東野圭吾の本を全作品網羅した大ファンの私の選ぶおすすめ作品ベスト25をご紹介します。
いやー!悩みますよね。名作が多すぎてあれこれ考える。
でも、好きなので考えてみるとすっと出てきます。それをランキング形式にするのが難題。
その時の好みもあるし、読んだ順番による衝撃の度合いの違いはあると思います。
叙述系のミステリーなんかは、既に体験してる数が多ければ多いほどに抵抗力ありますからね。
そんな個人的なベスト25をご覧下さい。
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全作品読んだ東野圭吾のおすすめ25選ランキング紹介
25位 パラレルワールド ラブストーリー(1995年)
<感想>
こちらも分厚い作品ですが、読ませるテクはどの作品も変わりなくほんとにスラスラ読めます。
タイトルの通りSFジャンルの物語なのですが、恋愛模様を描いているので誰でも取っつき易いです。
ラストの展開も驚かされること間違いなしで、いつも通り最高に面白いです。
24位 マスカレードホテル(2011年)
若き刑事・新田浩介は、ホテルマンに化けて潜入捜査に就くことを命じられる。彼を教育するのは、女性フロントクラークの山岸尚美。
次から次へと怪しげな客たちが訪れる中、二人は真相に辿り着けるのか!?
<感想>
東野さんの中では一番新しいシリーズ物です。
ホテルを舞台にお客さんの仮面を剥ぎ取っていく推理とエンタメ要素の伴った映像化する為の様な物語だけど、流石に読みやすいし、物語自体も発想が面白かったので楽しめる。
現在シリーズ3作だけですが、1冊目のこれが一番面白いです。
23位 仮面山荘殺人事件(1990年)
<感想>
東野さんの大どんでん返しミステリーと言えばこちらです。
深夜に読むと寝れなくなる程に目が覚めてしまう危険な作品。
あっと驚くラストにコロッと騙されてください。
関連記事:「最後に驚かされるどんでん返しミステリー小説15作ランキング紹介」
22位 魔球(1988年)
すべてはこの一球に込められていた…。捕手北岡明は大会後まもなく、愛犬と共に刺殺体で発見された。野球部の部員たちは疑心暗鬼に駆られた。高校生活最後の暗転と永遠の純情を描いた青春推理。
<感想>
88年に書かれた初期の名作「魔球」
当時よく書かれていた学園モノのミステリーの中でも光る存在の作品。
高校球児と殺人、企業の爆弾騒ぎ、社長誘拐など謎が深まる展開に緊張感があって、あっという間に読めるんですが結末はとても悲しかった。
下にも出てくる宿命に通じる感じもあって、古いですがとてもいい作品です。
21位 むかし僕が死んだ家(1994年)
それは、めったに人が来ることのない山の中にひっそりと立つ異国調の白い小さな家だった。そこで二人を待ちうける恐るべき真実とは……。
<感想>
こちらは、東野さんには珍しいちょっとホラー要素の入った不気味なミステリー。
引き込まれるプロローグから、エピローグの最後の最後まで目が離せない展開が待ってます。
作者の掌で踊らされて、ラストにあっと言わされる感覚はいつでも嫌になりますが気持ちが良い。
関連記事:「最後に驚かされるどんでん返しミステリー小説15作ランキング紹介」
20位 流星の絆(2008年)
<感想>
これはドラマ化した作品ですね。
両親を殺された殺人犯へ復讐するはずが、その息子に恋をしてしまった妹。
エンタメ性も、サスペンス性も優れていて、絆という言葉をしっかりと噛み締めたくなる傑作ミステリーです。
ドラマの方も面白いので、そっちもチェックおすすめです。
19位 虚ろな十字架(2014年)
中原は、死刑を望む小夜子の両親の相談に乗るうち、彼女が犯罪被害者遺族の立場から死刑廃止反対を訴えていたと知る。
一方、町村の娘婿である仁科史也は、離婚して町村たちと縁を切るよう母親から迫られていた
<感想>
死刑制度を題材にした社会派のミステリー。
すごく難しい問いかけでしたが、物語の中に上手く落とし込んで興味深く読ませてくれるので誰でもスラスラ読める筆力は流石。
とにかく物語の展開が上手いので、予想外の結末に驚かされる事間違いなし。
18位 人魚の眠る家(2015年)
娘がプールで溺れた―。病院に駆けつけた二人を待っていたのは残酷な現実。そして医師からは、思いもよらない選択を迫られる。過酷な運命に苦悩する母親。その愛と狂気は成就するのか―。
<感想>
東野さんの社会派作品で、「手紙」以来に深く心を打った作品。
人の死についてより深く考え、同じ立場になったら…と思うと辛すぎる。
「手紙」「変身」「赤い指」など現実にありそうな事案は、一度読んでみるとニュースの報道とかを見て他人行儀の噂話出来なくなると思いますよ。
みんな同じ立場になったつもりになって深く考えて欲しいと思うので、この辺の作品は読んで貰いたい社会派題材です。
関連記事:「東野圭吾の泣ける感動の小説ベスト10作品」
17位 新参者(2009年)
「どうして、あんなにいい人が…」周囲がこう声を重ねる彼女の身に何が起きていたのか。
着任したばかりの刑事・加賀恭一郎は、事件の謎を解き明かすため、未知の土地を歩き回る。
<感想>
新参者は、日本橋を舞台にした加賀さんの観察眼と人情を深く知れる面白いお話。
本来は殺人事件の捜査なんだけど、本質とは別のところにあるサイドストーリーが見事すぎて、それに感動してたらいつの間にか犯人出てきたw
短編がつながる話なので、読みやすくてオススメです。
関連記事:「東野圭吾 短編作品 おすすめ10作ランキング」
16位 聖女の救済(2008年)
難航する捜査のさなか、草薙刑事が美貌の妻に魅かれていることを察した内海刑事は、独断でガリレオこと湯川学に協力を依頼するが…。
驚愕のトリックで世界を揺るがせた、東野ミステリー屈指の傑作。
<感想>
完全犯罪をテーマに持ってきたガリレオの長編小説。
帯を見た時点でかなり期待してましたが、読んで納得の面白さでした。
独創的なキャラを作り、トリックを考え出す手腕は本当に素晴らしいね。
ぜひ最後まで謎解きをお見逃しなく。
関連記事:「東野圭吾 ガリレオシリーズの読む順番とおすすめ作品」
15位 ナミヤ雑貨店の奇蹟(2012年)
廃業しているはずの店内に、突然シャッターの郵便口から悩み相談の手紙が落ちてきた。
時空を超えて過去から投函されたのか?3人は戸惑いながらも当時の店主・浪矢雄治に代わって返事を書くが…。
次第に明らかになる雑貨店の秘密と、ある児童養護施設との関係。
悩める人々を救ってきた雑貨店は、最後に再び奇蹟を起こせるか!?
<感想>
珍しいファンタジー系のお話。
過去と未来を繋ぐ不思議な体験の先にある大切なもの。
タイムスリップする手紙を通じて、人の素晴らしさを感じれる温かい作品。
ミステリーは嫌いな人にも手が出しやすい作品なので、これは多くの人に読んで欲しい。
そして映画も非常に良かったです。
関連記事:「東野圭吾の泣ける感動の小説ベスト10作品」
14位 麒麟の翼(2011年)
<感想>
日本橋を舞台に加賀刑事が活躍する第2弾。
謎の行動の意味と事件の真相を知った時には涙が止まらなくなるはず。
「新参者」からこの舞台が好きになってしまい、これを読んでから日本橋観光に行ってしまったほどに思い入れが強い作品です。
ぜひ映画も観て、日本橋の麒麟の像を見に行きましょう。
関連記事:「東野圭吾 加賀恭一郎シリーズの読む順番とおすすめベスト5」
13位 時生(2002年)
<感想>
思い出しただけで涙が出てくる様な感動の物語。(今もちょっと泣くw)
親子の絆を感じながら、じっくりと楽しんで欲しい作品です。
「あの子に訊きたい。生まれてきてよかった?」(涙)
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12位 秘密(1998年)
長野の実家に行く妻と娘を乗せたスキーバスが崖から転落してしまう。 妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだはずの妻だった。
その日から杉田家の切なく奇妙な“秘密”の生活が始まった。
<感想>
東野さんの名作で必ずベスト5くらいに出てくる感動の名作。
感情移入の度合いで感じ方がすごい変わると思うんだけど、ハマる立場にいると凄いパンチがあると思います。(葛藤がすごいって事)
ラストのラストまで行くとすごく男にとっては辛い選択なんだよなぁ。
映画も観ましたが、やっぱり小説読んでください。
関連記事:「東野圭吾の泣ける感動の小説ベスト10作品」
11位 夢幻花(2013年)
花を愛でながら余生を送っていた老人・秋山周治が殺された。遺体の第一発見者である孫娘・梨乃は、祖父の庭から消えた黄色い花の鉢植えが気になり、ブログにアップする。
それを見て身分を隠して近づいてきたのが、警察庁に勤務するエリート・蒲生要介。ふとしたことから、その弟で大学院生の蒼太と知り合いになった梨乃は、二人で事件の真相解明に乗り出す。一方、西荻窪署の刑事・早瀬も、別の思いを胸に事件を追っていた……。
禁断の花をめぐり、宿命を背負った者たちの人間ドラマが交錯する〝東野ミステリの真骨頂
<感想>
この作品は、タイトルからは内容が予想もつきませんからね。
読み始めても二転三転する話に先が全く読めない展開が待ってます。
特にプロローグからの流れと意味深な時代の流れはどうなるのと??
謎が謎を呼び、ラストに向かって久しぶりに予想もしないような展開で持って行かれました。
流石としか言いようの無い作り込まれた作品にめちゃくちゃ痺れます。
ラストのエピローグまでしっかりと読んで貰いたい作品です。
10位 幻夜(2004年)
阪神淡路大震災の直後に、出会った男と女。男が犯した殺人を知る女は、彼を徹底的に利用し、野心を実現していく。だが彼女にも恐るべき秘密が——。
<感想>
白夜行とセットで語られる続編的な物語。
先に白夜行を読まなくても楽しめますが、読んでいると点が繋がってドキドキする展開が待っています。
確実に白夜行を読んだ後に読む事をお勧めします。
あの分厚い本だけに躊躇する気持ちは分かりますが、読み出すとあっという間に読めるので、こちらも気になると思います。
本当に物語の展開が見事な作品です。
9位 沈黙のパレード(2018年)
<感想>
ガリレオ20年のタイミングで出された9作目の作品にして、容疑者Xと並ぶシリーズ最高傑作を更新してきましたよ。
湯川がアメリカに行ってしまい終わりかと思ってましたが、帰国した今回の事件は今まで以上の驚きの連続でミステリーとしても、人間ドラマとしてもかなり至高の作品となってます。
順位的に過去の作品のインパクトが高いのでこの順位。
関連記事:東野圭吾「沈黙のパレード」感想・ネタバレ 6年ぶりに帰ってきたガリレオは最高傑作
8位 悪意(1996年)
東野文学の最高峰。
人気作家が仕事場で殺された。第一発見者は、その妻と昔からの友人だった。
逮捕された犯人が決して語らない「動機」とはなんなのか。
超一級のホワイダニット。
<感想>
普通ならベスト3か5に入れる人が多い名作の1つです。
犯人はあっさり冒頭で捕まり、そこから動機の解明を長々と手記と言う形で追い詰めていくのですが、これが一筋縄ではいきません
ラストには必ずやられる大どんでん返しが待ってるビックリな展開で、タイトルの意味するものを思い知らされます。
白夜行を好きな方ならきっと好きになれると思います。
7位 赤い指(2006年)
犯罪を越えた本当の闇。
この家に隠されている真実は彼らの手で解かれなければならない。
ひとつの事件から見える家族の肖像。
二日間の悪夢と孤独な愛情の物語。
<感想>
加賀恭一郎シリーズですが単体の物語としても楽しめる、どこにでもありそうな家庭に訪れた悪夢。
これを読んだ時期に同じ様な事が私の家でも起きていて、とても他人事に思えずに考え込みました。
特にラストの母親の真相には涙が止まりませんでした。辛すぎる。
現実に起こる理想そうな社会派な内容なだけに幅広い年代にお勧めします。
関連記事:「東野圭吾 加賀恭一郎シリーズの読む順番とおすすめベスト5」
6位 白鳥とコウモリ
一人の男が殺害を自供し事件は解決――のはずだった。
「すべて、私がやりました。すべての事件の犯人は私です」
2017年東京、1984年愛知を繋ぐ、ある男の”告白”、その絶望――そして希望。
「罪と罰の問題はとても難しくて、簡単に答えを出せるものじゃない」
私たちは未知なる迷宮に引き込まれる――。
評価 9/10
久しぶりに寝不足になるタイプの没頭できるミステリーで、先が読めない物語の行方は想像を遥かに超えた辛い展開が待ってました。
途中で何度も頭の中を整理して、先を予想してたのですが、まさかの事実に驚愕しましたね。
殺人事件の被疑者の家族と、被害者の家族という正反対の立場ながら、事件の真相を知りたいという想いは同じ。
裁判で勝ちたい気持ちの強い検察や弁護士には分かって貰えない、ただ真相を知りたいだけの遺族の想いがよく伝わります。
実際にこの立場の2人が共有する想いがあるのかどうか分からないですが、タイトルの意味を知るラストの展開は見事すぎました。
5位 祈りの幕が下りる時(2013年)
加賀恭一郎は、なぜ「新参者」になったのか—。
明治座に幼馴染みの演出家を訪ねた女性が遺体で発見された。捜査を担当する松宮は近くで発見された焼死体との関連を疑い、その遺品に日本橋を囲む12の橋の名が書き込まれていることに加賀恭一郎は激しく動揺する。それは孤独死した彼の母に繋がっていた。
<感想>
加賀恭一郎シリーズのラストを飾る物語であり、語られなかった母親や加賀さんの謎だった部分が一気に語られます。
単行本で最初に読んだ時は、何も物語の内容に触れる文章が無くて、読み始めて少ししたタイミングで加賀刑事が出てきていきなりやられました。
容疑者Xを読んでなかったら間違いなくもっと驚いたんですが、少しトリックが似てましたね。
加賀さんの物語と本書の事件を上手くリンクされた感じや親子の愛の絆に涙必須です。
最後の加賀さんにするには勿体無い位で、たまにどこかで出てきて欲しいと願っています。
関連記事:「東野圭吾 加賀恭一郎シリーズの読む順番とおすすめベスト5」
4位 容疑者Xの献身(2005年)
<感想>
容疑者Xは、東野さんの代表作であり「直木賞」を遂に受賞された名作。
ドラマでも有名なガリレオシリーズの中でも映画化され大ヒットしてますので知ってる方も多いはず。
献身と言う名に相応しい、辛い物語の裏側が語られた時には涙する事間違い無し。
映画では人間的な魅力の表現が弱かったけども、小説だとまた違った気分になると思います。
関連記事:「東野圭吾 ガリレオシリーズの読む順番とおすすめ作品」
3位 宿命(1990年)
<感想>
1990年に書かれてるので今読むと古い作品。
正直今読み直すと10位以下になる作品ですが、読んだ当時の衝撃が強く残ってたので3位に入れました。
かなり古い作品なのですでに出尽した感じになるかもしれませんが、この読んだ後の爽快感は並んでる名作に匹敵する作品だと思います。
ラスト1行を楽しみに読んでください。
2位 手紙(2003年)
<感想>
東野さんの作品で最初に読んだのが手紙。
これはほんとに沢山の人に読んで貰いたい社会派の作品。
不条理な世の中に感じれるかもしれないけど、やっぱりそれが現実なんだと。
少しでもこんな事の無い世の中になって欲しいと願いたい。
ミステリーではありませんが、多くの方に考え貰いたい内容です。
関連記事:「東野圭吾の泣ける感動の小説ベスト10作品」
1位 白夜行(1999年)
<感想>
東野作品で3作目に読んだとても重厚な傑作ミステリー。
誰もが傑作と知って、一度は手に取る作品だとは思いますが、あまりの分厚さに諦めてしまうと言うお話も良く聞きます。
たしかに濃厚なほどの分厚さ。
ただ読み始めて、この2人の世界に入り込むと不思議とページをめくる手が止まらなくなるんですね。
二人が成長していく姿とその影で何かが常に起こっている。
闇の中でモヤモヤが沢山出てくると思います。
主人公2人の心理的な描写が無いのがこの作品の特徴で、時々出てくる刑事が全てを語っていると思います。
この重い本に込められた長いな長いストーリーの真実が見えた時には、ほんとゾクゾクしますよ。
直木賞は獲れなかった作品ですが、その面白さは誰もが認めます。
まとめ
結局は王道な「白夜行」が1位でしたが、これは本当に揺るぎないと思うし、これからも変わらないと思う。
「手紙」とか「宿命」は、読んだ順番で印象の残り方がやっぱりあるんだろうね。
「容疑者X」と「祈りの幕」は、シリーズ最高傑作だったので、これはやっぱり印象深い。
特に加賀さんなんて終わらせて欲しくないよね。
続けば続くほど、あんなに面白くなっていく話もなかなか無いですから。
あと最近の作品なら「夢幻花」は特に良かったですね。
ミステリーの王道的なジワジワくる東野さんのストーリー展開が光ってました。
ぜひこの中でも気になるものがあれば読んで見てくださいね。
関連記事:読書初心者におすすめな小説10作品紹介
<2018/11/6更新>
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