
2018年の7月に読んだ本の紹介です。
7月は暑さにやられてクーラー着けてたら寝てしまう事が多い天国みたいな状態。
それでも前半読めたので、14冊の本を紹介します。
スポンサーリンク
2018年7月に読んだ本14作品の紹介
貧乏はお金持ち
橘玲さんの1冊。
最近知りたかった事がめちゃくちゃ書かれてたんだけど、刊行が7年前だったのに驚いた。
格差社会って本当に情報力から変わるんだと思った瞬間です。
旅屋おかえり
原田マハさんの本にハズレなしって感じの1冊。
タイトルもユーモアで、内容も元気が出る様な素敵な体験と、とても和む事ができる作品です。
縮小ニッポンの衝撃
目前に迫る日本の少子高齢化社会の現実がここに。
現在進行形で起こってる、過疎地の実態を知ると、遅かれ早かれ同じ事が起こってしまう全国の様子を思ってしまいます。
うつくしい人
西加奈子さんもあまりハズレがないですよね。
これ年頃の女性に突き刺さると思います。
スゴイ稼ぎ方
副業時代に必須な考え方が詰め込まれたとてもいい作品。
お金のポケットを増やすという考え方は非常に理にかなったやり方。
ブランド人になれ
田端さんの本は、なんか内容薄かったな。
出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと
出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと
この本は今月のイチオシです。
この人は凄いとしか言いようがないレベルでリスペクト。
本への愛を感じる素晴らしい作品。
クローズドノート
今更こんな作品を読んだ。いつ流行ってた映画だっけ?とエリカ様を思い出した。
雫井さんの面白さにはまりそうです。
おカネの教室
子供向けに書かれたお金の教科書みたいな作品で、子供にまで分かりやすいのだけど、大人にも凄くお勧めの内容となってます。
お金の教養は本当に大事です。
風に舞いあがるビニールシート
森絵都さんって初めて読んだのですが、この人の描く価値観素晴らしいなぁと思える作品。
いい作品に出会えたのもインスタのフォロワーさんのお陰です。
日本の国難
これも未来予想図的なお話。
自分たちの将来を悲観的に捉えたくはないけど、予防線を張って備えることはとても大事。
未来の年表と合わせてお勧め。
下町ロケット ゴースト
ついに来た第3弾はまた先が気になる展開にモゾモゾさせられる。
秋には続きが出るみたいなので、早く読むのがお勧め。
追想五断章
米澤さんの作品久しぶりです。
これはめちゃくちゃ凝ったリドルストーリーで、先の読めない展開と真相に驚きました。
ミステリー好きは必見です。
少女
月に1冊は読もうと思ってる湊かなえさんの作品。
イヤミス感はないだろうと思ってたのにラストは大どんでん返し。
まさかの展開で、一瞬びっくりした。
次は「花の鎖」