ランニングの時って結構音楽があると心地良く走れます。
でも、間違えたイヤホンを着けてしまうと外れ易かったり、外の音が全く入らなくて怖かったり、コードの擦れる音が酷かったりと難しいんですよね。
そんな中私の使ってるBOSEのイヤホンは着け心地最高で、ストレスなく走れるんです。
おすすめポイントと使い心地をご紹介します。
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BOSEイヤホンはランニングにおすすめ
BOSEのイヤホンのメリット
1.周りの音が聞こえるインイヤー方式
市場多いのはカナル型と言われる耳栓の形状をしたイヤホンですが、ボーズはインイヤー式。
カナル型は遮音性に優れて音楽を聴くには素晴らしいのですが、どうしても周りの音が聞こえないので怖いんですよね。
しかも、自分の足音やコードの擦れる音が耳に入ります。
ランニングにはカナル型は適しません。
そこでBOSEのインイヤー式は、ある程度周りの音が入ります。
後ろから自転車や車が来たり、変な人が追いかけて来ても結構分かるので安心してください。
2.着け心地が最高で外れない
イヤーチップが独特なので、「これ着け心地どうなの?」って感じなのですが、実際に使ってみると着けてる感覚のないくらいに着け心地最高。
まず外れません。激しく動いても大丈夫なくらいのキープ力はスポーツに最高です。
イヤーチップもS.M.Lがあるので、自分にある大きさを選べます。
耳って結構左右穴の大きさや形が違うので色々着け比べて見てくださいね。
3.クリアでバランスのいい高音質
BOSEと言うと低音の強いイメージですが、これはかなりバランス良い音になってます。
ROCKとかダンスミュージックにも良いですが、JAZZとかクラシックでも違和感ありません。
この辺りは好みもあると思うので、ぜひ一度ご試聴下さい。
4.コードが汗に強い
ランニングモデルはコードが強化されているので、汗での劣化が少なくなってます。
私のはまだ旧型ですが、これだけでも買い換える価値があります。
5.保証とアフターがすごい
BOSEをお勧めする理由の最大のメリットはアフターですね。
1年以内なら保証も効きますし、その後でも正規品なら永久的に神のアフター対応してくれます。
3年くらい使ったものが普通に5000円とかで新品になって戻って来ます。
イヤホンって結構消耗品なので、この対応の素晴らしさは泣けて来ます。
デメリッド
1.遮音性が低い
外の音が聞こえるって事は、遮音性が低いです。
ランニングの時はメリットになりますが、電車とか飛行機とかでは結構音量に気を使います。
逆にそんな所ではカナル型のイヤホン選んで下さい。
2.コードが邪魔
コードレスのBluetoothが出ている中では、やっぱりコード邪魔ですね。
充電は必要になってしまうのですが、コードレスの快適感を覚えるとここがちょっとネック。
ただBluetoothで高音質を選ぶと予算が2万円を超えてくるのがネックですね。
私の使ってるおすすめはこれ
ワイヤレス派にはこれです。
BOSEは偽物が多いので、必ず正規代理店で購入しましょうね。