本日は待ちに待ったKODALINE(コーダライン)の来日公演が大阪でありました。
アイルランドの中でも大好きなバンドだけにサマソニ以来の久しぶりの来日ライブに酔いしれてきましたよ。
感想とセトリをどうぞ。
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KODALINE 2019単独来日ライブに参加した感想・セトリ<大阪>
KODALINEはサマソニ2015以来の久しぶりの来日。
あの年は被りが酷くて全部見えなかったんですよね。
今回は梅田と言う事で仕事終わりにダッシュで到着。
19:30スタートって完全に社会人を相手にして来れててありがたいですよ。
チケットはほぼ500番でしたが、会場に入ると一段高くなった2個目の柵の一番前を取れました。
年齢層的に3~40代が多かったですね。
子供連れも居たりして、音楽の優しさを感じます。
定刻を過ぎた辺りに暗転してメンバー登場。
KODALINE「Follow Your Fire」
オープニングから最高潮のライブ。
新譜の曲達もライブ映えしまくってたなぁ〜!
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1曲目はもちろん新譜のオープニングを飾るFollow Your Fire。
ライブでは想像以上に映えましたね。
KODALINE「Brand New Day」
1stの大好きな曲が序盤から鳴り響いた!
美メロ過ぎて聴き惚れてしまいますね。
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一気にテンションが上がりながら、続くのはBrand New Day
1stの曲が鳴ると格別やわ。
KODALINE「Ready」
序盤の盛り上がりで、早速テンション上がりまくったね!
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そして、 イントロから一気に上がるReadyへと流れると会場のテンションもブチ上がります。
ライブで聴くとより一層カッコ良くなるわ。
Brother→Shed a Tearと新譜から続いて、特に好きだったHead Held High。
KODALINE「Head Held High」
新譜からハッピーなメロディーが素敵な1曲は大合唱でした。
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アコギでこんなにテンション上げてくれるハッピーなメロディー最高ですよね。
会場の一体感は幸福度高い証です。
KODALINE「The One」
ライブ中盤にソロのアコースティックバージョンでやってくれた感動のシーン。
美し過ぎて泣けるくらい最高でしたね!
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ちょうどライブの中盤で披露されたThe Oneのソロアコースティックバージョン。
余計な音がないと、より一層美声と声量にウルウルさせられますよ。
マジであの声の響きは凄いです。
そこからのAngelに聴き惚れさせられて、I Wouldn’t Beに続く展開がまたライブをより奥深いものにしてくれました。
声と音だけでこんなにも感動させられるって凄いよな。
KODALINE「Love Like This」
ライブでもめちゃくちゃ盛り上がった名曲。
1stは本当に素晴らしいよな!
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そしてお待ちかねのLove Like Thisはまたヤバかったね。
盛り上がりとしてはこの日一番クラスじゃないかな。
そこから、Kygoとのコラボ曲であるRagingがまた盛り上がったんだけど、なんかスティーヴ異常にテンション上がってたわw
KODALINE「Love Will Set You Free」
本編のラストはこの名曲で締め。
感動し過ぎて、マジでクライマックスシーンが多すぎでしたよ。
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本編のラストはLove Will Set You Freeで締められました。
キャパも小さいからアンコールあるかな?と心配したけど、曲のラストの合唱のままアンコールを呼び続ける感動の展開。
日本でもここまで歌ってくれると嬉しいでしょうね。
KODALINE「All I Want」
アンコールで遂に鳴った代表曲。
6分に届きそうな壮大なライブバージョンにうっとりさせられる展開でした。
最高過ぎて、感無量です。
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KODALINE「All I Want」
ラストの大合唱は鳥肌モノ。
でも、やっぱりこのキャパが勿体無いくらいの音とスケールを持ったバンドやから、いつか日本でもホールでライブ観たいなぁ!
#KODALINE pic.twitter.com/3XvV48BDWr— macco@音楽&読書ブロガー (@my_stereoman) 2019年3月12日
もちろんアンコールでAll I Wantが鳴りましたよ。
イントロから歓声が上がり、冒頭からみんなで合唱する展開。
4分半の曲が6分ものライブバージョンになっていて、曲の美しさに超感動でしたよ。
KODALINE「High Hopes」
正真正銘のラストは、涙腺崩壊のHigh Hopes。
音楽って本当に感動させられる場面があるけど、ライブでこれだけ魅せられると心に響き過ぎる。
どれだけの感動を貰ったか、今夜は計り知れませんよ。
#KODALINE pic.twitter.com/H3bZZe8LOa— macco@音楽&読書ブロガー (@my_stereoman) 2019年3月12日
ラストは、やっぱりHigh Hopesでの締め。
どれも美メロ過ぎて甲乙つけがたいけど、泣かせる曲ならやっぱりNo.1でしょう。
感動し過ぎて久しぶりに感情がどこかに吹っ飛んだ気分でした。
Sigur Rosのライブを観た時と同じ様な気分にさせられましたね。
アイルランドには本当に美しい世界観を鳴らすバンドが沢山居ますが、その中でもメロディと美声のクオリティーが高過ぎて、KODALINEの楽曲は幸せにしてくれる力があります。
2回目のライブだったけど、前回よりも遥かに進化したバンドのスケールに感動させられましたね。
サマソニよりもフジ向きのバンドなだけにいつかホワイトの夜に観てみたいですね。
スケールがデカすぎるだけにもっと大きなステージやホールで観える日が来ればいいのにと願ってます。
少しでも日本でも知ってる人が増えてくれたらいいのになと地道に好きなバンドは拡散していきますので、好きになったらライブ観に行きましょうね。
セトリ(間違ってたら修正します)
- Follow Your Fire
- Brand New Day
- Ready
- Honest
- Brother
- Shed a Tear
- Head Held High
- The One
- Angel
- I Wouldn’t Be
- Love Like This
- One Day
- Raging(Kygo cover)
- Love Will Set You Free
- All I Want
- High Hopes