「コミックでわかる 20代から1500万円!積み立て投資でお金をふやす」感想

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30歳を過ぎると将来のお金の事を色々と考えてしまいます。

そんなタイミングで出会った田中 唯さんの著書がこの漫画で分かりやすく積立投資について教えてくれるんです。

学校でお金の話って教えてくれないからこそ自分で勉強しましょう。

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「コミックでわかる 20代から1500万円!積み立て投資でお金をふやす」

あらすじ

リスクをおそれる必要なし。正しい投資で将来の不安は消える!

20代のOL・ユイは未来に対する不安から、投資を始めることに。しかし、「投資」と「投機」の違いや、「投資こそ節約が重要」などイメージが覆ることばかり。真に人生を豊かにする投資の極意をコミックで学べ!

 

感想 評価9/10

この本を見るまでに色々とネットで調べて見ましたが、専門用語やら胡散臭さが目立ってしまい、なかなか信じるものを決められませんでした。

色々と本屋で見て行く中で出会ったのが、マンガで簡潔に教えてくれる本書。

これは株やFXなどの投機と積立信託などの投資の区別もつかない様な人が見てもすぐに納得するくらい分かりやすい内容

これを見たらまず間違いなく将来の為に積立の勉強をもっとして、過去に後悔しながらも今気づいた事への感謝をして行く事でしょう。

 

今の日本の現実はお金は銀行に預けても金利は0.04%とかの超低金利。

お金って銀行に預けても増るよりも、ATMの時間外手数料などでどんどん減るばかり。

少子高齢化で年金の問題も不安を広げて行くでしょう。

 

でも、具体的にどうしたらお金が増えるの?

会社に勤めていても残業は増えても、給料は増えないという現実。

いっその事転職か?と思う方も少なく無いでしょう。

キャリアアップを図って成功すればいいでしょうが、現実は分からないものです。

転職したは良いが、中身は前の会社よりも酷い事もあります。

心身ともに疲れてしまう前に着実に資産を作っていきましょうと言うのが、本書に書かれている投資のやり方。

 

投資というと株やFXをイメージしてしまいがちですが、それはギャンブル。

投資ではなく投機。短期間で増やす事ができても、リスクがとても高いんです。

それとは逆に10年とか30年とかの長期によってお金を積み立てて、着実に増やして行くのが投資なんです

その投資の基礎知識と実際に運用するときの注意点などが本書により、とても簡単に学べるんですね。

 

たったの千円が、将来的には数百万の利益を勝手にもたらしてくれるとてもコスパの高い本になってしまいましたよ

投資って40代より30代。30代より20代でという様に早く始めるほどにメリットがあります。

でも、実際20代の頃ってなかなかお金に対する知識を得ようとする機会がなかなか無いんですよね

どうやって節約するかとか、貯金は毎月○万だとか勿体無い事をしています。

だからこそ少しでも早いうちにお金の勉強をして、将来の不安を払拭しましょう

 

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