発売から待つ事1ヶ月。
遂にアマゾンの大人気電子書籍リーダーであるkindle paperwhiteの新作である防水モデルを購入しました。
薄くて、軽くて、防水仕様なのに安くなったと言うキンドルの進化版のレビューです。
キンドルのメリット・デメリット気になる方は参考にして下さい。
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kindle paperwhiteの防水モデル[新旧比較]お風呂で読書
kindleは読書好きのマストアイテム
キンドルを使い出して1年半。
ずっと本を大事に仕舞っておきたいタイプの人間でしたが、地震が来て本棚がぐッちゃぐちゃになったり、本が溢れ過ぎてる現状からなるべく電子書籍に移行していこうと思ったのがキンドルを購入したきっかけ。
マジで電子書籍反対派だったんですが、キンドル使い出してから世界が変わりましたよ。
キンドルのメリットは上の記事で詳しく書いてます。
とりあえず簡単に上げると、
- 数万冊の本棚を持ち歩ける
- 軽いので本を持つよりも疲れない
- 文字の大きさや明るさが変えられて、読書に集中できる
- 場所を構わずに時間のある時に好きな本を読める
- バッテリーを気にせず使える(1週間は持ちます)
- kindle本セールがお得すぎる
こんな感じでメリットしかないんですよね。
とにかく持ち運びが楽なので、外出先や移動中の読書でも気軽にできるし、読んでる時に気分変わっても、好きな本に変えられるんですよね。
しかも、頻繁に電子書籍のセールがあるので、めっちゃ安く買えるんですよ。
本の安売りって中古しかない事を思うと、かなりお得なんですよね。
本好きとしてはマジでメリットしかなかったんです。
新たなkindleは防水仕様にアップデート
私的に一番kindleを使うシーンがお風呂の入浴タイムの読書だったんです。
でも、従来のモデルで防水があるのは3万円を超える超高級モデルのみ
仕方なく防水のケースに入れて使ってたんですが、やっぱり操作性悪くなるんですよ。
でも、今回それを解決してくれるモデルが登場したんですよ。
新型kindle paperwhiteですね。
一体何がそんなに変わったのか?防水以外にも凄い所があるので比較しながら紹介します。
kindle paperwhite新旧比較
左が旧型の第7世代で、右が新型の防水モデル。
今回の新型が、薄さ8.18mm、重さ182g (Wi-Fiモデル)となり、旧モデルの薄さ9.1mm、重さ205gより、薄く、軽くなりました。
見た目的にはそんなに大きな変化を感じられないのですが、持ってしまうと圧倒的に軽く感じられます。
20gレベルでこんなにも軽くなるのかと言った変化があり驚きましたね。
値段も安くなったよ
8GBモデル 広告なしの状態で、定価で15,980円になってます。
従来のkindle paperwhiteと変わらない値段で、防水機能が付いてるんですから相当お得ですよね。
ちなみに私は前回4GBで漫画が入りきらなかった為に今回は32GBを購入しました。
文字だけの本なら大丈夫ですが、漫画を読む方は必ず32GBを選びましょう。
個人的には、漫画や雑誌用にカラーのFire7がお勧めです。(値段は安いですが、少し重いです)
分厚い本は電子書籍の特大メリット
ライフシフトなんて本の厚さにして3cm以上ありますからね。
持って読むのが結構大変なんですが、これがkindleなら片手で読めるんです。
寝ながらでも片手で読めるって、メリットしかありません。
増えすぎる漫画こそ電子書籍
漫画って好きな人は数千冊とか持ってますよね。
でも、なかなか読みたい時に探すのめんどくさかったりしますが、kindleならこれにまとめて入れておけるので、いつでも、どこでも読むことが可能です。
漫画なんて最初は想定もしてなかったですが、kindle使い出してめっちゃ買ってますよ。
この読書のサクサク感を覚えると、紙で読むのがめんどくさくなります。
kindle本セールが激安すぎてお得
常にこんな感じのセールが、アマゾン上で開催されてるんですよね。
マジで毎日買いたくなるレベルでお得な情報がいっぱい。
漫画なんて1~3巻無料で読める物までありますから、使わない意味がわからないです。
Kindle Unlimitedで月980円で読み放題がお勧め
月額980円で、12万冊以上の本が楽しめる読み放題サービスがあります。
勿論私も使ってますが、毎月雑誌とかも入れて10冊以上を読んでるので格安ですよ。
本1冊分の 値段でこれだけの本が読めるサービスは超お得です。
Prime Readingで会員は数百冊ただ読み可能
Amazonのプライム会員限定で、数百冊の書籍がタダで読めるプライムリーディングが始まりました。
上記のオーナーライブラリーの延長でしょうが、かなり嬉しいですね。
これだけの為に会員になっても元が取れますよ。
超お勧めです。
まとめ:本好きなら使わない理由がないですよ
まだキンドル持ってないの?って位、使い勝手のいい私の生活に無くてはならないアイテムです。
防水モデルはお風呂での読書を快適にしてくれるので、めっちゃお勧めです。
紙派の方も、増えてしょうがない本を移行していきましょう。
買うならpaper whiteのキャンペーン情報なし
内臓のライトがあるかないかで値段が最安値のKindleからちょっと高くなりますが、絶対ライトあると便利です。
あとキャンペーン情報を付けるか付けないかで2000円変わりますが、無駄な広告が毎回表示されるみたいなの絶対ストレスの塊を買うようなもんです。
2000円払って快適に使いましょう。