幻想的で美しいゲイ映画「ブロークバックマウンテン」感想

ブロークバック・マウンテン

あらすじ

2006年のアカデミー賞で監督賞、脚色賞、作曲賞の3部門を受賞した映画です。

舞台は1963年のアメリカ中世部で、羊の放牧の仕事で出会った若いカウボーイ達。

段々と気が会う中で、惹かれあいある夜テントで酔っ払った2人は1夜を共にしてしまう。

山を降りた2人はどちらも結婚し、子供も生まれ幸せな家庭を持ちますが・・・。

公開:2005年

時間:134分

監督・キャスト

監督:アン・リー

脚本:ラリー・マクマートリー

ダイアナ・オサナ

原作:E・アニー・プルー

キャスト

・ ヒース・レジャー(イニス・デル・マー役)

・ ジェイク・ギレンホール(ジャック・ツイスト役)

・アン・ハサウェイ(ラリーン・ニューサム役)

・ミシェル・ウィリアムズ(アルマ・ビアーズ役)

・ランディ・クエイド(ジョー・アギーレ役)

・リンダ・カーデリーニ(キャシー役)

・アンナ・ファリス(ラショーン・マローン役)

・ ケイト・マーラ(アルマ・ジュニア役)

レビュー 評価7/10

ゲイ映画とは知らずに観たので最初はビックリでしたが、カナダの美しい情景と主演「ヒース・レジャー」の名演あって最後には感極まる展開でした。

当時25歳の彼が19歳から39歳の20年間を演じた姿は、どれも違和感が無くて凄いその歳に相応しいくらいの演技でしたね。

全体的に山のシーンが多く、美しい情景に静かさが残るのが印象的。

セリフの少なさも総じて余計に演技とか言葉のチョイスが重く感じられるし、この映画も音楽がとても印象深い作品。

家庭での人間模様とか、2人のすれ違いとか、不運な結末とか物凄く不器用な印象のイニスの葛藤がなんだかやり切れなった。

別れた妻との娘が会いに来て「結婚する」と告げに来たシーン。

19歳の娘とジャックに出会った19歳と言う年齢がリンクして何かを想うイニス。

ラストに呟く「Jack, I swear…」(ジャック、誓うよ…)は愛なのかな。

余談だけど男の友情を超えた話だけど、やっぱり男って男と遊ぶのが楽しんだよね。

いつまで経っても少年時代を思い出すし、いつもあの頃に戻りたい幻想がある。

30歳を超える今でも、あの頃過ごしてきた友達達が一番思い出深いです。

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