[2024年版]東野圭吾のミステリー作品おすすめ文庫本 15作ランキング
全作品を読んで大好きな作家の一人である東野圭吾さん。 東野さんと言えば根源にあるのはやっぱりミステリー小説。 今回はミステリー度の高い作品の中から10作品をランキング形式にして紹介します。 [ad#co-1…
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道尾秀介さんの「ラットマン」を読了。 道尾さんは「向日葵の咲かない夏」「片目の猿」に続く3冊目。 暗い作風にあまり好きじゃない物語の展開で、イマイチ合わなかった作家さんなんですが、今作はミステリーの中でもか…
前から気になっていた倉知淳さんの「星降り山荘の殺人」を読了。 叙述トリックのおすすめ作品としてよく紹介されてたので読みたかったんですよね。 感想をどうぞ。 [ad#co-1] 倉知淳「星降り山荘の殺人」 あ…
2018年の4月に読んだ本を紹介します。 今月は20冊と先月より1冊増えましたので、今年トータル63冊となりました それでは簡単に感想を紹介します。 [ad#co-1] 2018年4月に読んだ本 1.住野よる「よるのばけ…
先日発売した辻村深月さんの新刊「青空と逃げる」を読みました。 本屋大賞受賞作後の作品という事で期待値の高い作品。 親子の絆を感じながら、人の助け合う心の温かさを味わえる物語。 感想をどうぞ。 [ad#co-…
桐野夏生さんの「残虐記」を読みました。 タイトルからしてまたグロいのが来るかと思ってましたが、物語は少女の監禁事件の被害者と被疑者の話。 あまりに謎の多いミステリアスな話で、いつも通り引き込まれていきました…
東野圭吾の本を全作品網羅した大ファンの私の選ぶおすすめ作品ベスト25をご紹介します。 いやー!悩みますよね。名作が多すぎてあれこれ考える。 でも、好きなので考えてみるとすっと出てきます。それをランキング形式…
久しぶりに原田マハさんの小説を読了。 沖縄の島を舞台にしたとても淡くて、優しい気持ちにしてくれる恋愛ドラマを見てる様な物語の「カフーを待ちわびて」 原田さんはほんと毎回楽しい話にのめり込ませてくれる素晴らし…
荻原浩さんのミステリー「噂」を読了。 すごくテンポのいいサスペンス事件に不気味な噂話が一人歩きする街。 エンタメ度120%で楽しめる作品なんだけど、ラスト1行に度肝を抜かされる展開がお見事でした。 感想をどうぞ。 [ad…
辻村深月さんの作品「名前探しの放課後」を読み終わりました。 いつもの如くじっくり1章ずつ読んでたら、平気で10日位掛かりましたね。 噛み締めて読んでたはずの物語も、ラスト1章の数十ページで一気にジェットコー…
先日からハマってしまった住野よるさんの小説を全作品読み終わりました。 独特の深みのある世界観は、頭にあってもなかなか言葉に出来ない事を沢山描き出してくれて、共感出来る人にはとてつもなく救いになるんですよね。…
住野よるさんの最後の1冊は「かくしごと」を読みました。 キミスイ読んだ時はあまりピンとこなかった作品も、結局全部読んでみると人の気持ちを代弁する感受性豊かな才能に惚れてしまった住野よるさん。 今作は住野さん…
2018年3月に読んだ本の紹介です。 3月は全部で19冊の本を読みました。我ながらハイペース。 読みたい本があったり、Kindleセールでついつい買ってしまったりと、縁のあるタイミングで読んでしまってます。…
東野圭吾さんの2018年の新刊が発売となりました。 今年、映画上映決定のラプラスの魔女の少し前の話を綴った「魔力の胎動」 ラプラスの魔女が文庫になったばかりで、映画ももうすぐ上映とと言う事でかなり話題の作品…
最近ハマった住野よるさんの「また、同じ夢を見ていた」を読みました。 「青くて痛くて脆い」を読んでからキミスイのイメージが一気に崩れて、この人の描いた物語をもっと知りたいなと思うようになったんですよね。 それ…