池井戸潤「花咲舞が黙ってない」感想 13年ぶりの続編小説に半沢直樹登場!?
本屋に行くと新刊コーナーに「花咲舞が黙ってない」が並んでる。 ドラマの影響で「題名変わった?」と思いましたが、なんといきなり文庫で「不祥事」の続編が13年ぶりに登場。 「銀翼のイカロス」と共に購入したので感…
本屋に行くと新刊コーナーに「花咲舞が黙ってない」が並んでる。 ドラマの影響で「題名変わった?」と思いましたが、なんといきなり文庫で「不祥事」の続編が13年ぶりに登場。 「銀翼のイカロス」と共に購入したので感…
久しぶりの辻村作品は「子どもたちは夜と遊ぶ」を読みました。 冷たい校舎に続き、かなりの長編モノ。 それでは感想をどうぞご覧ください。 [ad#co-1] 辻村深月「子どもたちは夜と遊ぶ」 あらすじ 感想 評…
「本日は、お日柄もよく」に続いて2作目の原田さんの作品を読みました。 予備知識もなかったのですが、一気に作品にのめり込ませてくれる壮大な物語。 それでは感想をどうぞ。 [ad#co-1] 原田マハ「楽園のカ…
久しぶりに池井戸さんの小説です。 ほぼ読破してるのですが、タイトルで遠回りしてた「陸王」 なんの話か読めなかったんですが、読み始めるといつもの池井戸節炸裂でノンストップで午前中を使い読破しましたので感想をど…
少し前に本屋大賞ノミネートし話題となり、映画化もしたベストセラー小説「世界から猫が消えたなら」を読みました。 タイトルからして泣けるお話なんだろうなと思いましたが、泣くよりも考える事が多くて絶望感溢れるこの…
沢山持ってる要らない本を売りにBOOK OFFへ行ってきました。 文庫本をメインに小説などをブックオフで買取して貰ったので、実際に売った本のタイトルと買取価格を紹介します。 これから不必要な本を売りたい方の…
恩田陸さんの2005年本屋大賞受賞作品「夜のピクニック」を読みました。 恩田さんの作品は、直木賞&2016年本屋大賞受賞作の「蜜蜂と遠雷」に続いて2作目。 どちらも素晴らしい作品でしたが、本作は青春の1ペー…
タイトルと表紙が色んな所で印象に残ってた作品。 原田マハさんの「本日は、お日柄もよく」を読みました。 著書の作品は初めて読むし、全く本書に対する知識も無いまま読みましたが、結果オーライの大感動の1冊でした。…
池井戸潤さんの待望の新作「アキラとあきら」はなんといきなり文庫で登場。 しかも、700ページの長編小説でタイトルも興味深いような平仮名と片仮名。 WOWOWでドラマ化も決定しているようなので、いつもの様に感…
大好きな作家の一人である伊坂さんの中でも特に印象深いキャラの陣内。 彼の活躍した短編小説「チルドレン」から早12年の月日を経て遂に続編が登場したんですよね。 今回はなかなか読めなかった続編の「サブマリン」の…
朝井リョウさんの「桐島、部活やめるってよ」を読了しました。 朝井さんの作品は「何者」「スペードの3」「もういちど生まれる」「少女は卒業しない」に次いで5作目。 今回もものの見事なストーリーに思春期の学生たち…
辻村深月さん読んだ時も思ったけど、自分と感性の近い人書く文章を読むと共感できたり、納得できたりする事が非常に多い。 自分では言葉に出来なかった事をすんなりと見事なまでの文章で表現してくれるので本当に羨ましい…
最近よく読んでる小説が若き天才「朝井リョウ」の物語。 読めば読むほどに若さと才能に嫉妬してしまいそうな天才です。 今回で4作目ですが、今まで一番感じることが多かったです。 [ad#co-1] 朝井リョウ「少…
本屋大賞の2位を取ってからそのタイトルが気になって仕方がなかった「君の膵臓をたべたい」 膵臓を食べるってサイコパスの話か?と思って気になってましたが、なんか泣けるらしい。 今回待望の文庫化となったので早速読…
GWに岡山に行くきっかけがあったのでついでに、高梁市にある話題の蔦谷(ツタや)図書館に寄り道してきました。 蔦谷が運営する図書館は九州とか関東にはあっても、まだ関西には無いんですよね。 色々ニュースでは言われているみたい…