2019年の2回目のライブは、State Champsの来日公演でした。
去年出した新作アルバムが本当にカッコよくて、どハマりしてしまったバンドがいきなり来日って事でテンション上がってました。
大阪ライブの感想です。
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State Champs 2019年来日大阪ライブに参加した感想
間に合ったのが一緒にツアーで来日してくれたKnuckle Puck(ナックルパック)
こちらもシカゴのポップパンクバンドです。
音源聴いた時に数曲好きな曲があって、見事にやってくれました!
めっちゃみんな曲を知ってて、盛り上がってるのが素晴らしい。
対バンでもしっかりと予習してるのか、結構Tシャツ着てる方も居たもんね。
約10曲くらいでしたが、もっと聴き込みたいバンドでした。
転換に20分くらい要して21時過ぎに幕が開けてメンバー登場。
300人のハコがほぼパンパンで珍しくこの手のバンドの来日では多かったですね。
ステチャンの初っ端は新譜からCriminalでした!
#statechamps pic.twitter.com/yEkIRhCePf— macco@音楽ブロガー (@my_stereoman) 2019年1月22日
1曲目はなんと新作よりCriminalで幕開けです。
声も演奏も音源通りの感じにいきなりテンション上がります。
続く曲もアルバム通りのFrozenとなるとまたアガるよね。
Losing Myself→Shape Upと前作から続くもフロアは勿論盛り上がりまくってます。
Mine is Goldは個人的にかなりカッコいい曲だと思ってたので、生で聴けてよかったよね。
Remedyとかのかなり古い曲まで披露してくれたりと大サービスのロングセット。
LightningからのAll You Are Is History流れも良かったね。
Easy Enoughまでやってくれると思わなかったので、すげー嬉しかった。
Simple Existenceは、本編ラスト前にやってくれた!
こんなに沢山聴けると思わなかったからラッキーやったね。
#statechamps #ステチャン pic.twitter.com/ASDsilj7ud— macco@音楽ブロガー (@my_stereoman) 2019年1月22日
本編ラスト前には、Simple Existenceでめちゃくちゃ盛り上がった。
Dead and Goneラスト前にやってくれた☆
#statechamps pic.twitter.com/2c0QXRXTqw
— macco@音楽ブロガー (@my_stereoman) 2019年1月22日
個人的には、ラストにやってくれたDead and Goneは感慨深かった。
あっという間の60分弱のライブ。
でも、まだやってない曲あるよねw
ステチャン最高すぎでした!
ラストのSecretsは盛り上がり過ぎやろw
#statechamps pic.twitter.com/iEvnsxRa62— macco@音楽ブロガー (@my_stereoman) 2019年1月22日
アンコールは2曲。
Elevatedで盛り上がって、正真正銘のラストはSecrets。
やっぱりラストの盛り上がりは異常なくらいの熱気に包まれてたねw
思ってた以上に熱いファンに恵まれた素晴らしいバンド。
今回で3回目だったかな?
ワープドの映像しか観てなかったけど、まだまだデッカくなって日本に帰って来てくれるはずです。
Neck DeepやAs It Is、ROAMとかの世代で2010年代のポップパンクをもっと盛り上げていって欲しいから日本のポップパンクフェスも若返りでやって欲しいね。
セットリスト
- Criminal
- Frozen
- Losing Myself
- Shape Up
- Mine is Gold
- Hard to Please
- Crystal Ball
- Remedy
- Perfect Score
- Lightning
- All You Are Is History
- Shades Of Grey
- Easy Enough
- Something About You
- Simple Existence
- Dead and Gone
- Elevated
- Secrets