[2024年版]寺地はるな 全作品一覧を順番にご紹介(新作・おすすめ・感想)
寺地はるなさんの小説全作品や読んだ感想など紹介します。 登場人物も、物語も優しくて、読後感はとにかく気持ちいいのが特徴な寺地さん。 ちょっと生きにくい現実やモヤっとする言動だったり、人間関係に言葉でメスを入…
寺地はるなさんの小説全作品や読んだ感想など紹介します。 登場人物も、物語も優しくて、読後感はとにかく気持ちいいのが特徴な寺地さん。 ちょっと生きにくい現実やモヤっとする言動だったり、人間関係に言葉でメスを入…
寺地はるなさんの「夜が暗いとは限らない」を読みました。 日常を淡々と描いた15話の短編集の中に、誰もがきっと共感できる出来事や言葉が詰まった作品となっていました。 寺地さんの本を読むと、毎回人の気持ちを考え…
寺地はるなさんの「大人は泣かないと思っていた」を読みました。 恋愛小説っぽい雰囲気の表紙でしたが、かなり響く言葉の多い寺地さんらしい短編集。 人生に沢山の気づきを与えてくれて、かけがえのない家族や恋人、友人…
寺地はるなさんの「やわらかい砂のうえ」を読みました。 なかなか響く人の多い作品なんじゃないかと思う描写が見事な作品で、特に女性の想いはこんな風にって感じで共感度たかそうな小説。 感想や名言を紹介します。 […
初めて読む作家 寺地はるなさんの「水を縫う」を読みました。 インスタでよくフォロワーさんの投稿があって気になってた作家さん。 普通の人なんていない。普通の家族なんていない。そんな事をとても考えさせられる、心…