毎年参加してもう10回目のサマソニ。
今回は、夏フェスにおすすめの男の服装と持ち物リストを紹介します。
都市型フェスですが、舞洲に都市はないので忘れ物注意です。
サマソニ2023の服装と持ち物を紹介 男女これだけは忘れないで![ファッション]
Tシャツ
例年、歴代のサマソニTシャツを着て行きます。
フェスは通常のライブとは違い数万人も居るので、どんな格好をしていても目立ちません。
何のTシャツ着てても、ほぼ誰も気にしないので大丈夫です。
ただユニクロのUTのアーティストの柄はかなり着用率高いので要注意w(特にNIRVANA)
Tシャツはその場で買うことも可能ですが、新品は汗の吸収がとても悪いので夏場は特におすすめしません。
日焼けが嫌な方はラッシュガードや長袖の着用がおすすめです。
日出てる時間帯は、室内ステージに篭る事で体力温存と日焼け防止も可能。
楽しみ方は自分次第なので、一番見たい所に照準を当てましょう。
日焼け防止のメッシュ素材のパーカーは夏フェスのマストアイテム。
あと雨予報の場合はカッパを持って行きます。
降る可能性が低い時は、100均のポンチョを念の為バッグに忍ばせておきます。
都市型ですが、雨に長時間濡れると体温が下がって辛いので、必ず対策しましょう。
雨予報の無い時にはこれをバッグに入れて持ち歩いています。
パンツ
下はグラミチの短パンを履いていきます。
これも動きやすくて、暑くない素材の物がいいと思います。
ジーンズ系のものは履いてるの見てて、かなり暑そうに思いますね。
1日立ってるのは非常に足が疲れるので、日焼け対策+疲れ軽減アイテムとして、CW-Xのタイツを履いていく日もありますね。
ランニングだけじゃなく、立ち仕事やフェスにも欠かせないアイテムです。
靴
雨でも降らない限りはキーンのニューポートH2を履いて行きます。
これはつま先が守られているので、人が多くて踏まれても大丈夫なやつです。
しかも、ソールが分厚いので、長時間立ったり、歩いたりしても疲れません。
フェスは立ってる時間が長いので、疲れない靴を選んで下さいね。
普通にビーチサンダルの方がいますが、モッシュなどの危険なエリアでは爪が剥がれたりする危険性もあるので絶対止めましょう。
雨が降ったらゴアテックスのトレッキングシューズの出番です。
タオル
真夏に忘れてはいけないのがタオル。
これは複数枚持っておくのがおすすめです。
汗拭く用と日焼け防止用のフード付きをいつも持っています。
これもその場でも購入可能ですが、新品のタオルは汗を吸わないので要注意。
当日買ったのはお土産用にして下さい。
ただ今年に関しては、速乾性の冷却タオルを用意しました。
普通のタオルよりも小さくなりますし、水を含ますと温度が下がって火照った肌の冷却効果もあります。
汗かきまくった状態でも速乾で、フェスでも使い勝手がいいですね。
バッグ
自転車で使ってるベルーフのメッセンジャーバッグを持って行きます。
これは防水生地で、雨が降っても大丈夫な上に結構な量が入ります。
ライブ中はお腹側にスライドできるので、邪魔にならないし、盗難の危険性も減ります。
物販購入の物はクロークに預けるので、実質入れるのはペットボトル2本とその他の持ち物程度。
あまり大きいリュックとかを持ってると人の密集するところで、かなり邪魔になるので注意して下さい。
入れるもの少なければ、サイズ的にはこれ位がちょうど良いですね。
持ち物リスト(確認用)
- チケット
- 財布(お金は、食費、グッズ費、交通費など)
- 保険証
- 交通系ICカード
- スマートフォン
- 充電バッテリー
- 日焼け止め
- 飲み物
- カッパ
- 耳栓
- タオル
- 着替え
- 汗拭きシート
- サングラス
- スマホの防水ケース
持ち物(重要)
・チケット
忘れたら大変ですので、行く前にもう一度確認しましょう
可能な限りスマチケ推奨。
・お金(出来たら小さなお財布に入れましょう)
普段使いの物よりも、コンパクトタイプのものに入れ替えて、最低限の中身にするのがおすすめです。
・スマホバッテリー
充電器は、最低でも10000以上の容量が欲しいですが、行きと帰りと、待機時間などを考慮すると、余裕のある20000クラスがおすすめです。
・日焼け止め
野外のステージの場合は、避暑地がないので塗ってないと大変な目に遭います。
忘れずに持って行きましょう。
・飲み物
会場にも沢山売ってますがペットボトルでも250円するので、スポーツドリンクを数本凍らして持っていくのがおすすめ。
・保険証(もしもの時の為)
保険証も暑さで倒れてしまって万が一病院に…とかって事も可能性0じゃないので、一応持っておく。
・100均のカッパ
雨予報でなくても、突然の通り雨が降ることがあるので持っておくと便利。
ライブ用耳栓
最近の必須アイテムとなってるライブ用の耳栓。
野外でも想像以上の爆音で、耳や体に与えるダメージってかなりのものです。
次の日に残るような耳鳴りがあったり、三半規管を刺激する様な音酔いみたいな事があるので、そういったダメージをかなりカットしてくれます。
耳栓と言っても、普通に話し声は聞こえるので着けっぱなしでも大丈夫です。
関連記事:ライブ・フェス用の耳栓を使ってみたら耳鳴りがなくなった[レビュー]
持ち物(あったら便利な物)
・ペットボトルホルダー
バッグやベルトにぶら下げられるのですぐ飲めて便利です。
・ウエットティッシュ
野外は砂埃が凄いので、水道やトイレの行列に並ばなくて良いです。
・汗拭きシート
ずっと汗かいてるので、ないとベタベタで臭いです。
帰りのバスとか電車用にも多めに持っておくと便利。
・ハンカチ・ティッシュ
ご飯の時とかに汚れてしまって拭く物欲しい時があります。
・絆創膏
転けたりした時の応急処置。
・塩飴
飴は持ってると塩分チャージにもなるし、ステージ転換時の暇な時にも舐められます。
・冷えピタなどの冷却シート
冷えピタはクールダウンに必須アイテム。
・スマホの防水ケース・ジップロック
突然の豪雨も年によってはあるので、そんな時にスマホを守れる様にしておきましょう。
何万人が一気に移動すると、ずぶ濡れになります。
・着替え
汗や雨の場合に備えて、帰りの着替えは必須アイテムです。
・腕時計
腕時計があると、サクッと時間確認できるのでとても便利。
・サングラス
夏のキツイ紫外線から目の保護にもサングラスはマスト。
・カッパ(雨予報なら)
雨が降ると大変なので、野外フェスに行くならポンチョを1つ持っておくと良いでしょう。
・長靴(雨予報なら)
下が泥濘むと大変なので、長靴も必須。
1日雨だとサンダルの場合、体温を奪われて風邪ひきます。
雨対策は前後の天気を見ながら考えましょう。
ステージ前方では暑さ対策の水撒きとかもあるので、出来ればスマホは防水の状態にしておくのが無難です。
待ち時間などで食べられる飴類は結構重宝しますので、持っておくのがおすすめです。
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