買って後悔したライブ・フェス・バンドグッズあるある3選[実体験]

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15年以上参加している大好きな音楽のライブですが、ライブと言えばアーティストグッズ。

Tシャツにタオルにパーカーに小物類、ステッカーなど、ファンなら普段買えないアイテムに並んで買いたくなる事間違いなし。

そんなテンション上がってしまうライブですが、どうしても帰ってきて「なんでこれ買ったの?」と後々後悔する事もあります。

今回はそんな実体験を踏まえた買って後悔したグッズを紹介。

買って後悔したライブ・フェス・バンドグッズあるある3選[実体験]

1位.大量のラバーバンド

 

2010年代に一番流行ってたグッズと言えばラバーバンド

アーティストの名前やツアー、フェスの名前が入ったシリコンラバーを腕に付けるのが流行りましたね。

500円と言う買いやすい価格設定で、買うものが無い時になんとなくでも買ってしまう魔力…。

Tシャツまでは興味ないけど、せっかく来たならラババンでも買ってくか」とワンコインを出してしまう人多数居たでしょう。

でも、毎回の様に新たなデザインやカラーが出てしまい、1年だけでも4~5個以上買ってしまってる人も多いと思います。

気づいたら10個以上所有してる…なんて人もかなり多いでしょう。

でも、ライブを終えてしまうとラババンなんて、全く使うシーンが全然ありません。

なんでこんなラバーを大量に買ったのか自問自答してしまいました

 

2.素材のごわごわしたタオル

 

ラババンの次に増えやすいグッズの中にタオルがあります。

1000円位だし、タオルなら毎日使うよねって事で、財布の紐も緩みやすいアイテム。

でもね、タオルって素材で当たり外れが多いんですよ。

今治タオル使用ってたまに高いやつは当たりなんですが、1000円くらいのマフラータオルだと、劇的に薄くて肌心地悪い物があります

今までの経験で言うと、海外アーティーストのタオルはほぼ外れでした

汗は吸わないし、使うとフワフワ感0で全然肌に優しくありませんw

タオルに関しては、アーティストの名前入りのライブのおまけと思って買いましょう。

 

3.シンプルじゃないツアーTシャツ

 

ライブに行くと一番欲しくなるのは、昔も今もTシャツです。

ライブ会場に行くと、右見ても、左見ても、みんな同じアーティストのTシャツを着ています

ある意味ファンなら当然なんですが、毎回買ってるとどんどん増えていきます。

私も10年前はライブ毎にTシャツを買ってましたので、ピークは同じバンドのTシャツで10枚以上は持ってたし、全部入れると普通に50枚以上はありました。

そんな私なんだけど、去年はTシャツ1枚も買いませんでした。

なぜなら、「ライブ以外に着る機会が全然ないので要らないんじゃない?」と思ったから。

 

引っ越しする機会に全部出すと、「全く着てないのに多すぎ」って思い、2/3位を処分してからはもう買えなくなりましたね。

デザインが気に入れば欲しいなと思う物もあるのですが、やっぱり30歳をすぎて過剰に文字の入った派手なTシャツが恥ずかしくなりました。

特にフェスTシャツは、一番着れません。

フロントに少しロゴがあるくらいで、地味な位のアーティストネームがあればいいよねって感じ。

ライブに行く時は、歴代のやつを1枚残しておけば大丈夫だし、そんなに大量にあっても着る機会がありません。

 

グッズより、ライブに行く事がアーティストへの貢献だと思う

 

一時は、ライブに行ってグッズを買うのがアーティストへの貢献だと思ってましたが、最近ではライブに行く事自体が貢献できてると思う様になりました。

特に大好きな洋楽バンドのライブなんて、どんどんキャパが減ってるのにお客入らないからチケット代は上がるし、来日頻度も減ってます。

東京だけの公演も増えてますし、集客ないから日本を飛ばすってバンドも最近多いからね。

ライブに行ける時間を作って、ライブに行けるお金を稼ぐ。これ立派な貢献です。

 

 

グッズに関しては、自分の好きなアーティストだからと言っても、グッズのデザインまで含めて好きって訳じゃ無いので、気に入れば買えばいい。

気に入らないのなら、わざわざ買う必要ないのかなって思います。

何よりもグッズに並ぶ、あの時間が辛い…。

学生の頃は、高揚感もあり、あの時間が良かったけど、社会人になってからは無駄でしかないわ。

特に真夏の大型フェスは、クソ暑い中何時間並んで、あと何時間立って音楽聴くと思ってるんだよ!

ライブを観に来てる訳で、グッズを買いに来てないからね。

お客の体調面を考えるなら、もう少し事前通販とかで上手く販売すれば人件費も減らせて絶対に良いはずなのに割に合ってないと思います。

グッズの売り方は、お客さん目線でもう少し考えて欲しいね。

 

ライブには耳栓していこう

ライブ・フェス専用の耳栓を使ってみたら耳鳴りがなくなった[レビュー]

最近ライブのマストアイテムとして持っているのが、音楽用の耳栓です。

普段の話し声は聞こえるレベルなのに約19dBの音圧を低減して、耳鳴りがなくなるレベルの快適さがあります。

ライブでの難聴って、今の時代かなり問題になってますので耳を大切にする意味でも、耳栓を使って下さい

ケース入りで持ち運びも便利です。

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