CHVRCHES(チャーチズ)「Love Is Dead」感想 磨かれたサウンドで更なる進化

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今月は洋楽の新作ラッシュであり、本日はその中で大本命のチャーチズが3rdアルバム「Love Is Dead」をリリース。

もう1st聴いた時から大好きなバンドで、初来日からライブも観たし、今の世界的な人気をみてると次は凄い作品になるだろうと思ってとても期待していました。

感想をどうぞ。

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CHVRCHES「Love Is Dead」

収録曲

01.Graffiti
02. Get Out
03. Deliverance
04. My Enemy (feat. Matt Berninger) >
05. Forever
06. Never Say Die
07. Miracle
08. Graves
09. Heaven/Hell
10. God’s Plan
11. Really Gone
12. ii
13. Wonderland

感想

たまたまストレイテナーのライブの時に会場で鳴ってた1stの収録曲で、気になって調べて出逢ったのがチャーチズ。

サマソニで来日の前のタイミングだったので、ベストなタイミング。

そこで見たローレンのキュートさはもちろん、透明感のある歌声が乗ったとてもレトロでサイケなサウンドに虜になりました。

2ndアルバム聴いて更にPOPでキャッチーなサウンドは増して、更に洗練されたバンドになった印象を受けました。

ツアーで世界を回って磨かれた印象がありますね。

そして、今回の3rdアルバムは初めてのプロデューサーを迎えた作品らしい。

アデルやテイラー、ベックなどを手掛けるグレッグ・カースティンという人物。

先行シングルの「Get Out」を聴いた感じでは、結構キャッチーだなぁと思ってたけど、次の「MY ENEMY (FEAT.MATT BERNINGER)」や「MIRACLE」ではしっかりらしさを出した楽曲で、今までよりもサウンドが磨かれてる印象。

個人的なお気に入りは「GRAFFITI」「FOREVER」「GRAVES」「WONDERLAND」辺りが素晴らしく良いね。

もう1stの頃の彼女とは全く違うライブを観せてくれてるし、世界中のフェスのメインステージを沸かしまくって成長した姿がこのアルバムに自信として出てると思う。

3枚目にして一気にレベルの上がった楽曲が増えて、これからがとにかく楽しみなバンドです。

とりあえず5回くらい聴いた時点では、3rd<2nd<1stと正統進化しています。

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