フジロックに初めて大阪から1日だけ参加するよ!持ち物とか必要な物や費用をまとめ

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いつかは行こうと思ってたフジロック。

でも、いつかと思ってるだけじゃ永遠に行けないと思い、今年の最終日に参加する事にしました。

会社を月曜日に休みを取って、日曜日に丸1日楽しもってパターンです。

初めてのフジロックに掛かる時間や費用、必要な持ち物などをまとめてみました。

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フジロックに1日だけ参加するのに必要なもの・交通手段

交通手段は車にしました

「大阪から一人でフジロックに1日だけ行くのに掛かるお金を考えてみた[2018]」に書いた通り行き方には非常に悩んだのですが、タイムテーブル出た時点での見たい2組がほぼ深夜だったので帰りのシャトルバスも宿も無いしと思い車にしました。

駐車場問題は、苗場スキー場の駐車場が予約できたのがデカイです

最悪、会場に行ってみて当日の駐車場を探すか、越後湯沢駅付近のパーキングに停めてからシャトルバスしかないと思ってたら有ったんですよね。

1日停めれて2500円だし、徒歩で2km位の所なので遅くなっても歩いて車に戻れるんですよ。

他の駐車場ではそれが出来ないので、ここが取れたので行く事を決意しましたw

 

必要な費用

  • チケット1日券:20,000円
  • 駐車場:2,500円
  • 高速代(吹田~月夜野):8,780円(ETC休日割)
  • 高速代(月夜野~吹田):8,470円(ETC深夜割)
  • ガソリン代:12,000円前後
  • 食費:3,000円

合計:55,000円

おそらく費用的には6万円以内に収まる予定です。

キャンプサイトで、3日間行けば一気に安くなるのがフジの特徴なので、1日だけって本当に勿体無いですよね。

 

必要な持ち物

主な持ち物は他のフェスと同じ「サマソニの服装と持ち物を紹介 これだけは忘れないで!」にまとめた感じでいいと思うのですが、サマソニとは違う点がフジにはありますよね。

超自然相手のフェスって所を忘れてはダメ。

気温差もあるし、天気も目まぐるしく変わるしで、色々と大変なのが服装

そして、移動距離が半端ないフェスで、ステージ間を歩きまくると疲れるので折りたたみの椅子はかなりマストアイテム。

そして、それを使わない時に入れておく為のリュックがまた結構容量必要ですよね。

これらのアイテムをまとめていきましょう。

 

レインウェア(雨よけ・気温調整)

 

晴れ予報でも突然の雨が降ったりする山の天気はあてにならないと言うのは、フジロックの歴史が語ります。

昼間は暑くても、日が落ちたら一気に気温も下がるみたいなのでやっぱり防寒着としての気温調整の意味も込めてレインウエアはちゃんとしたものが必須ですね。

モンベルのストームクルーザーは、ゴアテックス素材を使用したレインウェアの中でも、非常にリーズナブルの価格なのでかなりおすすめです。

普通に街でも着れるデザインになってるので、秋から春に使えます。

小雨ならポンチョでもいいですが、長時間の雨の場合は 辛いと思うので、フジならレインウェアを持って行った方がいいでしょうね。

 

折りたたみ椅子

折りたたみ椅子は色々悩んだ結果、持ち運びのし易さと、軽さの抜きん出たヘリノックスの「チェアワン」を注文しました。

午前中から深夜まで歩き続けて、雨が降ったら地べたに座る事が出来ない場所なので、必ずではないけども椅子はあった方がいいみたいです

キャンプサイトを使う方は、移動用と基地用で2組用意してるらしい。

 

リュック

 

上の物や食料や着替えなどを 入れるとなると、リュックは20L以上が欲しいと思い新しく買いに行きました。

色々と見比べた結果やっぱりグレゴリーのデイパックに決定。

他のメーカーと比べて圧倒的に軽いんですよね

しかも、通販なら半額レベルで買える所もあるのでかなりお得

雨降った時の事も考えて、こちらの防水カバーも購入。

フジでは必須アイテムですね。

 

 

靴だけは当日決めると思います。

雨じゃないのに長靴履いて行くのは辛いので、雨なら長靴で、晴れたらダナーライトのトレッキングシューズです。

ちなみに長靴は、定番の野鳥の会の物が折りたためて便利です

普段使いもしやすいアイテムなので、持っておくと1年中使えます。

 

ヘッドライト

フジロックは深夜まで行われるので、あんな暗い場所ではヘッドライトは必須アイテム。

道に迷ったり、落し物した時にも便利なので、必ず持って行った方が良さそうです。

300ルーメンもあればかなり明るいです。

 

その他持ち物

・チケット

忘れたら大変ですので、行く前にもう一度確認しましょう

 

・お金(出来たら小さなお財布に入れましょう)

サコッシュ

財布やスマホなどを入れとくには、小さくて邪魔にならないサコッシュがオススメ。

ハット

日差しから守ってくれる帽子は必須アイテム。

特にツバの長いハットは、長時間外にいるフェスではおすすめです。

 

・スマホバッテリー

これは超お勧めのスマホ充電器です。

コードが一体化してるので、不要な物を持っていかなくて済むんですよ。

iPhone用のライトニング端子も内蔵なので、アンドロイドとIOSどちらも大丈夫

 

・日焼け止め

野外のステージの場合は、避暑地がないので塗ってないと大変な目に遭います。

忘れずに持って行きましょう。

 

・飲み物

会場にも沢山売ってますが数本は持って行くほうが安くできます。

スポーツドリンクを数本凍らして持っていくのがおすすめ。

 

・保険証(もしもの時の為)

保険証も暑さで倒れてしまって万が一病院に…とかって事も可能性0じゃないので、一応持っておく。

 

・レジャーシート

ご飯食べる時とか、少し休みたい時に椅子と共にあると便利。

 

・ウエットティッシュ

野外は砂埃が凄いので、水道やトイレの行列に並ばなくて良いです。

 

・汗拭きシート

ずっと汗かいてるので、ないとベタベタで臭いです。

帰りのバスとか電車用にも多めに持っておくと便利。

 

・ハンカチ・ティッシュ

ご飯の時とかに汚れてしまって拭く物欲しい時があります。

 

・絆創膏

転けたりした時の応急処置。

 

・塩飴

飴は持ってると塩分チャージにもなるし、ステージ転換時の暇な時にも舐められます。

 

・冷えピタなどの冷却シート

冷えピタはクールダウンに必須アイテム。

 

・スマホの防水ケース・ジップロック

雨でもスマホを守れる様にしておきましょう。

フジは雨の非難が基本ないですからね。

 

・着替え

汗や雨の場合に備えて、帰りの着替えは必須アイテムです。

 

・腕時計

腕時計があると、サクッと時間確認できるのでとても便利。

 

・サングラス

夏のキツイ紫外線から目の保護にもサングラスはマストアイテム。

普段使いのものよりも、落ちて壊れてもいいレベルの物の方が安心です。

 

まとめ:準備はしっかりと

 

フジロックは初なので、色んな人の意見を聞いて形になってますが、行ってみないと分からないのがやっぱりフェス。

とりあえず初年度となる今年はしっかりと準備をして向かいたいと思います。

サマソニとは全く違う非現実の世界を体感したいです。

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