私は毎日お風呂に浸かりながら本を読むのが日課となっております。
1時間以上浸かって読書を楽しむのが楽しみで、小説や漫画などを読んでます。
今回はお風呂で快適に読書を楽しむ方法やグッズを紹介したいと思います。
毎日のお風呂で快適に読書する方法やグッズを紹介
私のお勧めは防水のKindle paperwhite
私のお風呂読書に今では必須となってるのが、防水仕様の最新のKindle paperwhiteです。
KindleはAmazonが販売するオリジナルの電子書籍端末。
一時期は防水ケースに非防水端末やスマホを入れて電子書籍を読んでましたが、防水モデルを購入してからは快適さが段違い。
本当に素晴らしい使い勝手があります。
Kindle paperwhiteのメリットは、
- 防水仕様でお風呂でも読める
- 紙のような質感の優しい光の文字が読める
- 文字のサイズが変えられる
- 自由にマーキングが入れられ、検索してすぐに見つけられる
- 重さ182gと文庫本よりも軽い
- 数万冊の本が入る大容量
こんな感じなのですが、「電子書籍って紙じゃないから読みにくいでしょう?」ってお思いの方に本当に使って欲しいです。
両手で持たないと辛い400Pオーバーの分厚めの小説でも、単行本でも、電子になるととにかく軽いんですよ。
Kindle paperwhiteの気に入ってる点は、とにかく軽くて、大量に持ち歩けるところです。
常に1000冊以上の本を持ち歩いてますからね。
特に続きの気になる漫画なんて、まとめて30冊購入しても邪魔になりません。
本当に使うまでは紙派でしたが、使い始めたら手放せないアイテムとなりました。
詳しくはこちらの記事をチェック
Kindleはスマートフォンのアプリでも読めるので、防水仕様にカバーをつけて読む事も可能です。
紙の本を読む場合は落水を防止するアイテムを使う
お風呂で紙の本を読む時に気をつけるのは、まずは落水防止。
バスタブに浸かってしまったら完全アウトなので、落ちない工夫が必要です。
蓋を使うか、バスタブにピッタリ嵌るトレーが販売されてるのでこれを使えば落水は安心できます。
お風呂に浮くタイプのスタンドもありますが、こっちは小さいのである程度の防水仕様で使った方が安全です。
あと少し高いですが、防水タイプのブックカバーも販売されています。
お風呂で紙の本を読むなら中古の本がおすすめ
個人的にお風呂で紙の本を読むのは、新品で買った大事な本ではなくブックオフやメルカリで買った中古の本だけにしています。
理由としては、お風呂での読書は落水、湿気でシワシワになるリスクがあるからです。
でも、100円とかで購入した本であれば完全に割り切れますし、別に読めればいい状態を買ってるので勿体なく無いんですね。
コレクションの意味でもある大切な作品は、お風呂に持ち込むなんて事はまずしないですからね。
リラックスするならバスソルトや入浴剤がおすすめ
お風呂に入る時は必ず好きな香りの入浴剤を使っています。
1時間も入るのであれば、本を読みながらリラックスタイムを楽しみたいので、入浴剤の無いバスタイムなんて考えられません。
快適なバスタイムで読書を捗らせましょう
しっかりとお風呂に浸かりながらリラックスして疲れをとり、読書を楽しむ方法を紹介しました。
なかなか本を読む時間がない方でも、お風呂に浸かる時間なら読めるかも?って方もいるでしょう。
お風呂に浸かってのながら読書はとても有効なので、参考にしていただければと思います。
お得に本を読むならこれがお勧め
オーディブル
Amazonの月額制の耳で聴く読書「オーディブル」は今イチオシでおすすめです。
- 12万冊の本を聴き放題
- プロの朗読で聴ける
- 移動中や作業中にも耳で楽しめる
- 1ヶ月無料体験できる
発売したばかりの本もすぐ聴けたりするので、月額1500円払っても月に2冊聴けば元が取れるレベルです。
忙しくて本が読めないと言う方に凄くおすすめなんですが、個人的には勉強だったり、小説の再読にもおすすめですね。
最初の30日は無料でお試しできるので、一度体験してみて下さい。
Kindle unlimited
Amazonの月額制の読み放題Kindleunlimitedも使ってます。
こちらは、小説だったり、実用書も多いので、1~2冊お気に入りの作品を見つけて読めたら月額980円が安く感じられます。
立ち読み感覚で雑誌の斜め読みしたり、好きじゃなかったら適当に止める事にも罪悪感ありません。
最初の30日は無料で読めますので、ぜひ登録して使ってみて下さい。(すぐに解約しても30日間無料で使えます)
ブック放題
月額550円で漫画や雑誌が読み放題のサービスです。
立ち読み感覚で楽しめるので、月に2冊ほど読めば元が取れますよ。
お試しで1ヶ月無料で使えるので、ぜひ一度登録してみてください。