サマーソニック2022 大阪会場マップ 写真やアクセス・駐車場情報紹介

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サマーソニック2022の会場マップ。

2022年の大阪会場も舞洲で開催ということで、ほぼ去年と同じ仕様になってます。

去年の会場の様子を参考にしながら紹介したいと思います。

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サマーソニック2022 大阪会場マップ 写真やアクセス・駐車場情報・メリット紹介

※サマソニHPより

 

今年も、2010年代と同じステージの位置となってます。

ここ数年のステージ位置はかなり動きやすかったので、写真を元に紹介します。

 

オーシャンステージ(メインステージ)

(2017年の様子)

一番大きなメインのステージとなるオーシャンステージ

恐らく2万人くらいは収容可能なんじゃないかと思います。

 

 

(2022年の様子)

海沿いの丘の上にあり、ちょっと奥まった場所になるので他のステージや、バス乗り場から一番移動に時間がかかります。

ほとんどが下はコンクリートとなってますので、雨が降っても足元は安心できるステージです。

ただコンクリートの為に晴れた日にはめちゃくちゃ暑い

しかも、テントや日陰もない為に逃げ場がありません

日焼け対策はバッチリ行いましょう。

右奥前方にプラチナ専用エリアがあり、右側にプラチナラウンジがあります。

 

マウンテンステージ(2番目に大きなステージ)

 

2番目に大きなのがマウンテンステージ

こちらは野球場となる舞洲スタジアムを使っています。

 

(2022年の様子)

スタンド席上段からの眺め。

右側の空いてる場所がプラチナチケットのエリアになります

モニターは、左右にありますが、メインステージと比べると小さめで観えにくくなります。

休憩する時以外は、下のアリーナエリアで観る事をお勧めします。

 

(2022年の様子)

ちなみに野球場となるので、下の方の席になると金網があって観にくくなります。

 

(2022年の様子)

アリーナスタンディングから観るとかなり距離は近くなります。

 

(2017年の様子)

アリーナにいるとかなり近いので、フェスですがライブハウスの感覚でステージが見えます。

アーティストによっては、下に降りてくる場合もあるので、前列やセンターの柵を取るのがおすすめです。

一点注意して欲しいのがスタンド席の場合は、日中は焼けるほど暑いので日焼け対策をしっかりしましょう。

また、座席がかなりの高温になってるので、座る時に下に敷くタオルなどがあった方がいいです。

韓国アイドル待ちのファンの方が何人も熱中症で倒れるのを見たので、長時間待たれる方は水分と日焼け対策を万全にして行って下さいね。

 

ソニックステージ(3番目のステージ)

(2017年の様子)

第3のステージは、舞洲アリーナにあります。

こちらはサマソニ大阪唯一の室内ステージであり、唯一の避暑地でもあります

日中の暑い時間や雨降った場合には、かなりの確率でスタンド席が満席になるので要注意

結構夕方までここで過ごす人も多いですね。

 

 

(2019年のスタンド席からの様子)

右前前方がプラチナエリア。

ここのステージはモニターがないので、スタンド席からだと目視できないのが残念です

でも、これから世界でブレイクする率の高い新人のラインナップが素晴らしくいいので、このステージを観ていれば、将来のフェスのヘッドライナーに出逢える可能性あります。

 

 マッシブステージ(4つめのステージ)

(2017年の様子)

第4のステージとなるMASSIVEは、舞洲アリーナとスタジアムの間にあります。

ここは邦楽中心となるステージですが、結構旬なアーティストも多く出るので知ってる名前も多いんじゃないかと思います。

 

(2019年の様子)

ライブハウス感があるので、めちゃくちゃ至近距離で見えますし、リハなども本人たちが出てくる率が高いので楽しいステージです。

後ろでご飯を食べながらでも観れるので、休憩がてら音楽を聴くのもおすすめです。

 

ステージの移動時間目安

去年のマップを参考に描いていきます。

  • オーシャンステージ↔︎マウンテンステージ 10~15分
  • オーシャンステージ↔︎ソニックステージ 5~10分
  • オーシャンステージ↔︎マッシブ  8分~12分
  • マウンテンステージ↔︎ソニックステージ  5~10分
  • マウンテンステージ↔︎マッシブ 5分以内
  • ソニックステージ↔︎マッシブ 5分以内

この移動時間に関しては、ステージが終わった後の大混雑を無視して、単純な歩いての時間と思ってください

ステージ終わりからの移動となると、+10分はステージから出るのに必要。

ステージが大きくなると人も多くなるので、なるべく最後の曲が始まる前に早めに移動するのがおすすめ。

 

専用駐車場は夢洲です

 

舞洲には駐車場があるのですが、サマソニの2日間は全てが関係者駐車場となってしまい、当日の使用ができません

車で参加したいと思いの方は、必ず専用の駐車場チケットを買うか桜島駅やコスモスクエア駅辺りで駐車場を探してシャトルバスもしくはタクシーでの移動となります

公式では、5000円の駐車券+シャトルバスチケットが売られています。

年によっては売り切れることもあるので、なるべく早めに購入されるのをお勧めします。

 

ちなみに桜島付近で駐車場を探すならこちらがおすすめです↓

関連記事:[2019年版] USJ周辺の安い穴場駐車場・アクセス方法[桜島・ユニバーサル駅周辺]

安治川口付近に止めて、タクシーで1000円ちょい払う方がスレトレスなくて良いと思いますね。

高速バスでの移動なら高速バス比較サイト【バスブックマーク】を使うと安くて便利です。

バイク・自転車置き場(500円)

地元民には優しいバイクと自転車置き場もあります

写真は去年の情報ですが、毎年あるので今年も恐らくあるでしょう。

2022年は、夢舞大橋の下のパーキングの場所が、バイク、自転車置き場となってました。

徒歩で10分圏内と今までで一番遠くなってます。

駐車料金500円となります。

 

食べ物・飲料の値段

 

食べ物は主にOASISエリアが中心となって販売されています。

舞洲のキャンプ場となりますので、雨が降っていなければ休憩所として利用可能です。

あまり日除エリアはありません。

 

 

イベント毎なのでどちらも単価が高いです。

ご飯もので500−1200円ほど。

500mlのペットで250円。(水・ポカリ等)

飲み物は舞洲アリーナと舞洲スタジアムにある自販機が正規の値段(120~160円)で買えるのでお勧め。(すぐに売り切れるので補充が追いつかずにあまり冷えてませんが…)

 

舞洲アリーナ前にローソンとセブンイレブンもありますが、常に長蛇の列ができ、あまり冷えてなかったりします。

軽い飲食物は持ち込む方が、使うお金は安く済みますよ。

ペットボトルは毎年2−3Lほど飲んでますので、500mlなら4−6本は必要です。

直ぐに熱くなるので、何本かは凍らせていくのがお勧めです。

 

 

カキ氷は1日1つは食べたいですね。(500~700円)

 

グッズの値段・列の長さ

 

サマソニのオフィシャルグッズや参加アーティストのグッズが売られています。

欲しいものがあるなら確実に朝一で並びましょう。(物によっては速攻売り切れます)

ただ1時間以上は並ぶの覚悟して下さい。(2022年の1日目は9時に着いて90分ほど並びました)

1度売り場エリアに入ればオフィシャル・アーティストグッズ全部見れます。

並ぶの嫌ならプラチナチケットを購入すれば別レーンで直ぐに入れます。(優待特典)

海外アーティストに限り2日間とも販売している場合が多いですが、1日目に販売しているので2日目は売り切れるのが早いです。

2022年に関しては、オフィシャルグッズを事前に通販で購入可能なので、ぜひ欲しい方は利用しましょう。

 

値段の目安

・オフィシャルグッズ

Tシャツ・・・3500〜4000円

タオル・・・1500〜4000円

・海外アーティスト

Tシャツ・・・4000〜5000円

タオル・・・2000〜3000円

・国内アーティスト

Tシャツ・・・2000〜3000円

タオル・・・1000−2000円

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サマソニ大阪の注意点

とにかく暑い(日陰がない)

 

晴れたら30℃を超えてしまう好天な大阪会場

蒸し暑いし、コンクリートによる熱の冷めない会場は朝からとにかく暑いです。

水分は多めでしっかり摂って、休める時に日陰を見つけて休む事。

フェスの中でもかなり過酷な状態なので、出来るだけペースを考えて動きましょう。

日陰や休憩施設がないので、最悪昼間はソニックステージで休むのが良いですよ。

穴場はマウンテンステージとなる球場の入り口付近にある日陰ですが、かなりの人が座ってますので時間によっては一杯です。

 

人によってはヘッドライナーしか観ないって方も居るので、16時くらいに会場に行くのもありですね。

長時間会場に居ると立つのに疲れてしまったり、熱中症になる危険もあるので体力と観たいアーティストによって決めると良いでしょう。

 

雨が降ったらカッパ必須

(サマーソニック大阪2016)

屋根があるのがソニックステージしかないので、雨が降ったらカッパが必要となります

会場内では傘の使用ができないため、最低でもレインポンチョは用意しておくことをおすすめします

晴れたら暑いのですが、雨が降ったら体が冷えるので着替えやタオルなども必要以上に準備しておきましょう。

 

アクセスが不便

 

舞洲という場所がとにかく不便

電車も通ってないし、橋も3本しかないのでかなり行きにくい場所なんですね。

渋滞はするので、時間が遅れることは当たり前。

シャトルバスの待機列もピーク時にはあるので時間に余裕を持って動きましょう。

それでも、東京と比べるとステージがコンパクトなので被りがあっても見える強みはありますよ

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東京と大阪どっちがお勧め?

 

私は大阪在住なので10年くらいずっと大阪会場に行ってたのですが2018は、ソニックマニア でしか見れないバンドがいたので、東京会場に初参加しました。

両方参加して思うことは、

  • 東京は室内ステージが多く、幕張メッセは空調効いて快適すぎ
  • どのステージも大阪よりも豪華で演奏時間も長い
  • 東京しか出演しないアーティストが多い

唯一のデメリッドが、メインステージとなるスタジアムが離れているので、時間の被りがあるとちょっと辛いことくらいですが、そこを許せるなら断然東京の方がいいでしょうね。

大阪はとにかく暑いので、避暑地がソニックしかないのが辛いですよ。

雨降っても最悪ですからね。

できれば東京に参加し続けたいなと思いました。

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サマソニは一人参加でも大丈夫

 

サマソニって夏フェスの中でも高額な値段ですし、洋楽がメインとなるので気軽に友達を誘いにくかったりもします。

だからと言って一人で参加は怖いって方も多いと思います。

私は何十回も一人で参加してますが、友達と参加するよりもストレスなく自分のペースで回れるので、非常にお勧めしています。

見たい曲だけチラ見したり、休憩も思う存分好きなタイミングで出来るので良いですよ。

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まとめ:大阪はコンパクトで回りやすい

 

他にもアーティストやステージが東京よりも少ないデメリットがありますが、それでも東京にない魅力として全ステージが比較的近いので被っても最悪両方見れます

東京だとメインステージからの移動に時間がかかるので、結構大変なんですよね。

コンパクトでアーティストとの距離も近いのが大阪の魅力。

暑いですが、都市型なのに野外で楽しめるフェスなのでオススメですよ。

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