて疲れる反面もあって最近のSONYとかJBLもあまり好きになれません。

そんな感じなので、最近はB&Oばかり使ってたのですが、こちらはかなり使い勝手がいいです。

 

これはデメリット?

 

唯一デメリットがあるとすれば、サイズ感でしょうね

これの1/4ほどの大きさで既存のメーカーは同じ様な迫力ある音質を出すので、わざわざこれを買う人は理由があると思います。

それ故にデザインが気に入ったり、半分インテリアとして使いたい方にはピッタリだと思います

 

据え置きを選ぶか、充電式を選ぶか

私の場合は外用のスピーカーを幾つか持ってるので据え置き型にしましたが、人によっては充電式で外に持ち出したい方も居ると思います。

そんな方には、こちらのキルバーンがおすすめ。

同じサイズ感で、充電式となってるので外でも使えるアクティブ派です

別に外だけじゃなくて、色んな部屋で使いたい人にはピッタリです。

もっと小型で安いのが良いって方にはこちらもあります。

視聴した感じ、パワーは上の2モデルに劣りましたが、それでも十分な高音質でした。

ヨドバシで買いましたが、ほぼアマゾンも同じ価格です。

 

まとめ

 

最悪インテリにしようと思ってましたが、予想以上に最高の音質を持ったスピーカーでした

上に書いた通りのバランスの良い音質にパワフルなサウンドを持ち合わせてるし、結構色んな使い方ができて便利です。

あまり知られてないと思うので、全力でオススメです。

 

スピーカー関連記事

B&O Beoplay P2 世界最小スピーカーで最高の音を鳴らす[使い方とレビュー]

JBL FLIP3は風呂も、車も、外でも使えるBluetoothスピーカー[レビュー]

スポンサーリンク