2018年3月にAmazonプライムで観た映画8本の紹介 新感線/アメリ/ゴーン・ガールなど

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2018年の3月は8本の映画を観ました。

久しぶりのアメリから最新の韓国版ゾンビ映画[新感線]まで色んなジャンルを網羅。

今月も記憶に残る名作が多かったので感想と共に紹介します。

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2018年3月にAmazonで観た映画8本の紹介

新感染

あらすじ
ソウル発プサン行きの高速鉄道KTXで突如起こった謎の感染爆発。疾走する密室と化した列車内で凶暴化する感染者たち–そんな列車に乗り合わせたのは、妻のもとへ向かう父と幼い娘、出産間近の妻とその夫、そして高校生の恋人同士…果たして彼らは安全な終着駅にたどり着くことができるのか–? 目的地まではあと2時間、時速300km、絶体絶命のサバイバル。愛するものを守るため、決死の闘いが今はじまる!

韓国版のゾンビ映画は、斬新な新感線の中で起こる設定の籠城バトル。

ストーリーも展開も無理なく現実的な部分が強く、アクションシーンにしても派手さはないが人間の怖さがにじみ出ています。

どんな作品も、最後は人間の対立によって崩壊するのだねw

勧められた作品だったけど、韓国映画すごいと思った新たな金字塔だと思います。

オースティンパワーズ

あらすじ
あの男が復活――しかもゴキゲンな60年代に戻ってきたぜベイビー。オースティン・パワーズがタイムマシーンで30年の時をさかのぼり、1969年を舞台に再び悪の帝王Dr. イーブルと対決だ。

先輩に勧められた懐かしの作品。

仮面ライダーかウルトラマンレベルのアクションスパイ映画なんだけど、コメディー要素がとても笑える作品。

続編もあるみたいなので、そちらもチェックしてみたい。

ボーダーライン

あらすじ
巨悪化するメキシコ麻薬カルテルを殲滅すべく、特別部隊にリクルートされたエリートFBI捜査官ケイト(エミリー・ブラント)。特別捜査官(ジョシュ・ブローリン)に召集され、謎のコロンビア人(ベニチオ・デル・トロ)と共に国境付近を拠点とする麻薬組織・ソノラカルテルを撲滅させる極秘任務に就く。仲間の動きさえも把握できない常軌を逸した極秘任務、人が簡単に命を落とす現場に直面したケイトは、善悪の境界が分からなくなってゆく。麻薬カルテルを捕えるためにどこまで踏み込めばいいのか?法無き世界で悪を征する合法的な手段はあるのだろうか?得体の知れない悪を前に、知れば知るほど深くなる闇の行く末とは―。

いやーとても緊張感のある映画。

迫真の演技ってこの事だと思える位息出来ないくらいの素晴らしい時間。

後味は良くないし、人によっては結構詰まらないかも知れないけど、これが本当に現実を表してるのであれば恐ろしすぎる実情だと思う。

湯を沸かすほどの熱い愛

あらすじ
銭湯・幸の湯を営む幸野家。しかし、父が1年前にふらっと出奔し銭湯は休業状態。母・双葉は、持ち前の明るさと強さで、パートをしながら娘を育てていた。そんなある日突然、余命2ヶ月という宣告を受ける。その日から彼女は「絶対にやっておくべきこと」を決め、実行していく。

きのこ帝国の曲がテーマ曲って事で、前々から見たかった作品。

日本映画の寿命数ヶ月ってお涙頂戴だけで終わるのだけど、それとはまた違う強い母と子供の絆を描く涙なしでは観れない名作。

久しぶりに日本映画で、こんなに良いなぁと思いました。

映画「湯を沸かすほどの熱い愛」感想 人に与える愛の素晴らしさに涙する

アメリ

あらすじ
空想好きの小さな女の子アメリは、そのまま大人になってモンマルトルのカフェで働いている。
彼女の好きなことはクレーム・ブリュレのカリカリの焼き目をスプーンで壊すこと、周りの人たちの人生を今よりちょっとだけ幸せにする小さな悪戯をしかけること。
彼女の人生は、スピード写真コレクターのニノとの出会いによって、ある日突然、混乱をきたす。
人を幸せにするどころか、優しい笑顔のニノにアメリは恋心を打ち明けることが出来ない。
アメリの最も苦手な現実との対決、不器用な恋に必要なのは、ほんの少しの勇気。

20年ぶり位にアメリを見た。アマゾンに無かったのでレンタル。

人生の中で5本の指に入る映画なんだけど、その世界観は20年以上経っても相変わらず光っている。

人を幸せにするって素晴らしいって教えてくれた物語。

ドラマも、恋愛も、コメディーも全部詰まって、ミステリー要素まで楽しめる作品。

みんなが心温まって、感動できるんだもんね。良い映画です。

映画「アメリ」感想 周りを幸せにすると自分にも幸が来る

ゴーンガール

あらすじ
結婚5周年の記念日。誰もがうらやむような幸せな結婚生活をおくっていたニックとエイミーの夫婦の日常が破綻する。エイミーが突然姿を消したのだ。部屋は荒らされ、キッチンに残されたエイミーの大量の血痕から警察は他殺と失踪の両方の可能性を探る。憔悴した表情で行方のわからなくなった妻を心配する夫ニック、だが彼にも捜査の手が及び窮地に立たされる。妻エイミーに何が起きたのか――。

大好きなデイビッド・フィンチャー作品。

セブンに匹敵する謎の多さと薄気味悪さは、徐々に明かされるんだけど人間が恐ろしすぎた。

サスペンスの中でも、なかなかここまで凄いのは「ハンニバル」レベルでしょう。

デリカテッセン

あらすじ
核戦争終了15年後のパリ郊外にある精肉店兼アパート“デリカテッセン”を舞台に、ブラックユーモアあふれる奇妙な物語が展開する。

アメリの監督って他どんなの撮ってるんだろう?と思って見たらこれが激プッシュされてた。

ブラックユーモアが強すぎて、コメディータッチなんだけど、凄く恐ろしい物語。

古い作品だけども、アメリに通じる作品であるので見事な完成度。

パッセンジャーズ

あらすじ
飛行機事故で生き残った5人の乗客たちの心の傷を癒そうと、事故の真相を追究し始めるセラピストのクレア。しかし、事故に関する新事実を口にした乗客たちが次々と姿を消していく。さらに、クレアは航空会社の人間に尾行され、大事故の後だというのに不気味なほど落ち着きはらっている男性生存者には大胆に言い寄られる。自宅へ帰れば謎めいた隣人が現れ、生活に口をはさんでくる。真相を追えば追うほど深みに引き込まれ、錯綜する現実に自分を見失うクレア。これは偶然なのか仕組まれた罠なのか―?そして彼女だけが知らなかった驚愕の真実とは。

アン・ハサウェイが出てるだけで見た作品。

飛行機事故の生存者に話を聞いて、真相を追求するミステリーなんだけど実は…だったと言うよくあるミステリー。

なんとなくは先が見えてしまうのですが、本質は物語展開の最後に伝えられる部分。

やっぱり人は一人じゃ生きられなんだよ。

お世話になってる人には日々感謝と愛を伝えよう。

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