最近購入しボーズのワイヤレスイヤホン「SoundSport Free wireless headphones」の紹介です。
いつかは欲しいと思っていたストレスフリーのブルートゥースイヤホンの中でも、完全ワイヤレスのモデルは高いけど憧れでした。
そんな中でも、ランニングにピッタリなボーズのモデルを手に入れられた喜びは計り知れません。
それではレビューを紹介します。
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BOSE 完全ワイヤレスイヤホン(Bluetooth) レビュー
イヤホンはコードとの戦い
イヤホンは元々BOSE派で、主にランニングの時に使用して現在までに2本の断線を経験していました。
それでもBOSEを買いたい理由は主に3つあって、
- 開放型で周りの音が聞こえる
- ストレスフリーな着け心地
- バランスのいい高音質
特にカナル型の耳栓タイプが多いイヤホン市場の中で、これだけ周りの音が聞こえて外での安全性の高いイヤホンで、音質の良い物はなかなか無いんですよね。
それでもストレスはあって、やっぱりコードは時としてストレスになるんですよ。
コードによる主なストレス発生源
- コードがぐるぐる巻きになってる…
- 何かに引っ掛かってイヤホンが外れる…
- 歩いたり、走ったりする時にコードがブラブラして嫌になる…
ちょっとした事なんだけど、使ってると毎回の様に思う事で、年間の1/3位使うのであればもうこれは解放された方がいいよね?って事で、ヨドバシで視聴して買って来ました。
購入したのは、SoundSport Free wireless headphones
何個か検討したものがあるのですが、用途がランニングという明確なものがあったのでスポーツ専用のBOSEになりました。
値段的にはかなり高額なクラスなのですが、これでストレスから解放されるならむしろ安くも感じますよね。
開封するとこんな感じで中身がお出迎えしてくれます。
最近の高級イヤホンって、無駄にケースデカイですよねw
でも、なんかやる気にさせるパッケージングですよ。
イヤホンは急速充電ケース兼、保管ケースとなってます。
このケースを充電しておけば最大2回までフル充電することが出来るんです。
こんな感じで、ケースの中に磁石と充電の接触端子があるので、入れただけで“パチッ”とはまって充電開始してくれます。
これは見た瞬間に凄いと思いましたよ。
ケースの充電は、マイクロUSBなのでスマホがアンドロイドなら便利です。
イヤホンはちょっと大きめ
完全ワイヤレスとなるので、流石にイヤホンの本体は大きなサイズとなります。
でも、これが邪魔になるかと言われると、そこはBOSEすごく良くできています。
イヤーピース最高
耳に入れる部分のイヤーパッドが、独自の形をしているんですが、今まで使ってたモデル同様にフィット感抜群で、ハメてる感覚はないのに外れる気配もありません。
これは耳に合う合わないあるのかもしれませんが、かなり私的にお気に入りポイントです。
ワイヤレスでもかなり充電長持ち
しかも、ケースを持ち歩いてるなら10時間のキャパがあります。
これは1日の生活において、なかなか超えることはないと思うので十分ですよね。
最悪マイクロUSBの充電器があれば、大丈夫なのでそんなに困ることないと思います。
クリアなサウンドで低音もバッチリ
BOSE=低音が強いイメージですが、このイヤホンシリーズに関しては抜けがいいのでバランスよくなってかなりクリアな音質を鳴らしてくれます。
低音も強いけど、BOSEスピーカーとかと比べるとバランスのいい鳴り方して長時間聴いても疲れません。
防滴仕様で汗や雨でも大丈夫
IPX4等級の防水機能でスポーツ時の汗や多少の雨などを気にしなくても良いのがポイント高いです。
高い機械=水に弱くて、気を使うことが多いのですが、これはそんなに気にしなくても良いんですよね。
BOSEのワイヤレスはこんな人にお勧め
- イヤホンのコードとオサラバしたい
- ランニングやウォーキングで、周囲の音を取り入れたい
- 充電はある程度の余裕が欲しい
- とにかく着け心地にこだわりたい
- 接続の安定感が欲しい
BOSEのワイヤレスはこんな人にはダメ
- 周りの音を遮断したい人(ノイズキャンセリングが機能が欲しい人)
- コンパクトなモデルがいい(これより小さいのは結構存在します)
まとめ:総合点が高いワイヤレスイヤホン
とにかくコードのないイヤホンって最高にストレスフリーで大満足。
今まで、なんであんなにコード引っ掛けてスマホ落としてたんだろうって位に買わなかった事を後悔してます。
ちょっとでも気になる人は、電気屋さんで試聴してみて下さい。
この開放感の虜になるはずです。
音質だけならこちらがやっぱり好みですね。